日月神示「黒鉄の巻」第14帖 前編
当ブログへ来訪の皆様、御訪問ありがとうございます。連休中、皆様は、どうように過ごされましたでしょうか。私、喜四郎は、千葉県在住ですが、スーパーに買い物へ行っただけで、他の外出は自粛していました。
そんな中、ほとんどの方が予想していた通り、新型コロナウイルスの感染者が、更に増加したニュースがありました。
ウイルスの悪質性も困りますが、医療と経済の選択を人間に迫り、人の本質を試している点に難題と感じます。
さて、今回は別の視点で「大峠」の時期について、また一歩近づいたと感じたので、私、喜四郎なりに「日月神示」で解釈します。
「悪の総大将は奥にかくれて御座るのぞ。
一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、
世界をワヤにする仕組、もう九分通り出来てゐるのぢゃ。」
日月神示「黒鉄の巻」第14帖
先日、次のニュースが報じられました。
現在において、軍事経済の超大国といえば、米国、中国の二強時代です。
一の大将 米国
二の大将 中国
が相手国を悪魔化する情報戦から、互いに空母艦隊派遣した軍事演習の威嚇行為、総領事館の閉鎖を要求し、次のステージ移行しつつあります。
さらに米国による中国軍関係者の拘束など、事態が拡大してきています。
ですが、「日月神示」には「大喧嘩するとみせかけて」と記されています。トランプ大統領は有言実行型なので、台湾、韓国、香港のどれかで米中代理戦争が起きる可能性は、充分に考えられますが、「黒鉄の巻」に
悪の総大将は奥に隠れて御座るのぞ
と記されてます。悪の総大将とは、コロナで共に大量感染者を出した
ロシアか
イスラエルか
それとも、別に総大将が存在しているのか、現時点で分かりませんが、米中の対立は今後も注視する必要があります。