新着記事一覧 | おいしい紀州しいたけのブログです

雛人形

■2019.2.28（雨）　雛人形　今年も雛人形を出して娘の小さい頃を思い出しながら家内と飾りました。一年が経つのも早いものですね歳をとると極端に早く感じます。■雛人形　和室に華やかさが戻ってきました。ぼんぼりに灯りをともしオルゴールを鳴らすと当時の子供たちとの事が蘇ってきます。　玄関にも飾りました。　雛人形の顔はいつ見ても穏やかで心が和みます。

2019.02.28

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河津桜

■2019.2.18（晴れ）　銚子川の河津桜　　　今、紀北町のキャンプイン海山に近い銚子川沿いの堰堤や権兵衛の里の庭園内で河津桜が見頃を向かえております。この周辺には約８０本ほど植樹されており多くの見物客が訪れておりました。■河津桜　ソメイヨシノよりも色は濃いピンク色の早咲きの桜です。　権兵衛の里の近くにある駐車場にも１０本程あり友達や家族連れが訪れておりました。　　この日は写真教室が開かれているようでカメラで撮影されている人が沢山おりました。　いつも綺麗に手入れされている「権兵衛の里の庭園」です。　　錦鯉に餌を与える家族連れ。　河津桜の開花とともにソメイヨシノが咲く暖かい春が待ち遠しいですね。

2019.02.18

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ヤーヤ祭り

■2019.2.6（雨）　ヤーヤ祭り　尾鷲神社のヤーヤ祭りが２月１日～５日まで開催されました。この間で若い衆の練りは２日～4日の夜間約７時３０分頃～８時３０分の間で三ヶ所の指定された祷屋の前で行われました。「チｮーサじゃ、チｮーサじゃ」の掛け声とともに約２００人程の若い衆が威勢よくぶつかり合い祭りを盛り上げていました。この祭りが始まるとこの地方にも春が訪れます。■ヤーヤ祭りの練り　祷屋前に各町の提灯が灯されて若い衆が集まってきます。　笛や太鼓でヤーヤ祭りの練りを盛り上げます。　提灯を先頭の目印にして練りの始まりです。一つの祷屋前には約６町程の若い衆２００人ほどが集まり威勢よくぶつかり合います。（手を挙げているのはぶつかった時に相手に怪我をさせないようにする為です）　掛け声と熱気で見ている観客も盛り上がります。観客は怪我をしないように丸太で組んだ矢来の外から見守ります。　子供の時によく遊んだ「おしくらまんじゅう」の大人版を想像してもらえれば様子が分かってもらえると思います。　この練りを１時間ほどしてから各町が魚市場のある港に集まります。ここで祷務町の関係者が裸で海に飛び込み身を清めてから神社にお参りをします。夜の９時過ぎにこの行事が終わりますが、今年もパトロールに参加して安全に協力してきました。

2019.02.06

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雪雲

■2019.1.27（晴れ）　雪雲　昨日は平地にも雪雲が流れてきて、雪がちらつく寒い一日となりました。積もるほどの降り方ではなくて景色が霞む程度の雪でした。当地方は温暖で平地に雪の降ることは年に何回しかありませんので、何故か積雪を期待する気持ちがあります。子供の頃には雪だるまを作ることにあこがれていました。■雪雲　天狗倉山も雪雲に覆われて霞んで見えます。　八鬼山方面にまで雪が降りだしました。　尾鷲湾にも雪が降り始めました。お昼なのに海上が薄暗くなっていました。中央の島は佐波留島です。　天狗倉山方面にも雪　便石山方面にも雪　火力発電所の煙突も霞んで見えました。　天満方面の農道から見た景色です。八鬼山も雪雲で霞んでいました。　ミカン畑に降る雪　農道の途中からですが、遠くに火力の煙突が霞んで見えます。　薄日が差して雪雲も遠ざかっていきました。　積もるほどの雪ではありませんでしたが、童心にかえり雪の降る景色を写そうと車を走らせました。

2019.01.27

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弓取り式

■２０１９．１.１８（晴れ）弓取り式　　　１月１３日に故郷の神社で江戸時代から続いている八幡祭りが開催されました。この中の一つの行事として大漁や豊作、無病息災を祈願する弓取り式が境内で行われました。しかし故郷も少子化で子供の数が少なくなり弓を射る子を探すのも一苦労しているようでした。更に道中踊りは当番町の踊り子不足のために中止されました。■弓取り式　神殿でお参りをしてから裃を着た役人（やくど）が並び、弓取り式が行われました。的は約15ｍ程先にあります。　役人は二手に分かれて座り見守ります。　大漁を祈願してか二匹の鯛がお供えされています。　弓の射ては二人ですが、中学１年生と中学３年生でした。　古式の作法に従って執り行われます。　的をめがけて、真剣さが伝わってきます。緊張する一瞬です。　見事にお供えした鯛や的に命中していました。　塩水で清めながら次の射る準備に入ります。（3回繰り返します）　　最後に神社の山に向けて1本の矢を放ち弓取り式が終了します。　この弓取り式が終わると境内で約90キロのお餅まきが行われました。昔のことですが私たちが子供の頃には子供も沢山いたので６町がそれぞれに手踊りを繰り出して一日中、町内が賑わったものでした。

2019.01.18

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初詣

■２０１９．１.１０（晴）初詣　　１月１日の初日の出を拝んでから、神社へ初詣に行ってきました。今年の正月は家内と二人で寂しい新年となりましたが、パソコンからスカイプを通じて子供達家族と新年を祝いました。■元旦の風景　　日の出前の風景です。中央に見える火力発電所の煙突ですが、残念ながら発電所廃の廃止が決まりこの先数年で見れなくなる予定です。　初日の出を拝んでから、神社に参拝し家族の健康と幸せを祈願してきました。　　８時前でしたが参拝者も少なく意外と静かな境内でした。　高校の美術部と書道部により奉納された絵馬です。　初詣を済ませ、家の神棚や仏壇にもお雑煮をお供えをして新年のお参りをしました。　床の間にも飾りました。　正月の三ヶ日は家内の作った料理を頂きました。　新年も家族の健康と幸せを願っております。

2019.01.10

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初日の出

■2019.1.1（晴）　初日の出　　明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。　　今年の初日の出は、子供や孫が帰省してこなかったので一人で見に行きました。長女に昨年生まれた孫は約4ケ月で飛行機での長旅は無理で、長男家族は嫁さんの実家へ帰省した為です。寂しく日の出前にいつもの場所に行くと顔なじみの人も何人か来ていました。新年の挨拶をして日の出を待ちました。水平線上には少し雲がありましたが、まずまずの初日の出が見れました。■初日の出　７時2分頃水平線上にいつものように雲がかかっていました。　７時３分頃　７時５分頃　天気も良くていい初日の出が見れました。今年も家族一同が健康で幸せな一年を過ごせますように初日の出を拝みながら祈念してきました。

2019.01.01

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ニューヨーク旅行（その７）

■2018.12.6（雨）　ニューヨーク旅行（その7）　　ニューヨークが舞台の映画やドラマにはよく登場して多くのニューヨーカーに愛されているといわれるセントラルパークに、ドイツから来た娘婿の両親も含めて７人で散歩に出かけてきました。■セントラルパーク　　面積は約3.4平方ｋｍで南北約4ｋｍ、東西0.8ｋｍと広い公園です。　二階建てのオープン観光バス。　　公園内へ　芝生や樹木におおわれた公園内は空気も良くて散歩に最適でした。　家族7人での散歩です。孫はベビーカーで寝ていました。　多くの人々が散歩に来ていました。　映画のロケ地にもなるベセスダの噴水です。1873年に建てられた天使の像が中央に立つ噴水です。　馬車に乗って観光する人も。　リスも沢山いて愛嬌を振りまいていました。　1994年に亡くなったジャクリーン・ケネディ・オナシスがこの周りのマラソンコースをよく走っていたということから、この池には彼女の名前がつけられたと言うことです。　孫をベビーカーに乗せて家内が押しながら、皆で散歩を楽しみました。　※公園の近くに建つ高級マンションのダコタ・アパート　ジョン・レノンとオノ・ヨーコが住んでいたようです。　セントラルパークの散歩を楽しみ、マンションに帰りました。また、この翌日ですが私達夫婦は娘に空港まで送ってもらい、11：45分発の飛行機に乗りＮＹを後にして日本に帰って来ました。短い期間のニューヨーク旅行でしたが、孫との初対面とドイツの両親とは6年ぶりの再会を喜びました。今後とも私達の人生の良い思い出の一つとして大切にしていきます。

2018.12.06

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ニューヨーク旅行（その６）

■2018.12.1（晴れ）ニューヨーク旅行（その６）少し街中の様子が分かってきたので、朝の散歩に行ってきました。■マディソンスクエア・パーク周辺　緑が美しい公園です。　この公園の中にはドッグランができるエリアもありました。　　フラットアイアン・ビル　２３丁目のブロードウェイと５番街が交差する三角地帯に建っているビルです。１９０２年、当時まだ珍しかったスチールの骨組みを使って造られたビルの高さはおよそ87ｍです。街のシンボルの一つです。　エンパイア・ステートビルも見えていました。　朝、約１時間ほどの散策を楽しみました。

2018.12.01

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ニューヨーク旅行（その5）

■2018.11.27（晴れ）　ニューヨーク旅行（その5）　　ニューヨークの夕方からの様子と夜景を載せました。夜になると気温も１０℃以下になってきて寒さを感じます。でも綺麗な夜景で寒さも吹き飛びました。■夕方の様子　マンションの屋上からみた、夕日に照らされたエンパイア・ステートビル　クライスラー・ビル　　　美しいアールデコのデザインは、ＮＹの摩天楼を代表する建物です。　ロックフェラー・センタービル　　エンパイアと人気を二分しております。このビルの展望台からＮＹの夜景を楽しみました。　このビルの下にはスケートリンクがあって皆さんが滑っていました。　ロックフェラーセンターの展望台から見たＮＹの摩天楼の輝きです。　　67階・69階・70階から夜の展望が楽しめました。　高層ビル群の輝きです。　エンパイア・ステートビルのイルミネーション　　2012年に新しいコンピューターシステムにより1600万色以上の色を表現できるようです。　　　セント・パブリック大聖堂　　全米最大のカトリック教会です。　　　ＮＹの夜の摩天楼の輝きに圧倒されて帰路につきました。

2018.11.27

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ニューヨーク旅行（その4）

■2018.11.23（晴れ）　ニューヨーク旅行（その4）　ミッドタウン・イースト地区の散策に出かけました。基本的にはオフィス街でした。グランド・セントラル・ターミナル駅や今話題のトランプタワー等も見学しました。■ミッドタウン・イースト地区　観光客やビジネスマンの行き交うエリアです。　奥に見えるビルがメットライフ・ビルです。　　ＮＹのシンボル的ビルとして定着していたパンナム・ビルが約２５年前にメットライフ・ビルに名称変更されました。　グランド・セントラル・ターミナル駅　　列車の中心駅と同時に多くの店が出店するショッピングモールです。　　駅の構内です。　トランプタワー　　凸凹したビルです。高さは202ｍ５８階建てです。　トランプタワー入口　ロバート・インディアナ　　NYのパブリックアートの一つでＶとEの間に入って写真を撮るのが定番ポーズのようです。　ビジネス街　　ＮＹ市立図書館　５番街沿い４０～４２丁目の２ブロックを占めるボザール建築です。　　この日は孫もベビーカーに乗せて、家族５人で散策を楽しみました。

2018.11.23

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ニューヨーク旅行（その3）

■2018.11.19（曇り）　ニューヨーク旅行（その3）　　夜でしたがニューヨークのマンハッタン区にあるブロードウェイで「オペラ座の怪人」のミュージカルを鑑賞してきました。■オペラ座の怪人　　マジェスティック・シアターの２階席からの眺めです。豪華なシャンデリアは１部の最後に怪人の怒りで落ちてくるシーンで使われるものです。　上演時間は約２時間３０分でした。上演中は撮影できないので休憩時間に写しました。　ブロードウェイ　マンハッタン区にある劇場エリアで約４０軒の劇場でミュージカル作品が上演されているようです。　夜２３時前でしたが、人で賑やかな繁華街でした。　ライオンキングの劇場も　オペラ座の怪人を鑑賞してから、雨が降る夜の繁華街を後にしました。

2018.11.19

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ニューヨーク旅行（その2）

■2018.11.14（晴）　ニューヨーク旅行（その2）　　孫の世話の合間を利用しながら、ニューヨーク市内の観光を楽しみました。市はブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテンアイランドという5つの行政区に分けられております。■ブルックリン・ブリッジ　イースト・リバーに架かっております。　　※すこしお奥に見える橋はマンハッタン・ブリッジです。　ブリッジから見た高層ビル群　※市庁舎　フレンチルネッサンス様式の外観です。　※2001年9月11日米同時多発テロで崩壊したワールド・トレード・センター。メモリアム・ミュージアムがオープンしました。　※9/11のテロで崩れたツインタワーの跡地に造られた巨大プールのモニュメントです。ふたつのプールには滝が流れ、縁には犠牲者の名前が刻まれておりました。　※オキュラス（ラテン語＝眼）　9/11の飛行機テロ事件の後、15年近くの歳月をかけオープンしたターミナル駅です。　内部は楕円形のようになっていてまぶしいほどの白い骨組みがまっすぐ伸びていて美しいです。　駅だけでなくショッピングセンターにもなっています。　9/11のテロがあったところを見ておきたかったので希望が叶いました。次回にもう少し続けます。

2018.11.14

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ニューヨーク旅行

■2018.11.7（晴）ニューヨーク旅行　先月の２４日～今月の３日にかけてニューヨークに家内と行ってきました。娘に待望の第一子が生まれましたので会いに行くためです。観光旅行と言うよりか孫や娘の手助けが主な目的でした。初めて行くＮＹですので家内と二人の不安な飛行機の旅となりました。車で津のなぎさ町へ行き高速艇でセントレアまで、ここから成田空港までは国内線の飛行機に乗り、成田からは国際線の飛行機でジョン・F・ケネディ空港へとの旅でした。■成田空港～ニューヨークへ　成田空港のターミナル1の南ウイング４階のＡＮＡチェックインカウンタ－へ　大きな荷物を預けて保安検査へ行きました。　その後は出国審査を受けて免税店でお買い物。　搭乗ゲートへ　搭乗予定の№４１番ゲートで待機するＮＨ010便です。　成田空港～ジョン・Ｆ・ケネディ空港までの飛行ルートです。（金）　飛行途中で気流が悪くて少し揺れたりしましたが、問題なく順調に飛びました。　約１３時間のフライトでケネディ空港に着陸しました。空港まで娘が迎えに来てくれましたので一安心しました。空港からは車で娘達が住むマンションに移動して孫と嬉しい初対面をしました。　マンハッタンは高層ビルが乱立していました。　マンションの屋上からの眺めです。　建設中のビルもあちらこちらにありました。　近くにそびえるエンパイア・ステート・ビルディングです。　無事にＮＹに着き、私達にとって二人目となる孫を家内と抱きしめました。嬉しかったです。

2018.11.07

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孫の運動会

■2018.10.10（曇り）　孫の運動会　　今年も孫の運動会を東京まで家内と見学に行ってきました。幼稚園の年長組で最後の運動会でした。しかし、台風25号の影響で前日に雨が降り1日延期され１０月７日に開催されました。この日は３０℃を超える暑い一日で熱中症を心配しながらの運動会となりました。■幼稚園のお迎え　　幼稚園の年長組になった孫ですがずいぶん逞しくなりました。　　迎えに行った帰りですが散歩をかねて公園横を歩き遠回りして帰りました。■運動会　一日延期されましたが、当日は台風一過の晴天に恵まれました。でも３０℃を超える暑い日となりました。　開会式で孫は何処かと探しました。帽子の色で大体の位置を見つけます。　年長組のバトン遊戯です。　飛び跳ねる身体も随分大きくなりました。　親子で二人三脚　組体操も様になっていました。　いつものテント村が校庭の半分を占拠しています。　敬老席もテントを張り用意してくれていました。　年長組によるマーチングバンドです。孫は旗を持って行進をしていました。　年長組のクラス対抗リレーです。トラックを一周走るので大変そうでした。　頑張って走りましたが随分と離されてバトンタッチしていました。　全員が熱中症にもならず無事に閉会式をむかえました。　今年で幼稚園の３回目の運動会を楽しく見ることができました。年少組からみると随分と身体も大きくなり孫の成長を逞しく感じました。来年は小学１年生に入学しますが、健康で友達とも仲良くして成長していくことを願っております。　

2018.10.10

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権兵衛の里

■2018.9.28（晴）　権兵衛の里　　初秋の権兵衛の里を散策してきました。いつも手入れがされており散策しても気持ちの良い庭園です。午後の3時頃でしたので誰も訪問客がいなくて静寂の中での庭園を一人占めした散策でした。■権兵衛の里の庭園　初秋の西日に照らされた庭園です。　誰もいなくて静かでした。　東屋からの景色も良い眺めです。　錦鯉が優雅に泳いでいました。　モミジが初秋を感じさせてくれました。　芝生も綺麗に刈られて気持ちがいいです。　これからの紅葉が楽しみです。　台風２４号が日本列島に接近して来ていますが、この庭園を初め全国に被害のないことを祈りながら散策しました。

2018.09.28

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丸山千枚田

■2018.9.19（晴）丸山千枚田の彼岸花　先日、家内と丸山千枚田の散策に行ってきました。稲刈りは殆ど終わっていましたが、畦道に彼岸花が咲いており見ごろでした。この棚田は日本の棚田百選にも選ばれております。　　■丸山千枚田　熊野市紀和町丸山地区にある白倉山（標高736ｍ）の南西斜面にある約１３４０枚の棚田です。　約４００年前には２２４０枚の田畑があったとの記録が残されているようです。　もう、殆ど稲刈りが終わっておりました。　　稲の代わりに丁度、彼岸花が咲き誇っていました。　現在は丸山千枚田オーナー制度により、毎年稲作体験が行われております。

2018.09.19

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寒蘭

■2018.9.3（晴）　寒蘭　　8月の末に一鉢の寒蘭が咲きました。名前は「白花素心」とつけられております。特に朝になるといい香りが玄関中に漂っています。この寒蘭は１０年ほど前に知人から頂いたものですが、今年も花が咲いてくれました。しかし、素人ですので可哀そうな環境で育てて申し訳なく思っております。■寒蘭　株は多いのですが１本しか咲きませんでした。　淡いクリーム色をした良い香りの優しい花です。　この寒蘭を見るたびに頂いた知人の事を思い出しております。

2018.09.03

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銚子川

■2018.8.21（曇り）銚子川　　お盆休みで帰省した息子家族と最近、清流で有名になった銚子川へ川遊びに行ってきました。初孫も５歳になり浮輪をつければ水遊びができるようになりました。この日は、河川敷にテント村ができて沢山の人で賑わっていました。■銚子川　沢山の人で賑わっていました。　テント村が出現　比較的人の少ない上流で遊ばせました。　孫も浮輪に乗って川下りです。　大きな笑い声をあげて楽しんでいました。　水も綺麗で流れも穏やかで水遊びには最高です。　木にロープを付けて飛び込む子供達　　岩に上って順番待ちしていました。　楽しい一時を息子家族と過ごしましたが、８月17日、東京に帰って行きました。今は家内と静かな日常に戻りました。

2018.08.21

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花火

■2018.8.10（晴れ）　花火　8月４日（土）第６８回おわせ港まつりで花火大会が開催されました。午後８時過ぎから９時３０分の間で約３０００発の花火が打ち上げられて夜空を彩りました。■花火　還暦・祝い花仕掛け花火から始まり供養花火など仕掛け８基、早打ち４基が打ち上げられました。　右下に電飾された人形のように見えるのが、沖縄県の「ハイドロスター」で男性２名が発光ダイオード（ＬＥＤ）電飾のボディースーツを着て空中遊泳する水上アクロバットショーを繰り広げました。（昨年から始まりました）　人の顔のような花火も。　このような可愛い花火もありました。　夜空一面を飾った「糸柳」も綺麗でした。　海上自爆花火で最後のフィナーレを飾り終了しました。　約３０００発の花火を打ち上げて無事に花火大会が終了しました。観客は約５万人とのことでした。このあとから恒例の市内パトロールに参加して帰りました。

2018.08.10

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港まつり

■2018.8.7（曇り）　港まつり　　８月４日（土）第６８回おわせ港まつりが尾鷲港を会場にして開催されました。真夏の暑い太陽が照り付けるなかで、朝からカッター競技大会、魚つかみ大会、尾鷲イタダキ市、夜には尾鷲節踊りや太鼓共演などのアトラクションがありましたので見学に行ってきました。■魚つかみ大会　このプールにハマチやタイなどを放して子供たちが手でつかまえるイベントです。　体長が50ｃｍもあるようなハマチも泳いでいました。　　合図で一斉にお目当ての魚を追いかけます。　魚市場の中ではイタダキ市のブースのテントが立ち並び買い物客で賑わっていました。■カッター競技大会　第２2回目の大会です。私も２０年ほど前になりますが会社から参加していました。　知り合いの職場のチームも参加していました。　目印のブイを回ってゴールまでのタイムを争います。　女子の部で優勝した京都の高等学校です。■尾鷲節コンクール優勝者の三味線演奏　第３２回全国尾鷲節コンクール優勝者による三味線演奏です。　とてもいい声と三味線演奏で会場の皆さんから拍手喝采でした。■尾鷲節踊り　尾鷲節保存会と柳蛙会の皆さんです。■太鼓共演　ロックジャム・尾鷲保存会こども太鼓の太鼓共演です。子供も中央で太鼓を上手に敲いてました。　このイベントが午後８時で終了して、この後から海上花火大会が開催されました。

2018.08.07

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廃村の頼母を散策

■2018.7.23（晴れ）廃村の頼母を散策　　　先週の16日にいつもの仲間と、昭和４３年頃に廃村になった頼母（たのも）の散策に行ってきました。ここは約４００年前に４人程で住みだした地のようです。海が近くにあり製塩と少しの水田で稲などを作り生活していたのでしょう。２年前に訪れてから今回で２回目です。■頼母（たのも）　三木崎林道を歩いていきます。　途中に標識がありますのでここから林の中を下っていきます。　一部ヒノキ林の中を歩きます。　苔むした石畳や石垣跡が昔の生活を連想させます。　この石垣の上に何軒か家も建っていたのでしょう。　体調も良くなったリーダーのＹ氏です。　　板根（木の根が板状になって地上に伸びる）の木です。　頼母の集落の前に広がる「ごろた浜」で海水を汲み製塩をしたのでしょう。　柱状節理の海岸も前方に見えます。　水田の後です。　今は半夏生（ハンゲショウ）が一面を覆って群生していました。　半夏生の葉っぱが半分ほど白くなります。　　この湿地帯に群生する半夏生を見ながら昼食を食べ帰路につきました。暑い日でしたが、全員が元気で廃村となっている頼母の散策でした。

2018.07.23

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野鳥の写真展

■2018.7.13（晴）　野鳥の写真展　　本日から7月１５日まで野鳥の写真家である北川直人氏による写真展が海山公民館で開催中です。デジタルカメラで撮影した約５０種類の野鳥を６９点展示されています。地元の銚子川流域の野鳥から遠くは北海道まで出かけての作品でシャッターチャンスを逃さずに撮影した力作ばかりでした。また受付の横でこれまでの写真集も置かれていますので、是非、鑑賞してみて下さい。感動すること間違いなしでしょう。■北川直人氏による写真展　北川氏の写真展は今回で４回目とのことですが、これだけの作品を撮影するために要した労力たるや想像をはるかに超えるものがあると思います。ぜひこの機会を逃さず鑑賞に出かけてみて下さい。あと2日間です。

2018.07.13

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熊野尾鷲道路トンネル工事見学

■2018.6.17（曇り）　尾鷲第4トンネル北部工事現場の見学　　６月１０日に現在掘削工事が進む熊野尾鷲道路Ⅱ期事業の「尾鷲第4トンネル」で現場見学会がありましたので見学に行ってきました。小学生から一般で約２００名程の参加者がいました。このトンネルは全長2477ｍ、車幅9.5ｍですが、現在、工事がされているのは北抗口からで目標は1461ｍまで掘削します。掘削の現状は1100ｍ（進捗率80％）まで進んでいるとのことでした。■第4トンネル北抗口入口現場　尾鷲市小原野地区にあり第4トンネルの掘削入口です。太いパイプはトンネル内に新鮮な空気を送り込む装置です。　工事状況が表示されています。　尾鷲北インターに繋がる道路の橋脚が見えます。　このトンネルの上に鳥居のように見える丸太でできた化粧木が乗せられております。これは山の神を鎮めるために祀られているとの説明がありました。工事の安全を祈願するものとのことでした。　受付の様子です。安全のためにヘルメットを全員被ります。　入口から200ｍ入った場所です。（100ｍごとに表示がありました）これは地元の絵画教室に通う子供たちが描いた「尾鷲の魚」でした。　二班に分かれて歩く見学者　工事が進む抗道には防水シートが張られていました。　小学生の子供たちは途中の防水シートに思い出の絵を描いていました。　色々な工事用の車両や機械がありました。　粉塵を吸い込む装置のようです。　切羽の先端でダイナマイトなどを仕込む穴を掘ったり鉄筋を打ち込む穴を掘ったりする重機のようでした。（名称はドリルジャンボとのこと）　集塵装置　見学を終えて北抗口に帰る見学者。（600ｍ付近）約2時間をかけて工事現場の見学をさせてもらいました。

2018.06.17

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郡上八幡

■2018.6.2（晴）　郡上八幡町の散策　前回の続きですが株杉を見学してから、長良川の上流にある郡上踊りで有名な郡上八幡町の散策をしてきました。■郡上八幡町　平成6年まで旧八幡町役場として使用されていたレトロな建物です。　今では観光案内所や休憩所ともなり、また郡上踊りの体験もできるようです。　山頂に見えるのは、郡上八幡城です。戦国時代末期（１５５９年）初代城主の遠藤盛数によって築城されたとのことです。　約２０分程の登るとこの城につきます。　現在の天守閣は昭和８年に再建された日本最古の木造天守です。　郡上八幡城からの遠望　お城の内部　吉田川の飛び込みで知られる新橋、高さは約12ｍです。　吉田川　全国名水百選に選ばれた宗祇水　清水橋　この町は夏のお盆には徹夜でおどる郡上踊りが有名です。　今回は岐阜県までの遠距離でしたので、早朝５時３０分に出発しました。リーダーのＹ氏は元気になり、いつものように車の運転をしてくれました。仲間一同が感謝しております。

2018.06.02

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株杉の森

■2018.5.23（雨）　株杉の森　前回の続きですが、モネの池から車で約20分ほど走ったところに株杉の森があります。この森には一株の杉が途中で何本にも枝分かれして伸びておりました。■株杉の森へ　　２１世紀の森公園の遊歩道を１０分程歩いていくといくと途中に入り口があります。　この入り口から数分も登っていくと、このような巨木の株が姿を見せてくれました。　株の途中から伸びた枝も立派に太くなっています。　このような大きな株杉が５０株以上あります。　　恐竜のような姿をした株杉もありました。　巨大な株杉に圧倒されて駐車場に歩くいつものメンバーです。　株杉が林立する神秘的な森の散策に満足して、次の目的地である郡上八幡に向かいました。

2018.05.23

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モネの池

■2018.5.16（曇り）　名もなき池（通称　モネの池）　　５月１２日にいつもの仲間７名で岐阜県の関市や郡上八幡の散策に行ってきました。最初は関市にある通称「モネの池」で有名になっている「名もなき池」に立ち寄りました。湧き水なので透明度が良くて泳いでいる錦鯉は綺麗に輝いていました。■モネの池　関市板取にある名もない池で通称「モネの池」です。　最近、テレビでも取り上げられており観光客が沢山訪れていました。　池の周りがカメラマンで混雑しておりました。　スイレンが開花には少し早くて見れませんでしたが5月下旬から10月にかけて開花するようです。　湧き水なので水温は14℃位のようです。　池の底は白っぽい岩（石英質）が多く透明度が高かったです。これは湧き水で有機物が流出されていくので、池の底に砂だけが残り白ぽくなったとのことです。　透明度が高いので錦鯉は輝いて見えました。　写真を写す観光客が沢山みえました。　スイレンの葉は冬でも枯れずに紅葉するようです。　この池はフランスの印象派の画家　クロード・モネの描いた「睡蓮」の池のようだと最近話題になっておりますが、透明度のいい綺麗な池で納得しました。

2018.05.16

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庭の花

■2018.5.11（晴）　庭の花　今年も５月に入り我が家の庭にバラなどの花が咲いてきました。狭い庭ですが一年で一番賑やかになる季節です。中でも蔓バラのアンジェラが玄関横で存在感をみせています。■庭の花　５月３日のアンジェラです。例年よりも１週間程早く咲きだしました。　　５月９日のアンジェラです。花の数が増えてきました。　その他のバラ　ミヤコワスレ　シラン　クリスマスローズ、他　シンピジュウム　朝夕に水撒きをするのも楽しみです。家内も花が大好きなので喜んで手入れをしています。

2018.05.11

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熊野市のオープンガーデンの藤の花

■2018.5.2（曇り）熊野市のオープンガーデンの藤の花　　　熊野市で今、オープンガーデン（４月７日～５月６日）が開催されております。その中で「藤の花」が綺麗に咲く民家の日本庭園を見学に行ってきました。■藤の花　藤棚から約1ｍ程の長さの藤の花が見事に咲いていました。（４月２３日）　用意されたベンチで一休みもできます。　風に揺られるといい香りが漂ってきます。　綺麗に手入れをされた日本庭園の藤でした。

2018.05.02

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海霧発生

■2018.4.24（曇り）海霧発生　４月２１日に熊野灘から伊勢湾にかけての沿岸部に濃霧が発生しました。尾鷲湾でも海面上に珍しい海霧が発生した光景が見られました。■海霧　海霧は湿度の高い暖気が海面に運ばれて、温度の低い海水温に冷却されて発生する霧です。天気は快晴なのに天狗倉山が霧で霞んで見えました。　火力発電所の煙突も霞んでいました。　八鬼山も霧で霞んでいました。　尾鷲湾が海霧で覆われていました。　この現象は別名で移流霧とも呼ばれ海面から低い上空で水平方向に移動するのが特徴のようです。不思議な現象だったので写真に写しました。

2018.04.24

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又兵衛桜

■2018.4.11（曇り）又兵衛桜　４月５日に奈良県大宇陀市にある又兵衛桜をいつもの仲間７名で見学に行ってきました。今が満開で沢山の人が花見に訪れていました。■又兵衛桜（本郷の瀧桜）　大宇陀西部の本郷地区に樹齢３００年とも言われている枝垂れ桜の木があります。この桜を見ようと例年数万人の花見客が訪れるようです。　　入場口で１００円の入場料を納めます。　高さ約13ｍ、幹周り3ｍ程あるようです。　この巨木に薄桃色の花をいっぱいに咲かせていました。　この日は曇り空で写真的には少し残念でしたが、見事に満開に咲いた一本の枝垂れ桜に満足をして帰路につきました。また、嬉しかったことですが年末に体調をこわして入院していたリーダーのＹ氏が体調も良くなって復活されました。万歳です。

2018.04.11

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下北山村のスポーツ公園の桜

■2018.4.4（晴）下北山村スポーツ公園の桜　３月２８日に奈良県の下北山村スポーツ公園へ家内と桜の花見に行ってきました。今年の桜は例年よりも早く満開をむかえており沢山の人が見物に訪れていました。■桜の花見　池原ダムの風景です。　ダムの堰堤から見たスポーツ公園側の桜です。　スポーツ公園入口に車を駐車して桜並木の散策をしました。　池に映った桜も良かったです。　家族連れもお弁当を食べながらの花見です。　　広々とした芝生の上で楽しむ子ども達。　この池にボートでも浮かべて見れば楽しいでしょうね。　　　何ともいえない桜並木です。　夕日に照らされた桜が綺麗に輝きを増していました。　ここのさくら祭りは４月７日と８日の予定ですが、この頃にはもう桜が散ってしまうのではないかと思いながら温泉に入り帰路につきました。

2018.04.04

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鬼ヶ城の桜

■2018.3.30（晴）　鬼ヶ城の桜　　３月28日に熊野市の鬼ヶ城の桜を家内と花見に行ってきました。今まさに満開の状態で沢山の人が見学にきていました。此方の地方も例年より１週間程早く満開となっていました。■鬼ヶ城の桜　鬼ヶ城センターの駐車場の近くの階段から松本峠に向かう散策ルートが整備されております。　多くの人々が花見を楽しんでいました。　展望台からは満開のソメイヨシノと水平線が春の日差しを受けて輝いていました。　八重桜でしょうか？少しピンクの濃い花でした。　海、空のブルーと桜のピンクの色が何ともいえない情景を演出してくれていました。　春は色々な旅立ちがあります。その門出を祝して桜の花が最もよく似合う花だと思います。家内も満開の桜を見て思わず日本に生まれて良かったと話していました。

2018.03.30

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楯ヶ崎の散策

■2018.3.20（雨）楯ヶ崎の散策　　先日、いつもの仲間７人で熊野市二木島港の北側にある楯ヶ崎に散策に行ってきました。久しぶりでしたが足腰も痛くなることも無く気持ちの良い散策になりました。■楯ヶ崎　ここは昭和１２年８月２０日に三重県の名勝及び天然記念物に指定されました。国道３１１号線沿いにある駐車場から約2ｋｍほどの遊歩道を歩きます。先頭はＦ氏、前はＩ氏ですが快調に歩いておりました。　前に見える集落は二木島です。海水の色もエメラルドグリ－ンで綺麗でした。　楯ヶ崎まであと0.9ｋｍです。　途中から見れる海岸線も柱状節理でした。この遊歩道にはタブノキ、イネマキ、カゴノキ、ヤブツバキ、ウバメガシ等の海岸性の照葉樹林が沢山自生していました。前を歩くのはメンバ－の中で最も若いＨ氏とＤ氏です。　モチツツジの花も咲いていました。　中央に立つのは車の運転をしてくれたＭ氏です。　ここが楯ヶ崎です。写真撮影するのは体調も良くなったリーダ－のＹ氏です。　遊覧船で海上から見ることも出来るようです。　海に突き立てられた巨大な楯のような大岩壁です。高さ約80ｍ、周囲約550ｍの玄武岩を主体とした柱状節理です。　素晴らしい景色に圧倒されました。　広い千畳敷の岩場を歩く健脚のD氏です。ここは数回来ていますが、綺麗な海と広い岩場を見るたびに気持ちも大きくなり、活力をもらえます。

2018.03.20

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白石湖の牡蠣養殖

■2018.3.14（晴れ）　白石湖の牡蠣養殖　紀北町の渡利地区にある白石湖は三重県南部に位置しており、この湖は大台山系の豊かな恵みを受けて流れ込む栄養豊富な船津川と太平洋の黒潮が混じり合う汽水湖となっており牡蠣の養殖が盛んです。■白石湖の牡蠣養殖　汽水湖に沢山の牡蠣養殖の筏が浮かんでおります。　奥に見える民家は小浦地区です。　牡蠣の種を付けるホタテガイの貝殻です。来年用でしょうか駐車場に沢山積まれていました。　湖畔に咲く梅の花です。白石湖では昔から牡蠣の養殖が盛んでしたが、今は少子高齢化が進んでおり養殖業者も少なくなっているようです。しかし美味しい牡蠣ですので需要も多くて人気が有ります。

2018.03.14

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あおさ海苔

■2018.3.9（晴れ）　あおさ海苔　先日、紀北町の矢口湾で養殖されている「あおさ海苔」の様子を写してきました。矢口湾では波の静かな入江を利用して、あおさ海苔の養殖が盛んです。■あおさ海苔　波静かな矢口湾の養殖場です。　陸から直ぐの場所に網がセットされております。９月頃に網を張るようです。　育ったのりは12月中旬から4月頃まで収穫して出荷するようです。あおさ海苔の生産は三重県が日本一だそうです。また矢口浦の海水は栄養が豊富で種付けにも向いているようです。また色の濃いあおさ海苔は香りや味が良いようです。

2018.03.09

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お雛様

■2018.2.15（晴）　お雛様　今年もお雛様を家内と一緒に飾りました。一年の経つのはなんと早いのでしょう。若いときには感じなかったのですが、この歳になるとあっと言う間に過ぎてしまいます。娘の色々な思い出が詰まったお雛様ですので年に一度だけは箱から出して飾っております。■お雛様　和室が華やかになりました。　　※幼かった時の娘が喜んでいた姿を思い出します。　家内も娘にメールで送信していました。　玄関にもミニお雛様を飾りました。　　これからも年中行事として元気なうちは続けていきます。

2018.02.15

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ヤーヤ祭り

■2018.2.5（晴）　ヤーヤ祭り　　今年も２月1日からヤーヤ祭りが開催されました。２日の夜から４日の夜には祷屋の前でヤーヤの練りが行われました。いつも夜は静かな町ですが「チョーサじゃ、チョーサじゃ」の掛け声で賑やかになりました。■ヤーヤ祭り　向井町の練りの前に暖をとりヤーヤの練りにそなえる若衆。　　向井町の祷屋前で女の子が寄太鼓を敲き練りを盛り上げます。　白装束で練りが繰りひろげられます。　中学生や高校生も参加しています。　　祷屋前に掲げられた手伝い町の提灯です。　※天満町の祷屋前の練りです。　　約１００人程の若者が練りを繰りひろげました。　約１時間ほどの練りが終わると魚市場岸壁や黒の浜の海に出かけて各町の役人や若衆が海に飛び込み身を清め祭りの成功を祈願しました。　今年も無事にボランティアで夜間パトロールに参加してきました。

2018.02.05

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松本峠の散策

■2018.1.24（雪）　松本峠の散策　正月ですが１月２日に熊野古道の松本峠を散策してきました。娘夫婦や息子夫婦（孫娘一人）がそろって帰郷するのも4年振りです。正月でないと家族7人がそろう事もありませんので、全員の思い出つくりに松本峠を歩きました。孫は５歳になったばかりなので歩けるのか不安でしたが心配することもなく元気に歩いてくれました。■松本峠　孫も杖を持って元気にスタートしました。　　初めての杖も上手に使っていました。　　孫に追いつくのに家内も大変です。　峠で記念写真を写しました。　峠から横道にそれると東屋に到着です。　この東屋から七里御浜の海岸線が良く見えます。　この東屋から鬼ヶ城の駐車場に下りるコ－スを選びました。息子の愛犬のハニ－も孫に負けじと元気に歩きます。　　　展望台から見れる熊野灘も綺麗でした。　　　　　　孫娘もオンブやダッコもなく歩き、良い思い出になりました。娘婿も日本の美しい景色に喜んでいました。　　全員無事に鬼ヶ城の駐車場まで散策を楽しみながら下ってきました。　　楽しかった年末、年始でしたが息子家族は３日に東京へ、娘夫婦も10日にＮＹに帰って行きました。楽しかった日々はあっと言う間に過ぎ去り、今は家内と二人での平穏な静かな生活に戻りました。

2018.01.24

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初日の出

■2018.1.17（雨）　初日の出　　大変遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年の初日の出は水平線上に雲も多くなくて良い初日の出が見れました。年末、娘夫婦がＮＹから、長男家族も初孫をつれて帰省しました。全員で７名の賑やかな年末、年始になりました。元旦には恒例となりました初日の出を見に行きました。■初日の出　娘夫婦、息子家族（初孫１人）を６時に起こして、いつもの場所に行きました。　07：08頃　　初日の出が顔を出てきました。　　07：08頃　07：10頃　　水平線上に完全に出ました。　07：10頃　07：12頃　　日出から１2分程過ぎていますが笑っているような太陽が見れました。　今年も家族の健康、安全、幸せ、更に娘夫婦、息子夫婦に子宝が授かりますようにと祈願しました。欲張った祈願ですが成就できます様に！！

2018.01.17

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種まき権兵衛の里の紅葉

■2017.12.8（曇り）　種まき権兵衛の里の紅葉　１１月２９日に種まき権兵衛の里の紅葉を見に家内と行ってきました。今年の紅葉も八幡峠や京都に続き、この庭園が最後になりました。ここはいつも綺麗に管理されており気持の良い所です。■庭園の紅葉　　庭園の紅葉は今がピークの様でした。　この池には沢山の錦鯉が泳いでおります。近くに行くと餌を求めて寄ってきます。　　橋の上から楽しまれている人々。　　東屋で観賞する人々。　着物姿のご婦人を被写体にして撮影するカメラマンもいました。　この地域で一番の庭園です。　　この日は曇り空でしたが、庭園と紅葉の美しさに満足をして帰りました。

2017.12.08

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京都の紅葉

■2017.12.1（晴れ）　京都の紅葉散策　先月の末にいつもの仲間６人で比叡山の裾野にある金福寺、八大神社、圓光寺、曼殊院などの紅葉を求めて散策に行ってきました。紅葉もピークで沢山の観光客が訪れていました。■金福寺　08：40分頃にこの寺に着きましたが、０９時の開門まで待ちました。　朝日を受けて美しく輝いていました。　　松尾芭蕉や与謝蕪村にゆかりのある俳句の聖地としても有名です。　　蕪村が再興した芭蕉庵です。　八大神社　　約７００年の歴史があるとされる京都一乗寺の氏神さまのようです。　　圓光寺　徳川家康が国内教学の発展を図るために建立して学校としたようです。　　小高い裏山から見た圓光寺と洛北の市街地　この寺の紅葉は一番見応えがありました。　敷紅葉もみごとな絨毯です。　　　　水琴窟　　周囲に人が多くてよく聞こえませんでした。　　外国の観光客も沢山訪れていました。　曼殊院　天台宗の寺院で天台五門跡の一つです。　赤山禅院に向かって歩く仲間（I氏、D氏、H氏）です。　赤山禅院　　比叡山延暦寺の別院　　一乗寺界隈（約4ｋｍ）にある寺院をゆっくりと３時間をかけて歩き洛北の紅葉を満喫してきました。

2017.12.01

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高峰山へ登る

■2017.11.21（晴れ）　高峰山に登る　　いつもの仲間６人で１１月９日に八幡峠の紅葉を見に行った途中で、古川沿いの林道を歩き高峰山（1044.5ｍ）に登ってきました。約１０年程前に一度登りましたが、今回は別ルートからの登山でした。■高峰山　09：10　八幡峠トンネルから林道に入り古川沿いに約１時間ほど歩いていくと高峰山登山口がありました。　　ここから檜や杉林の斜面を登っていきます。先頭を歩くのはリーダーのY氏です。　09：40　途中の道標はＹ氏達が会社に勤めている時代に工場長からの指示で取り付けに来たようです。思い出のある道標のようでした。頂上まであと約４５分です。　　頂上を目指す仲間達です。　10：20　あと頂上まで約１５分の道標です。　紅葉も所々で見えました。　　木の名前は分かりませんがコブが沢山ある奇妙な姿の木もありました。　10：32　やっと高峰山（約1045ｍ）の頂上に到着しました。登り口から約１時間２０分かかりました。　　山頂からの景色は所々木の枝に遮られておりますので３６０度のパノラマではありませんでした。　　尾鷲湾や引本湾の一部が見えます。　　火力発電所の煙突や桟橋を望遠で写しました。仲間一同が思い出の沢山詰まった設備です。　　尾鷲市街地や中央に見える山は天狗倉山です。　　前方の奥に見える高い山は大台山系です。　11：17　下山途中で見た紅葉です。　　1３：30　八幡峠のトンネル付近に無事に戻ってきました。このあと「かくれ滝」を見学して帰路につきました。

2017.11.21

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八幡峠の紅葉

■2017.11.16（晴れ）　八幡峠の紅葉　　先週の１１月９日にいつもの仲間６名で八幡峠の紅葉を見に行ってきました。八幡トンネルを過ぎた右側斜面の山の紅葉は綺麗でした。■八幡峠の紅葉　07：45　国道４２５号線の八幡トンネルを過ぎた右側斜面の紅葉です。　　朝日がまだ当たっていないので少し鮮やかさが足りないです。　八幡峠のトンネルです。　　川原小屋林道入口から２5分ほど歩くと朝日が紅葉を鮮やかに見せてくれました。　　　林道の真ん中で鹿が出迎えてくれました。　　この川は古川です。　水面に映る紅葉も綺麗です。　小さな滝もあります。　　午後には日も当たり鮮やかな紅葉を見せてくれました。　　かくれ滝　八幡トンネルから車で数分ほど奈良県側に走ったところにあります。見上げるのはN氏と健脚のＤ氏です。　前日に雨が降ったので水量も増えているようでした。　　この地方で最も綺麗な紅葉が見れる八幡峠の散策でした。

2017.11.16

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秋の大台ケ原の散策（その2）

■2017.11.10（晴れ）　秋の大台ヶ原の散策（その2）　　大蛇ぐらを見学してから牛石ヶ原ー昼食ー正木ヶ原ー日出ヶ岳ー駐車場へのコースを散策しました。■大台ヶ原の散策　　10:40 大蛇ぐらから牛石ヶ原へ木道を歩く。　　神武天皇像の近くで昼食。　11:15 正木ヶ原へ歩く健脚の二人です。　11：35　倒れて枯れ木となった大木が自然の厳しさを見せてくれます。　　　正木ヶ原　11：50　リーダーのＹ氏は写真クラブの会長です。良い写真が撮れたでしょうか。　イトザサの平原と立枯れしたトウヒが大台ヶ原を象徴しておりました。　11:55 日出ヶ岳に行く途中で見えた尾鷲方面です。天狗倉山、便石山、八鬼山、尾鷲湾の一部が見えました。　　12：00　健脚で若手のＤ氏も一休みです。　12：10　12:25 大台ヶ原の最高峰、日出ヶ岳（1695ｍ）の山頂です。沢山の人が散策に来ておりました。　12：27　天気も良くて360度のパノラマの風景が展望できました。遠くに熊野灘や志摩半島も見えました。　西側には大峯山のパノラマ。前に登ったことのある弥山、釈迦ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳、等が峰々を連ねていました。　12：30 帰路の途中で見えた山々の紅葉です。　13：45　山頂の紅葉は少し遅かったのですが、秋の大台ヶ原（東コース）を約4時間30分をかけて十分楽しんで散策してきました。また散策の疲れを温泉「きなりの湯」で癒して無事に帰路につきました。

2017.11.10

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秋の大台ケ原の散策

■2017.11.7（曇り）　秋の大台ヶ原の散策（その1）　11月1日にいつもの仲間3人で紅葉を求めて大台ケ原の東大台コースを散策してきました。残念ながら山頂付近の紅葉はほぼ終わり落葉が始まっていました。これも10月の長雨と台風21号と22号の襲来でかなり影響を受けた事でしょう。　散策コースは、駐車場ーシオカラ谷ー大蛇ぐら－牛石ヶ原ー尾鷲辻ー正木ヶ原ー日出ヶ岳ー駐車場までの約9ｋｍでした。■大台ヶ原（東コース）　朝の6時に車で出発して8時30分に大台駐車場に到着、駐車場はまだ十分の空きがありました。天気も良くて最高の散策日和でした。　08：40　駐車場からシオカラ谷を目指して散策スタートです。　紅葉は随分と進んでおり落葉が始まっていました。　　09；10頃　シオカラ吊橋に到着。リーダのＹ氏です。　シオカラ谷　大蛇ぐらの下を流れる東の川の上流です。綺麗な渓谷美です。　紅葉も盛りを過ぎていました。　　09：30　大蛇ぐらに向かって歩くリーダのY氏と若手のＤ氏です。二人とも健脚ですので着いていくのが大変です。　10：10　大蛇ぐらに到着しました。既に先客が何人かいました。　　　　東大台コースきっての絶景ポイントで前方には山上ヶ岳、弥山、釈迦ヶ岳など大峯山系の山々が沢山みえます。　何回見ても絶景に魅了されます。　紅葉はピークが過ぎていて少し残念でした。　　勇気ある女性が先端を目指していました。　10：20　大蛇ぐらの先端に立ちました。鎖を持っていても怖さを感じました。　駐車場をスタートして約1時間40分、景色を見ながらですので予定より少し時間がかかりました。この続きはその2で載せます。　

2017.11.07

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よみうりランド

■2017.10.24（曇り）　よみうりランドへ　　孫の運動会を見学に行った機会を利用して、家族で「よみうりランド」遊園地へ遊びに行ってきました。ここは随分前のことになりますが子ども達が小さかった時に来たことを思い出しました。■よみうりランド　京王よみうりランド駅からスカイシャトルに乗り約5分で「よみうりランド」に着きます。　　多摩丘陵に約60万平方メ－トルの敷地をもつ総合レジャ－ランドに到着です。　　大観覧車にも乗りました。　　乗り物に乗る孫の笑顔が可愛くて何枚もカメラに収めました。　　　孫と一緒にメリ－ゴ－ランドで楽しむ家内です。　孫も最前列で悲鳴をあげて楽しんでいました。　太陽の広場でイベントを見る人々。　　よみうりゴルフ倶楽部も近くに。　　遠方にスカイツリ-や新宿副都心も見えました。　　孫中心に色々な乗り物に乗り、家族5人で楽しい一時を過ごしました。

2017.10.24

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お関船祭り

■2017.10.17（雨）　お関船祭り　　10月15日に故郷でお関船祭りが催されました。当日はあいにくの小雨降る寒い日でしたが若衆約40人程で担ぎ町内へ繰り出していきました。江戸時代から続く八幡祭りです。■お関船祭り　檜造りのお関船「八幡丸」全長8.1ｍ、幅2ｍ、重さ0.86トンで江戸時代の海賊取締船を模したといわれております。　※10時から神社拝殿で神事があり大漁と海上安全を祈願してから、参加者全員の怪我が無いように宮司からお払いを受けてから出発します。　※11時頃に若衆約40人が右舷と左舷に別れて担ぎます。　※「こ-えんや、こ-えんや、えい、えい、えいやさ-の、さっさ」と唄子の掛け声とともにお関船を担ぎます。　※鳥居をくぐり町内へ　※0.86トンの重さが肩にくい込みます。　※狭い民家の間を抜けていくのも一苦労です。　※町民も雨の中での見物となりました。　※お関船の上には白装束で氏子総代2人が乗ります。　※後ろからみた様子ですが重いのと雨で滑るのか担ぎにくいようでした。　※お関船の中には白装束の8人の唄子がおり太鼓やほら貝でリズムを取って「八幡祭御船歌」を唄い担ぎ手を鼓舞します。　※船の上に乗る氏子総代　今年はあいにくの雨の中でのお関船祭りとなりました。町内を回り午後の3時頃には神社に戻ります。若いころに担いだ事が懐かしく思い出されました。故郷の祭り町民の心を一つにする不思議な力を感じます。

2017.10.17

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孫の運動会

■2017.10.13（曇り）　孫の運動会　孫の幼稚園の運動会を見るために家内と東京に行ってきました。予定された日があいにくの雨だったので体育の日まで延期されました。当日は28度を越える暑い一日となり熱中症を心配しながらの運動会となりました。孫も今年は年中さんになりたくましく感じました。■運動会　天気も良くなり暑い一日となりました。　　園児の数が多いため中学校のグランドを借りて開催されました。　孫は何処にいるのか探すのに一苦労しました。　今年も校庭にテント村が出現していました。自分達のテントを見つけるにも大変です。　駆けっこに頑張る孫の姿に声援を送りました。　年中クラス対抗リレーで父兄と競技する孫も楽しそうでした。　　　父兄との競技が終わって肩車で退場門に向かう親子です。　綱引きもかわいい姿で頑張っていました。　競技の合間に家内に甘える孫です。　昨年に続いて今年も見学に行った幼稚園の運動会、頑張っている孫の姿に笑顔の一日でした。

2017.10.13

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明日香村の散策

■2017.10.3（曇り）　奈良県明日香村の散策　先月の末にいつもの仲間6人で明日香村へ散策と彼岸花を見学に行ってきました。この地域は山や丘に囲まれたところでかっては日本の都だったとは思えないほどの田園風景が広がっていました。また全国棚田百選に選ばれた「稲渕の棚田」がありました。■彼岸花を求めて　鬼の雪隠　天武、持統天皇陵の近くにあります。　鬼が用を足すのに用いたと伝承されています。　　亀石　橘寺の西方にある亀石で南西を向いていますがこの亀が西に向きを変えると奈良盆地は泥の海になると伝えられているようです。　橘寺　石舞台古墳　巨石を使用した両袖の横穴式石室の構造で我が国最大級の古墳　稲渕棚田　（全国棚田百選の一つ）　　彼岸花を求めて沢山の人が訪れていました。　案山子のコンテストがあったようです　土手や畦道に沢山の彼岸花が咲いていました。また稲刈りも済んでいませんでした。　黄色や白色の彼岸花が咲いておりました。　いつもの仲間です。　高松塚古墳　飛鳥時代の男女の姿など描かれた壁画は昭和47年に発掘されました。　　壁画はカビに侵食され劣化しているので、石室ごと解体して修理中とのことでした。　　赤、白、黄色に咲く彼岸花を堪能しながら約10ｋｍのコースを散策して帰ってきました。

2017.10.03

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