天狗倉山からの変わりゆく展望(その6)
■2020.11.12(曇り)天狗倉山からの変わりゆく展望(その6) 11月5日に天狗倉山に登りました。旧石油会社の設備も原油、重油、灯油、軽油タンクが全て撤去されました。当然ですが事務所も守衛所も撤去されていました。これから第二ヤードにあった水タンク1基が撤去されようとしていました。桟橋設備では橋脚上の配管が全て撤去されて、残るは29基の橋脚とドルフィンのみでした。また、火力発電所の煙突(230m)も約半分程が撤去されていました。■令和2年10月と、11月の展望(火力発電所と石油タンクの全景) 10月の展望 11月の展望 煙突の撤去も進んでいました。 ※令和2年10月、11月の展望(第一ヤード石油タンク群) 10月の展望 11月の展望 タンク撤去用の重機もいなくなって、整地が進んでいました。 ※令和2年10月、11月の展望(第二ヤード石油タンク群) 10月の展望 11月の展望 ※令和2年10月、11月の展望(桟橋の全景) 10月の展望 11月の展望 29基あった橋脚上の配管や架台が全て撤去されていました。 ※令和2年10月、11月の展望(火力発電所の煙突全景) 10月の展望 11月の展望 230mあった煙突も半分程撤去が進んでいました。 発電所の解体は80%程進んでいると11月7日の地元新聞に記載されていました。今後、跡地の利用方法は色々と検討されているようですが、地域の活性化や地元の人々の雇用が期待できるような企業が進出して頂きたいですね。