やりすぎ都市伝説の感想 其の壱
当ブログへ来訪の皆様、ご訪問ありがとうございます。今回のテーマは、俗な話題ですが、年末にTV放映された「やりすぎ都市伝説」の感想です。まず、視聴した経緯は、知人から勧められたため視ましたが、感想は出口王三郎聖師の言葉を借りて、
「すこしちがうところもあるが、信ずべきところもあり事実もある。」
です。
番組が長時間のため、いくつかのテーマに分けて、私、喜四郎の主張を挙げます。
番組で司会者の関氏の主張では、「アヌンナキが人類を作った」としています。では、シュメール文明の第一人者、ゼカリア・シッチン博士が解読した粘土板を要約すると、
「惑星ニビル(アヌンナキの母星)では大気が使いものにならなくなり、金の粉末を空高く浮遊させることだけが、天体を防ぐ唯一の方法だと、その惑星の科学者たちは考えた。金捜索で地球を発見した。
(エンキは金採掘が重労働なため)東アフリカに、原始生物の棲息している類人猿を遺伝子操作によりルル・アメルという「合成労働者」を作り、改良を重ね受精能力のある召使いを作った。
その内のある者たちは、人間の娘たちを妻として娶り、子供まで産ませた。しかし、エンリルにとっては、この状態はすべて誤ちを犯しているように映り始め、後に大洪水を起こし人類抹殺を考えた。」
アヌンナキは人類を作っておらず、人類を改良しただけです。つまり、
創造主
ではない。金採掘の奴隷あるいは性奴隷用に改悪した宇宙人を創造主とするところに違和感を感じます。
日本でも坂本政道氏がバシャールとヘミシンクという機械を使って交流しているそうです。さらに、バシャールとは、練習すれば誰でもできるらしいです。
あなたもバシャールと交信できる 坂本政道/著
私、喜四郎は、鎮魂帰神法で日本の神々様と交信できれば十分なので、間違っても外来神と交流しません。かつては、ニビルのお姫様達と交流しましたが、もうしません。
神様と称される宇宙人、エンリルは人類抹殺を考え勝利し正義となり、エンキは人類に知恵を与えましたが敗北し悪となりました。神様ですら、善悪に別れ、争っている歴史があるのに、関氏が紹介する神様は、どうして全部、人類救済をしてくれる神様と称される宇宙人達だけなのでしょう?
人類に危害を加える神と称する宇宙人達は、いつ存在が消えたのでしょうか?