新着記事一覧 | おいしい紀州しいたけのブログです

なばなの里

■２０１６．６．７（雨）　なばなの里　先日、桑名市にあります「なばなの里」へバラや紫陽花の花を見に家内と行って来ました。この日は平日でしたので観光客も少なくて園内をゆっくりと観賞できました。■なばなの里　車で高速道路を約２時間半運転して無事に到着しました。三重県は南北に長いことを実感します。　園内は平日で観光客も少なくてゆっくりと散策できました。　地上４５ｍまで上がる展望台アイランド富士に乗りましたが庭園内は勿論のことですが遠くまでよく見えました。展望台は１回転しますので３６０度のパノラマでした。　　展望台から見た景色ですが写真の中央の奥に霞んで見えているは名古屋駅前に建っている高層ビル郡です。　紫陽花の展覧会が開催されておりました。　いろいろな種類の紫陽花がありました。　菖蒲園にも色々な種類の菖蒲が咲いておりました。　花ひろばには先月に伊勢志摩で開催されたサミット参加国の国旗が花で飾られておりました。　ベゴニア館　　館内狭しと飾られているベゴニアです。数ｍもあるベゴニアが天井から垂れ下がっており迫力を感じました。　バラ園　良い香りのバラも咲いており気持ちも和らぐバラ園でした。　　綺麗なイルミネーションでも有名にもなっておりますが残念ながら６月は点灯されておりません。でも綺麗な花々を観賞できて満足をして帰路につきました。　

2016.06.07

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廃村集落（頼母）を訪ねて

■２０１６．５．３１（晴）　廃村集落（頼母）を訪ねて　今月の中旬にいつもの仲間とかって集落があったといわれる頼母（たのも）を散策してきました。今は廃村になっておりますが４００年以上前に４人の移住者が製塩を始めたのが発祥とされております。国道３１１号線から三木崎林道を車で走り賀田湾の見える途中の駐車場に駐車。ここから山道を約３０分程歩きますと集落跡が見れます。■廃村の頼母を散策　三木崎林道から見える賀田湾　廃村の頼母入口　いつものメンバー５名で散策　集落のあったと思われる苔むした石積み跡が沢山残されておりました。　短い石橋もありました。　頼母の集落の入り口に祀られた山の神ですがひっそりとたたずんでおりました。　雑木と大きな岩石の転がっている中をすすみます。　民家の建っていたと思われる石垣も点在しておりました。　板根（木の根が板状になって地上に伸びる）。この現象は熱帯雨林の地域で多いようです。　今は墓参する人もない石碑が寂しく残されておりました。　水田跡地で集落の必要となる米を作っていたのでしょう。　集落跡を進むと広々とした海岸に出ます。（ゴロタ浜）　柱状節理の海岸が続いております。　太平洋の波も打ち寄せている綺麗なリアス式海岸です　製塩を初め炭焼きや稲作などで集落が形成されていたのでしょうが昭和４３年頃に廃村となったようです。　市街地から車と徒歩で約１時間ほどで訪れる事ができる廃村への散策でした。

2016.05.31

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アンジェラ

■２０１６．５．２２（晴）　アンジェラが満開　今年も蔓バラのアンジェラが満開に咲きました。枝も７～８ｍに伸びており随分と大きくなりました。幹も直径が１０ｃｍ程まで成長しております。５月は色々な花が咲く良い季節で庭も賑やかになります。 ■アンジェラ　※５月初旬頃の咲きだした状態です。　※５月中旬から沢山の花が咲いてきました。　　※５月２２日はほぼ満開です。　今は良い香りがしていますがこれから散りだす花びらの掃除が大変になります。

2016.05.22

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野鳥観察会

■２０１６．５．１５（曇り）　野鳥観察会　５月７日に県立熊野古道センター主催の「熊野の野鳥を学ぶ」が開催されましたので参加してきました。場所は尾鷲市の旧矢ノ川峠上流で参加者は１６名でした。今回はウグイス、コマドリと並ぶ三鳴鳥のオオルリ（渡り鳥）を見る目的で開かれました。■野鳥観察会　集合場所は国道４２号線の矢ノ側峠途中にある橋のたもとであいにくの雨上がりでした。霧がかかっておりました。　講師の説明を聴いて出発です。旧４２号線を南谷上流に向かって歩いて行きます。　　途中の広場でオオルリの鳴き声がしており講師の先生が送電線に止まっているのを発見しました。　小さくて見にくいのですが送電線に止まっているのがオオルリです。　オオルリは渡り鳥で今は繁殖の時期で日本に来ているようです。これは雄のようです。美しい瑠璃色の背をした野鳥です。鳴き声は「ピィーヒィリリー、ピピーピィーリ、ジジィ」とよく通る声で囀るようです。　電線に止まっているオオルリを少しトリミングをして拡大しましたが腹は白くて背の青みがかったのが見えます。　　更に峠を歩き野鳥観察に向かいました。色々の野鳥の囀りを聴きながら講師の先生は名前を教えてくれました。　野鳥の他に峠道の至る所から谷川が流れており綺麗な自然を満喫できました。　途中でコゲラを発見しました。キツツキの仲間で体長は１５ｃｍ程で一番小さいとのことでした。　　これもトリミングしました。ほんの一瞬で姿を消しましたが偶然に良い一枚が撮れました。　　　天候が心配されましたが雨も止み無事に観察会ができました。この日に確認できた野鳥は１４種類でした。なかなかカメラに写せませんが鳴き声から講師の先生が分かるらしく教えてくれました。初めての参加でしたが目的のオオルリが観察できたことがよかったです。

2016.05.15

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海路山

■２０１６．５．１０（雨）　海路山　先月のことですがいつもの仲間３名で尾鷲市街地を囲む尾根筋の一つの海路山に登ってきました。ここは市街から最も近い山で海抜約４００ｍです。途中では尾鷲湾を一望できる場所もありお手軽なコースとなっております。 ■海路山　土井竹林の入口近くに登り口があります。　杉やヒノキ林の中を登っていきます。　　傾斜のきつい所もありますが空気も良くて森林浴を楽しめます。　途中にはモチツツジも咲いていました。　途中で展望の開けたところから見た尾鷲湾です。（西側からの展望）　養殖筏と雀島　ムーミンによく似た佐波留島（さばるじま）が正面に見えます。　海路山の頂上です（約４００ｍ）。ここは周りの立木に囲まれて余り展望がよくありません。　正面の奥に見える山並みは大台山系です。頂上から少し離れた場所からの展望です。　すぐ近くに見える便石山です。いつも見ている角度と違います。　海と山に囲まれた尾鷲の市街地です。　この日は天気も良くて行き帰り約３時間での山登りとなりました。

2016.05.10

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鯉のぼり

■２０１６．５．５（晴）　鯉のぼり　今年も熊野市の七里御浜海岸に沢山の鯉のぼりが飾られ、約２００匹程の鯉のぼりが五月晴れの空に気持ち良く泳いでいました。青空のもと家内と健康ウオーキングをかねて海岸を散策してきました。■鯉のぼり　獅子岩の向こう側に小さく見えますが鯉のぼりが飾られております。　波も静かに打ち寄せておりさざ波の音が気持ちの良い七里御浜海岸です。　沢山の家族連れも楽しんでいました。　青空の下で気持ちよく泳いでいました。　近くに行くと迫力がありました。　後ろに見える岩は獅子岩です。反対側から見た方が獅子の吠えている顔の様子がよくわかります。　熊野古道の松本峠を歩いてきたような二人連れもみえました。　海岸の散策で約３千歩でした。

2016.05.05

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海津大崎の桜

■２０１６．４．１８（曇り）　海津大崎の桜（その２）　前回の続きになりますが海津大崎の桜を載せました。■海津大崎の桜　湖でカヌーを楽しむ人々も沢山おりました。　湖から眺める桜も良いものでしょう。　ゴムボートで楽しむ家族連れも良い思い出になった事でしょう。　ここの広場にはベンチもありましたので昼食を食べて少し休憩をとりました。　桜の中に人がいるといった混雑状態でした。外国からの観光客もいました。　　岩礁の間をカヌーでスイスイと楽しそう。　遊覧船やモターボートで楽しむ人々はこの桟橋からも乗り降りをしていました。　湖岸を歩けない場合は道路側を歩きますが車と人で混雑しておりました。　枝垂れ桜も咲いておりました。　前を歩くリーダーのＦ氏ですが、どのような写真を展示会に出すのだろうか？　満開の桜です。　歩いてきた桜並木は琵琶湖の湖面を彩り私にとっては忘れられない風景となりました。　　　海津大崎の約８００本の桜並木は４ｋｍに渡り咲き誇っていました。満開の桜に感動しながら当日に歩いた距離は約１２ｋｍで２１０００歩でした。

2016.04.18

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海津大崎の桜

■２０１６．４．１５（晴）　海津大崎の桜　（その１）　４月１０日に滋賀県高島市にある海津大崎の桜をいつものメンバー５人で見学に行ってきました。ここは奥琵琶湖にあり「日本のさくら名所１００選」に選ばれております。約８００本のソメイヨシノが湖岸約４ｋｍにわたり植樹されておりまさしく桜のトンネルでした。　朝５時３０分に車で出発して約３時間で永原駅（湖西線）に到着。永原駅からスタート地点のマキノ駅まで電車で移動して約１２ｋｍの湖岸を散策してきました。■湖のテラス　マキノサニービーチのシンボル施設です。　マキノサニービーチの高木浜です。ヨットやカヌーが沢山ありました。私達の目的はここでは無くて左側の湖岸を散策することでした。　左側の前方湖岸には桜並木が見えておりますが約８００本の桜並木を目指して歩きました。　近江うみの辺の道を歩くいつもの仲間のＤ氏とＹ氏です。　海津浜の石積みです。この石積みは江戸時代に波風から家を守る為に代官が築いたようです。　桜並木の下をくぐりながら歩きます。　満開のソメイヨシノ　湖岸は沢山の観光客で一杯です。　この日は道路も一方通行の規制がかけられておりました。　桜は満開で最高でしたが天気は曇り空でしたのが少し残念でした。　　桜の枝に頭をぶつけないように注意しながら歩くＦ氏。　観光船にも沢山の人が乗船して湖側からの桜見物を楽しんでおりました。　旧海津港は江戸時代に北陸と大津を結ぶ重要な港や宿場町として栄えたとの事です。　　４ｋｍにも続く桜並木でしたのでもう少し次回に載せます。

2016.04.15

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玄工山の桜

■２０１６．４．７（雨）　玄工山の桜　今、玄工山の桜が満開になり沢山の人が花見に来ておりました。■玄工山　以前は勤めていた会社の所有物で退職者や創業記念の節目等に植樹をして桜の木を増やしてきておりました場所ですが今は市に寄贈されております。　沢山の人が見物におとずれております。　枝垂れ桜の下で楽しむ人々　枝垂れ桜　火力発電所の煙突をバックに　太い幹からも新芽が元気よく咲いていました。　ソメイヨシノの満開　日本の春を彩る桜、新入生や新入社員の新しい門出を祝って咲き誇っていました。

2016.04.07

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那智の滝と伊勢神宮

■２０１６．４．１（雨）　那智の滝と伊勢神宮　　先月の末に那智の滝と伊勢神宮に行って来ました。桜は少し早くて三分から五分咲きでした。那智の滝も伊勢神宮も外国の観光客は増えているように感じました。私達も出張で日本に来た娘夫婦のリクエストに応えて二日間のドライブでした。■那智の滝　　落ち口の幅は約１３ｍ、滝壺までの落差は約１３３ｍで日本三名瀑に数えられている。　桜も右下に見えますが五分咲きの状態でした。　この桜はまだ三分咲きでしょうか。　　滝壺の付近の岩の状態は水害の影響が残っているのかこれまでの記憶と少し違っているように感じました。　一本の杉の木ですが二股に別れて存在感を見せていました。樹齢は何百年でしょう。 ■伊勢神宮　伊勢神宮の桜も満開までもう少しかかりそうでした。　娘夫婦は何故か伊勢神宮がお気に入りで日本に来るといつも付き合わされます。　三人は何をお祈りしたのでしょう？　　参拝を済ませてから「おかげ横丁」の散策でした。　娘夫婦も明日、NYへ帰って行きますがテロや飛行機事故に遭わないことを祈っております。

2016.04.01

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河津桜

■２０１６．３．１０（曇り）　河津桜　先日、紀北町にある種まき権兵衛の里へ散策を兼ねて河津桜を見学に行ってきました。庭内にはあまり本数はありませんが満開に咲いていました。■河津桜　ソメイヨシノよりも少しピンク色が強い花を咲かせます。　銚子川の堰堤沿いにも植樹されており綺麗に咲いていました。　まだ庭園の芝生も新芽がでておらず少し寒そうな風景ですが確実に春が近ずいております。　　庭園の池を泳ぐ錦鯉　最近は寒かったり暖かくなったりと目まぐるしく変化しておりますが、庭園を散策しておりますと春の足音が聞こえてきそうです。

2016.03.10

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椿公園

■２０１６．２．２６（晴れ）　大曾根浦の椿公園　　先日、大曾根浦にある椿公園に家内と散策に行って来ました。この公園には約731種類の椿が植樹されているとのことです。さらに尾鷲市の花であるヤブ椿が約２５００本植樹されているようです。また、この公園の椿は県内外から基金を募り平成3年～4年にかけて植樹されたものです。 ■椿公園　ここは尾鷲湾が一望できる大曾根地区の高台にあります。　　　市街地方面ですが後ろには便石山、天狗倉山が迫っております。　このプレートの裏には寄付をしてくれた人や社名が記載してあります。　この日は天気が良くて沢山の人が訪れていました。　途中の道端では梅の花も満開に咲いていました。　この公園には9月頃～5月頃まで早咲きから遅咲きまで楽しめるように色々な椿が植樹されております。

2016.02.26

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お雛様

■２０１６．２．２０（雨）　お雛様　2月18日の大安の日にお雛様を飾りました。いつもは家内と二人の静かな日常生活の空間が賑やかになりました。また玄関にも小さなお雛様を飾りました。■お雛様　玄関に飾ったお雛様です。　※和室に飾ったお雛様です。娘が生まれてから〇十年、色々な思い出が詰まったお雛様です。　夜にはボンボリを灯してより明るくしておきます。　和室の空気が一変して其々のお雛人形が華やいで見えます。　　これからも家内と二人健康に注意して何年も飾り続ける事ができるようにしていきたいものです。

2016.02.20

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ヤーヤ祭り

■２０１６．２．７（晴）　ヤーヤ祭り　　2月1日～5日まで尾鷲地方で春を呼ぶヤーヤ祭りが行われました。呼び物の練は2日から４日までの3日間夜の7時半ごろから8時過ぎまで三つの梼屋前で繰り広げられました。豊作や豊漁を祈願する尾鷲神社の例祭です。5日には手踊りや「大弓の儀」がありました。■ヤーヤ祭りの練　三つの祷務町の梼屋前に関係する手伝い町が集結してきてます。　戦国時代の武士の名乗り「ヤーヤー我こそは」に由来して、練は武士が敵を迎え撃つ様子を表しているとも言われております。　沢山の人が押し合いします。中心にいる人は周りから押される力で浮き上がっている様にも見えます。　中学生も参加しております。父兄や学校の許可も取り付けたうえでの事だと思いますが？　見物人は丸太でガードした中からの見学となります。勢いで潰されたりケガがないようにとの事です。　ここは別の梼屋前での練です。　　近くでは子供達が太鼓を敲いて祭りを盛り上げます。　白装束の男たちが二手に分かれて向かい合い「チョウサジャ」と声を掛け合い何度もぶつかります。　ヤーヤの練が終わりますと三つの祷務町の役人の人が順番に尾鷲魚市場岸壁から海に飛び込み垢離（こり）を書きます。海に飛び込んで身を清めてから尾鷲神社に参拝するのです。　　3日間のヤーヤの練がある内2日間だけパトロールに参加して来ましたが怪我人もなく結構なことでした。この祭りが終わりますと当地方に春の訪れがやって来ます。

2016.02.07

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清五郎

■２０１６．１．３１（晴れ）　清五郎滝（第三）の氷瀑　清五郎滝（第二）の氷瀑を後にして第三の滝に向かいました。途中の河原には雪や氷が張っていて油断すると滑って大変な事になります。怪我をしないように注意して分岐から約20分程かけて第三の滝に到着しました。■清五郎滝（第三）の氷瀑　　所々の岩の上は氷で覆われていました。水面も氷が張っておりました。　岩から氷柱も伸びておりました。　途中で氷で足を滑らしたりもしましたが無事に第三の滝に到着しました。　清五郎滝（第三）の氷瀑です。少し水量が多く完全な氷瀑ではありませんでしたがこの姿に感動しました。　滝壺には落ちた氷で一面を覆っていました。勿論、水面は氷が張っております。　　自然の力に驚きます。　　この氷瀑を十分楽しみ、昼食を食べてから帰路につきました。　途中から見えた大台ヶ原の雪景色です。　今年も清五郎滝の氷瀑を見に来る事が出来ました。健康の喜びを知ると共に同行して頂けるメンバーに感謝です。来年もきっと来れますことを祈っております。

2016.01.31

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清五郎滝（第二）の氷瀑

■２０１６．１．２９（雨）　清五郎滝（第二）の氷瀑　　1月28日に紀北町海山区にある清五郎滝の氷瀑を見学に行って来ました。朝8時に車で出発して約1時間程で目的とした場所に到着。雪の残る林道に駐車してまず第二の清五郎滝を目指しました。■清五郎滝（第二）へ　昨年よりも多い雪が積もっておりました。約１０ｃｍ程の積雪です。　山側に車を駐車してから下り口まで少し林道を歩きます。雪の上には車の走った跡がありますので先客が訪れたのでしょう。　下り口から15分程で分岐に到着します。右に行きますと第二の滝方面です。　分岐から5分程下ると清五郎滝（第二）に到着です。このような滝の氷瀑が迎えてくれました。　　ここの場所は一日中、日陰なのでしょうね？　　ここには人を寄せ付けない雰囲気があります。　　滝壺も凍っておりました。　　　　少し角度を変えて横からみた景色です。雑木があり少し視界はよくありませんでした。　　岩肌には２ｍを越えるような氷柱が伸びておりました。　極寒の様子がよく分ります。　　第二の氷瀑を堪能してから第三の滝へ向かいました。今年は3人できましたが前を歩くのはリーダーのY氏と山歩きメンバーで若手のＤ氏です。二人とも健脚で富士山や日本百名山にも登山歴があります。　私は毎年、ここの氷瀑を見に来る事を楽しみにしております。あと、何回見に来ることが出来るのだろうか？

2016.01.29

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どんど焼き

■２０１６．１．２２（晴）　どんど焼き　1月15日に尾鷲神社で、しめ縄や門松などの正月飾りや古いお守りなどを焼き、今年1年の家内安全、無病息災を祈願する「どんど焼き」に行って来ました。■どんど焼き　当日は天気も良くて早朝の７時から11時まで実施されました。　神社入り口にある大クスの前を通り境内へ。　高校生によりこれまでに奉納された絵馬が並んでおりました。　すでに沢山の人が訪れており、知人も何人か来ていました。　役員さんに飾りやしめ縄を渡すと焼いてくれます。でもビニール袋や燃えにくいミカン類は事前に取り外して渡します。　最後に拝殿に参拝して家内安全、無病息災を祈願しました。　　なんでも神頼みで、交通安全のお守りを買って帰りました。

2016.01.22

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弓取り式

■２０１６．１．１５（晴れ）　弓取り式　1月11日に故郷で「八幡祭り」がありました。大漁や豊作、無病息災を祈願するお祭りです。祭りの一つの行事として弓取り式を見学に行って来ました。　■弓取り式　これは江戸時代から続いている行事で小学生から中学生の男子二人が射手を努めます。古式の作法に則りすすめられます。　※約１５ｍ先にある的に向かって二人が2本づつ３回に分けて矢を射てます。　的に向かって射る姿は凛々しくて気持ちの良いものです。左側は中学生です。　右側は小学生の射手です。　１回射るたびに皆さんが見守る中を作法に沿って次の準備です。　　最後の１本は神社の裏山に向かって放たれます。昔はこの弓矢を取る為に裏山で待機している人が沢山いましたが最近はあまり見かけません。拾った弓矢は神棚に飾り大漁や無病息災を祈っていました。　　新年が明けての最初のお祭りです。この弓取り式が終了すると境内でお餅まきがあります。その後には手踊りが町内に繰り出され賑やかな一日となるのです。　少子高齢化が進む中ですがこの伝統行事は続けて欲しいものです。

2016.01.15

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初日の出

■２０１６．１．３（晴れ）初日の出　　今年の初日の出も水平線に雲がかかり少し遅れての初日の出となりました。でも今年は帰郷した３歳の初孫が特別参加しました。家族の健康とこれからの初孫の順調な成長を祈念してきました。■初日の出　　※７：０５分頃　　水平線上に雲があり5分程遅れての初日の出です。また例年より暖かい元日の朝でした。　※７：１１分頃　　※７：12分頃　　やっと雲の上にお出ましでした。　　今年も良い年で有りますようにお祈りしてきました。

2016.01.03

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魚飛び渓谷の紅葉

■２０１５．１１．２３（雨）　魚飛び渓谷の紅葉　今年はこの地方の紅葉も暖かい気温の影響なのか鮮やかさには恵まれておりません。こんな中で何処か良い所はないかと紀北町の魚飛び渓谷の紅葉探しに行って来ました。■魚飛び渓谷の紅葉　紅葉する木も少なくてやっと見つけたモミジです。　銚子川の上流に向かっていきます。　更に上流まで来た所で、川の流れと大きな岩をバックに紅葉したモミジを見つけました。　前日の雨の影響で川の水量も多くて小さな滝のようでした。　帰りに寄った種まき権兵衛の庭園もまだ紅葉は進んでいませんでした。　　「だれ待つか　川面に映える　紅葉かな」　ヘタな一句ですが思い出に添えてみました。

2015.11.23

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赤木城跡

■２０１５．１１．１７（雨）　赤木城跡　熊野市にある国指定史跡の赤木城跡を見学に行ってきました。この城は1589年頃に付近の北山一揆を取り締まるために、豊臣秀長の家臣であった藤堂高虎によって築城されたといわれております。築城当時の原形を残した城跡は全国でもまれで大変貴重とされております。■赤木城跡　登り口にあるドウダンツツジの紅葉は綺麗でした。　人の手でどのように積んだのか立派な石積みが残されております。　この城跡は平成元年10月9日に国指定史跡になりました。　主郭で最高所にいくと高さ４ｍ程の石垣が立派に築かれて残っています。　さすがに城跡から見える展望は遠くまで見渡すことができます。　眼下には棚田もあり田植えや収穫時期には違った景色が見れる事でしょう。　　城跡には桜の木があり春には綺麗な花見ができるでしょう。また朝靄に浮かぶ城壁は天空の城とも呼ばれており一度見てみたいものです。

2015.11.17

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比叡山延暦寺の散策

■２０１５．１１．３（晴れ）　比叡山延暦寺の散策　　先月の末に比叡山延暦寺の散策に行って来ました。いつもの仲間5人で朝5時３０分に出発。バスセンターの駐車場には8時前に到着しましたのでバスが数台だけで観光客もいなくて静かでした。まず西塔から横川に向かって歩き、横川よりシャトルバスでバスセンターに戻りその後東塔を見学しました。約９ｋｍで15000歩でした。■比叡山延暦寺の散策　西塔に向かってスタート　少しの紅葉が迎えてくれました。　にない堂（別名弁慶のにない堂）とも呼ばれます。　同じ二堂が渡り廊下でつながっております。　釈迦堂　早朝なので観光客もいなくガイドの女性が一人まっていました。　散策道の紅葉が少しずつ始まっておりました。　杉やヒノキ林の中を歩きます。　玉体杉　西塔から横川まで尾根づたいの中間点です。回峰行者はここで止まって御所に向かい玉体加持（天皇の御安泰）をお祈りします。　　横川中堂を目指して歩きます。（約２ｋｍ）　紅葉も3分程度の始まりです。　横川中堂　横川の中心となる建物です。848年慈覚大師円仁によって開創されました。　四季講堂　春夏秋冬と四季に経典の講義が行われていたことが名前の由来のようです。　東塔の大講堂　根本中堂（国宝）　比叡山第一の仏堂で宗祖伝教大師が延暦7年（７８８）に創建されました。　　　傾斜のきつい石段に向かう仲間のＹ氏、Ｄ氏、F氏、です。　阿弥陀堂　慈覚大師によって創建された天台密教の根本道場。焼討ち後昭和62年に復元再建されました。　比叡山延暦寺とは東塔、西塔、横川の三塔の地域に分けられ、これを総称しております。　眼下にみえるのは京都です。　　琵琶湖大橋も見えています。　紅葉は少し早くて残念でしたが世界文化遺産の比叡山延暦寺を気持ちよく散策してきました。

2015.11.03

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お関船祭り

■２０１５．10月20日　（晴）　お関船祭り　10月18日に故郷で大漁と海上安全を祈願する秋の例祭「お関船祭り」がありました。江戸時代から続いております。私も若い頃にこの関船を担ぎ町中を練り歩きました。懐かしいお祭りです。今では若い人も少なくなり担ぎ手を集めるのに苦労されているようです。 ■お関船　朝10時から神社の拝殿で出発前の神事を執り行います。　　※約40名で両サイドに別れて重さ約1トンの関船を担ぎます。境内には沢山の見物人が集まっておりました。　　神社を出発して町内に繰り出します。　　長さ約8m 幅2mあり鳥居を潜るにも一苦労です。　狭い路地を慎重に家に当たらないように担ぎ出します。　町中の所々ではお関船に車輪を付けて引きながら進みます。理由は担ぎ手が少ないために体力の温存の必要がある為です。　お関船の後ろから小学生が約１００ｋｇのミニお関船を引っ張ってお祭りを盛り上げておりました。　龍の子丸は数年前に造られました。　この日は午後の３時頃まで町中から神社までがお関船祭りで賑わいました。またこの中には何人かの友人が役員となり祭りの運営にご尽力している姿をみまして有難いと思うと同時に何時までも続けて頂きたいと思いました。

2015.10.20

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いなべ市を散策

■２０１５．１０．８（晴）　いなべ市を散策　　先月末に「美しい日本の歩きたくなるみち５００選」に選ばれた「軽便鉄道と昭和のまちに出逢う道」をたどる約１０ｋｍのウォーキングコースをいつもの仲間と散策してきました。車で朝6時に出発し三岐鉄道楚原駅に約2時間で到着。この駅をスタート地点としてゆっくりとコース散策しました。■ねじり橋　江戸時代に造られた用水に架かる橋です。橋と用水が斜めに交差するためにアーチ橋下部のブロックがねじりを入れて積まれております。現存するコンクリートブロック製の橋では唯一という貴重な構造です。 ■めがね橋　ねじり橋とともに三岐鉄道が走る橋です。 ■散策道　稲刈りも終わった長閑な田園風景が続きます。　※軽便鉄道　明治から昭和初期にかけて、小型で手軽に造られた鉄道です。桑名市からいなべ市を走る三岐鉄道北勢線は、国内でも現存している少ない鉄道です。　※レール幅は７６２ｍｍと狭くで別名「マッチ箱電車」とも呼ばれております。　※車内も天井も低く座席間も狭いです。　※何年か前は登山を楽しんでいた仲間ですが最近は平坦な道を散策するようになりました。　　　員弁川　※藤原岳　仲間が以前に登った山の一つです。（私は不参加でした）　　※桐林館　昭和12年に阿下喜小学校として建てられたもので国の登録有形文化財です。玄関ポーチや屋根窓などに昭和初期の意匠が感じられます。　※旧阿下喜郵便局　昭和14年築です。この後、阿下喜駅より電車に乗り楚原駅まで戻り帰路につきました。

2015.10.08

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スーパームーン

■２０１５．９．２９（晴）　スーパームーン　昨日の9月２８日（月）の自宅から見上げたスーパームーンです。近くに電線や木があり少し邪魔でしたが写してみました。　スーパームーンとは地球から見た月の円盤が最大に見えることで、今年はこの日のみとのことです。大きさは普段より１４％大きく、明るさは約３０％明るく見えるとのことです。■スーパームーン　１８：１６　の満月　　　火力発電所の煙突と自宅とは約３ｋｍほどの距離があります。　１８：１８　１８：１９　１８：２１　１８：２３　　約10分足らずの満月の様子です。

2015.09.29

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松本峠

■２０１５．９．１９（晴）　松本峠　以前からある知人に熊野古道の松本峠を歩きたいと案内を依頼されておりました。この日は天気も良くて絶好の散策日和でした。コースは大泊側から歩き松本峠へこの先は七里御浜がよく見れる東屋に立寄り、鬼ヶ城センターに通じる遊歩道を散策してきました。 ■松本峠　大泊側の登り口から歩きました。峠までは海抜約１３５ｍと登り易い石畳です。　檜林の中を歩きます。石畳の上には檜の根も絡みついております。　　ビオトープ　竹林も勢力を伸ばしております。　峠には妖怪と間違われて鉄砲傷を付けられたと言うお地蔵様が建っております。　峠からコースを変えて七里御浜と新宮市まで展望できる東屋で一休み。　大泊海水浴場側の入江　鬼ｹ城の山頂付近から見た太平洋の水平線です。地球の丸い事が分かります。　天気も良くて知人との約束も果たせた古道散策でした。

2015.09.21

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魚市場

■2015.9．10（晴れ）　魚市場　台風18号の通過した朝の港に出かけましたら魚市場の岸壁にマグロ船が接岸しておりました。魚市場の中を見ますとマグロの姿が見れません。もう9時を過ぎておりましたのでセリも終わり後片付けの状態でした。残念と思いながら周りを見ますと魚を入れる大きな容器の中に何匹か見つかりました。仲買人の方に聞くとビンチョウマグロとの事でした。またこの近くでマグロの解体する様子も見る事ができました。■魚市場魚市場に接岸したマグロ漁船　この船が釣り上げたビンチョウマグロ　解体作業が手際よくされておりました。これで地元のスーパーや市場に出荷されて行くのでしょう。　見事な包丁さばきです。　近くではおこぼれを頂こうとサギの姿も見れます。　もう少し早く来ればこの中に沢山のマグロの姿が見れたのに残念でした。　魚市場から見た一部の港の風景です。　　この日は此方では良い天気になりましたが関東から東北地方にかけて台風と秋雨前線との影響で大雨が降り大災害になっております。早く大雨が収まる事をお祈り致します。

2015.09.10

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田んぼアート

■２０１５．８．２３（晴れ）　田んぼアート　熊野市飛鳥町小又にある田んぼアートを見学に行って来ました。地域の活性化を目的に２００６年から始まったとのことです。9種類の古代米を使用して田んぼに描かれた作品です。■作品１　「榮よ東紀州」　これは高校の美術部の生徒達の作品です。尾鷲市の「出世魚のブリ」と「熊野市の大花火」がモチーフになっているようです。もう少し高い場所から写せばよかったのですが、展望櫓は木で出来ており危険なので立ち入り禁止看板が立てられており残念でした。 ■作品２　猫　これは紀宝町の個人の方の作品です。　この地域は初めて訪れた場所ですが長閑な田園風景が広がっております。　　スイレンの花　栗も大きくなり秋の気配が感じられます。　　車で30分圏内なのに初めて訪れました。国道42号線から少し外れた地区でこのようなアートが企画されていなければ多分訪れなかったと思います。私が住んでいるところも田舎ですが、ここには長閑で昔ながらの景色が広がりほっとする気分を楽しめました。

2015.08.23

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花火

■２０１５．８．８（晴）　花火　先週の土曜日に尾鷲市の第６５回港まつりで花火大会が催されました。約３千発の花火が打ち上げられ約４万人程の人出で賑わいました。■花火　還暦花火を皮切りに仕掛け８基、早打ち４基の３千発が約１時間で打ち上げられました. 　三脚を使用していませんので全ての写真が手振れで申し訳ありません。　手毬のような優しい花火でした。　　この海上自爆花火も迫力がありました。　フィナーレで目の前に落ちてくる柳のような花火も観客を魅了しておりました。　今年は家内も港まで一緒に行き楽しみました。（例年は家内は遠く離れた家からの見物です）　私は花火が終了してから恒例となっている市内のパトロールに参加して帰宅しました。

2015.08.08

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みなと祭り

■２０１５．８．４（晴）　みなと祭り　　第６５回のおわせ港祭りが先週の土曜日に開催されました。尾鷲港周辺の会場では朝からカッター競技、魚つかみ大会、イタダキ市、午後から夜にかけて踊りイベント熊野古道まつりが合わせて行われ観客を楽しませてくれておりました。■カッタ―競技大会　昔ですが会社から３チーム程参加したこともあって私も漕ぎました。全員が息を合わさないと良いタイムが出ません。普段使わない筋肉を使うため１週間程は筋肉痛で大変でしたが良い思い出です。 ■魚つかみ大会　活きたタイ等を水槽に放して子供達が手で捕まえるイベントです。勿論捕まえた魚は頂けます。なかなか掴めなくて大はしゃぎです。 ■イタダキ市　魚市場の中では毎月第一土曜日にイタダキ市が開催され地元の業者から沢山の魚介類や野菜が販売され沢山の人が買い求めておりました。 ■踊りイベント　特設会場では尾鷲節や太鼓等が披露されておりました。　尾鷲っ子は小さい時から踊っておりイベントでは無くてはならない踊りの一つです。　太鼓もリズム良く多くの観客を魅了しておりました。　大太鼓は迫力もあり腹に響く見事なバチさばきでした。　女性の方も威勢よく敲き男性に負けておりませんでした。　全てのイベントを見る事が出来ませんでしたが年に一回の港祭りを楽しみました。

2015.08.04

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府中競馬場の花火大会

■２０１５．７．１６（雨）　府中競馬場の花火大会　先週、初孫に会うのと娘夫婦達の来日にも合わせて東京に行っておりました。この間で７月１２日（日）には府中競馬場で花火大会が催され、初孫達と見物に行ってきました。当日は３０℃を越える暑い日でしたが競馬場の中には大勢の人で溢れておりました。スタンドは一杯でしたので馬場の緑の広場（芝生）の中で観覧しました。■府中競馬場　テレビでは見た事がありますが競馬場に入るのは初めてでしたのでこんなに広いとは驚きでした。正門前広場です。一階席のスタンドも一杯です。正面には大きな電光掲示板がありテレビでよく見る景色です。　馬場内の連絡通路を歩いて芝生の中に入りました。　広い芝生の中に場所を取り開始を待つ事に。　１９時３０分からスタートです。　三脚を使用していないため手振れで花火も全てボヤケテしまいました。　約３０分ほどの短い時間での打上げでしたが、今年初めての花火大会を初孫達と楽しむことができました。

2015.07.16

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梅雨の銚子川

■２０１５．７．４（雨）　梅雨の銚子川　鬱陶しい梅雨空が続いております。そんな中、清流で有名になった隣り町の銚子川の様子を見に行ってきました。またこの川は夏になるとキャンプや水遊びにと沢山の人が訪れて賑やかになります。でも今は静かな姿を見せてくれました。■銚子川　鮎漁が解禁となり下流では何人か雨の中でゆったりと鮎釣りを楽しんでおりました。　途中の堰堤も少し水量が増しております。ここも夏には沢山の人で賑やかになりますが今は水の流れる音だけが主役です。　少し上流に入ると魚飛び渓谷があります。大小様々な岩が自然美を見せてくれます。　ゆったりと流れる場所もあったり。　川幅の狭くなった場所では岩の間を激しく流れ下っております。　賑やかな夏とは違った梅雨空の中での銚子川下流から魚飛び渓谷の姿も静かで良いものでした。

2015.07.04

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キジ

■２０１５．６．１９（雨のち曇り）　キジ　ひときわ「ケーン」と鳴き叫ぶ声が聞こえるので、声のする方向を見るとキジのオスが雑草の茂るビニールハウスの上に止まっていました。丁度今は繁殖期で縄張りを主張しているのでしょうか。近くに巣を作っているのでしょうか？■キジ　少し見にくいですが雑草の茂るビニールハウスの上に止まり鳴いておりました。　近寄れないので望遠で撮影しました。　　オスなので綺麗で立派な羽根をしております。　左右を見渡しケーンと鳴いては羽根をバタバタしながら数分間姿を見せてくれました。　民家も近くにありますが何処かに巣があるのでしょう。キジ以外には時々夜に鹿の鳴く声もします。過疎化が進む田舎では野鳥や鹿などの動物が住み易くなってきているのでしょうか？

2015.06.19

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天狗倉山

■２０１５．６．１４（雨）　天狗倉山　　この天狗倉山の中腹には熊野古道の馬越峠があります。当地方も梅雨に入り鬱陶しい雨が続いておりますが、雨雲に包まれた天狗倉山と雨上がりの様子を写しました。■雨雲に包まれた天狗倉山　雨雲の中に山頂が少し見えております。標高は約５２２ｍです。熊野古道の馬越峠は３２５ｍのところにあります。（写真の左側の中腹）　雨が上がり山頂にはまだ雲が残っておりますが、梅雨の中休みでしょうか貴重な晴間です。　徐々に雲が取れはじめ山頂も顔を覗かしてきました。　これが天狗倉山の全景ですが山頂からは尾鷲湾～大台ヶ原山系まで見渡せて絶景です。　　いつもみられる天狗倉山、やはり晴れた日の方が気持ちが良いものです。暫らく梅雨が続きますが体調を崩さないように気を付けます。

2015.06.14

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八鬼山峠

■２０１５．６．２（曇り）　八鬼山峠　先日、久しぶりに世界遺産の熊野古道八鬼山峠に登って来ました。八鬼山峠から三木里側には下りずに引き返してくるルートです。 ■八鬼山峠　尾鷲市の向井側からの登るルートです。西国一の難所といわれた古道です。標高は６２７ｍです。　　駕籠立場の横に樹齢３００年と推定される檜の大木が存在感を見せてくれます。昔、紀州藩主や巡見使が街道を通行する時に乗っている籠を止めて休憩した場所です。　尾鷲ヒノキ林の中に苔むした石段が続いております。　町石（道標）は山頂までに５０体立てられたと考えられておりますが、現在は３３体が残っております。　１町（約１０９ｍ）ごとに立てられた町石　ここから八鬼山越えの難所中の難所の七曲りが始まります。　蓮華石（下側の平たい石）と烏帽子石（上側）です。　八鬼山荒神堂　ここは西国三十三所一番札所の「前札所」といわれ、道中安全のお守りとして巡礼たちに信を得ていたとされる所です。　江戸道　山頂にあるさくらの森エリア　山頂から見える眺めで眼下は九鬼方面です。　　当日は曇り空で視界は良くなかったですが、往復で約４時間半の行程でした。

2015.06.02

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アンジェラ

■２０１５．５．２２（晴）　アンジェラ　今年もアンジェラが咲きました。もう満開のピークは済みましたが毎年楽しみにしております。しかし鉢植えのバラは殆ど枯れてしまいましたので残念です。■アンジェラ　5月10日の様子です。　枝の長さは7ｍ～８ｍ程に伸びております。　　5月14日ほぼ満開です。　　ここ暫らくは花びらの掃除に大変です。風が吹くと近所に飛んでいくので迷惑をかけておりますが、綺麗ですねの一声を聞きますと安心します。

2015.05.22

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金剛山の散策

■２０１５．５．１６（曇り）　金剛山の散策　先日、いつものメンバー6人で金剛山の散策に行ってきました。金剛山は奈良県御所市と大阪府千早赤阪村との境目にある山で標高１１２５ｍの山です。千早駅からロープウェイで山頂近くの金剛山駅まで約6分で登って行けますので楽（？）なコースでした。■金剛山　　ロープウェイの千早駅乗り場へ向かう仲間です。朝6時に出発して約3時間でこの乗り場に到着です。　約6分の空中散歩です。色鮮やかな新緑が目立っておりました。　　散策道では所々でツツジが迎えてくれました。　金剛山の展望台からは天気が良ければ前方に大阪湾や関西空港が望めます。少し霞んでいましたので残念ながら確認は出来ませんでした。　足取りも軽く元気な高齢者（1名は直前）です。　約樹齢500年の仁王杉　前方の山は昨年に登った葛城山です。また赤く見えるのは山頂にあるツツジ園です。　転法輪寺　国見城跡の広場で昼食　台風6号が過ぎ去った翌日で天気も良いかと思いましたが、車に乗った帰路の途中から雨に降られてしまいました。でも家に着くころには晴間になり17時頃に無事帰宅できました。楽しい一日を仲間と過ごせて感謝です。

2015.05.16

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鯉のぼり

■２０１５．５．９（曇り）　鯉のぼり　　5月3日に熊野市の獅子岩の近くの海岸に吊り下げられた鯉のぼりを見に行ってきました。ゴールデンウィークで帰省した初孫を連れて楽しい一時を過ごしました。■鯉のぼり　　獅子岩の近くから約１００匹程の鯉のぼりが泳いでいました。　　曇り空でしたが何組も家族連れが見物に来ておりました。　　　二歳になった初孫は足取りも軽く勝手に歩いて行きます。　　追いかければ走る楽しい一時です。　　　年に数回しか会えない初孫と過ごす至福の時間はアットいう間に過ぎ去って行きますが、家内と共に孫の健やかな成長を見守っております。

2015.05.09

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ツツジ

■２０１５．５．２（晴）　ツツジ　隣町の河川敷にあるパターゴルフ場のツツジが満開に咲いております。昔は会社の仲間とよくパターゴルフをして遊んでいました。 ■ツツジ　約200本程のツツジが植樹されております。　薄いピンクのツツジも綺麗です。　白いツツジは少し遅れている木もあります。　　蜂も蜜を求めて花から花へ忙しそうにしておりました。　　中には２ｍ程に成長したツツジもあります。　　連休の後半、五月晴れの中で鮮やかに咲いておりました。でも見物客が少ないのが寂しいですね。

2015.05.02

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オンツツジ

■２０１５．４．２３（晴れ）　城山公園のオンツツジ　　今、市内の曽根町にある城山公園でオンツツジが満開に咲いております。公園一帯には約２千本程自生しており、色合いは紅紫色をしていることからムラサキオンツツジとも呼ばれております。 ■オンツツジ　遊歩道も整備されており無理なく登れます。標高は約１６０ｍです。　途中から見える賀田湾です。　満開のツツジ　ツツジの並木道　つつじが城とも呼ばれます。　約４００年前に築かれた「曽根城」の城跡がこの辺で石垣も残っております。　蕾も沢山　　満開　　山頂まで続く遊歩道に咲くオンツツジを見ながらの散策は春を満喫する１日でした。

2015.04.23

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伊勢神宮

■２０１５．４．１7（曇り）　伊勢神宮　４月の上旬のことですが娘夫婦の要望に応えて伊勢神宮に行ってきました。帰国するたびに殆ど参拝に行きます。何故か夫婦共お伊勢さんが好きなようです。夫の御両親がドイツから見えた時も伊勢神宮に行きました。 ■伊勢神宮　４月の上旬でしたので桜もまだ咲いておりました。　今にも雨が降り出しそうな曇天で桜も可哀そうでした。　　社も遷宮で新しく建替えられており、沢山の観光客が訪れておりました。私も家族の健康と幸せをお祈り致しました。　池の辺にも桜が咲き神宮の春を感じることができます。　別の池には錦鯉が優雅に泳いでおりました。　神宮内には桜の木は少ないのですが、杉やヒノキの大木の中でひときわ目立って見えます。　五十鈴川の辺に咲く桜。　　お陰様で雨には降られずに無事に参拝が出来ました。家内も娘と過ごす一時が幸せそうでした。次は何時会えるのか帰国を楽しみにしている親ばかです。

2015.04.17

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桜

■２０１５．４．９（曇り）　桜　尾鷲の桜の名所の一つとなっている玄久山の桜も満開のピークを少し過ぎて来ましたが、NYから１週間ほど遊びに来た娘夫婦を連れて見学に行って来ました。娘婿の国には桜の木はないらしく日本を代表する春の美しい景色に満足していました。 ■玄久山の桜　最近、雨ばかりの天気でしたがこの時は少し青空ものぞき桜の花も嬉しそうに見えました。　何人かの家族連れの方も見学に来ておりました。桜のトンネルのようです。　枝垂れ桜も咲いておりました。　ここでは花見の宴会をよくしました。　正面の山は便石山です。水色の大きな物体は６５０００ＫＬを貯蔵できる原油タンクです。　ここの桜は元勤めていた会社の所有でしたので同じ桜でも思い出深いものがあります。

2015.04.09

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枝垂れ桜

■２０１５．４．２（雨）　枝垂れ桜　１週間前になりますが大紀町にある枝垂れ桜が満開になって咲いておりました。樹齢が約１３０年程の古木ですがいつも綺麗に咲き誇ります。毎年沢山の人が観賞にきております。■枝垂れ桜　　　高さが約１１ｍ　、直径６０ｃｍです。　桜の花のシャワーのようです。　下から見ると張り出した枝が桜の傘のようになっております。　　何組かの家族連れも見えておりました。　　何時見ても存在感のある枝垂れ桜です。夜はライトアップもされており夜桜見物も楽しめます。

2015.04.02

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結婚記念日

■２０１５．３．２９（雨）　結婚記念日の一泊旅行　　先日、〇〇周年の結婚記念日で一泊旅行に行って来ました。温泉の湧く海辺のホテルで家内と今までの結婚生活を振り返りながらゆっくりと過ごしてきました。ここには数回来ていますが料理も美味しくてお気に入りのホテルです。■海辺のホテル　ホテルの前には太平洋が広がっております。　息子がサプライズでホテルにケーキを頼んでおいてくれていました。粋なはからいにびっくりしましたが、大変嬉しかったです。 ■料理　夕食の一部を載せました。　　前菜　伊勢海老の刺身も甘くて美味しくいただきました。　蛤新丈　筍　若布　木の芽　春野菜と豚ロースの鍋物　鮑踊り酒蒸し焼き　　鮑は柔らかくてとても美味しかったです。　白魚桜葉包み揚げ　蓮根　たらの芽　鯛　寒八　鰹のお刺身 ■朝食　　海を見ながらゆっくりと朝食を楽しみました。　　　　昨夜の食べた伊勢海老を具にした味噌汁も美味しかったです。　御飯もホタテ、ヒジキ、ウニなどの海産物が沢山入って磯の香りが一杯でした。　　　おかげさまで良い思い出の結婚記念日となりました。家内をはじめ家族に感謝して、あと何回も来れる様にお互いの健康を祈りつつ帰路につきました。

2015.03.29

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河津桜

■２０１５．３．１０（晴れ）　河津桜　　紀北町海山区便ノ山にある種まき権兵衛の里で河津桜が咲いております。やや満開のピークが過ぎましたが沢山の人々が訪れておりました。この桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種と推定されており１月下旬から２月にかけて咲く早咲きの桜です。■権兵衛の里　花はソメイヨシノより桃色が濃いです。　家族連れも愛犬を連れて楽しんでいました。　池のコイも観光客に餌をせがんでいました。　　銚子川の堤防沿いに咲く河津桜　　桜は人の心を癒してくれます。３月末からソメイヨシノが咲くのが楽しみです。

2015.03.10

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小船梅林

■２０１５．３．１（雨）　小船梅林　　昨日、熊野市紀和町にある小船梅林に行って来ました。でも時間が遅かった為に梅まつりのイベントは既に終了しておりました。ここは北山川沿いにある小さな集落で紀州特産の南高梅の名所でもあります。樹齢３０年を超すような梅の木が約６５０本程植えられていました。 ■小船梅林　　既にイベントが終了しており関係者が後片付け中でした。　帰る仕度の家族　でも満開の梅の花と香りが歓迎してくれました。　枝垂れ梅も綺麗に咲いていました。　　古木の幹の太い木が存在感をしめしていました。　　余り寒くなく良い香りのする梅林の中を家内と歩き良い一時を過ごして帰路につきました。

2015.03.01

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清五郎滝（第三）の氷瀑

■２０１５．２．１９（晴）　清五郎の滝（第三）の氷瀑　前回の続きですが、清五郎の滝（第三）の氷瀑です。昨年よりは少し氷瀑の状態は良くありませんでしたが、別世界の様子を見せて頂きました。■清五郎の滝（第三）の氷瀑　　第二の滝から約１０分で第三への分岐に戻りました。　足場が悪くて岩の上は氷結しております。　滑らぬように注意が必要です。　水面に近い岩には氷柱が垂れ下がって人の歯のようにも見えます。　分岐から約１５分程で第三の滝が氷瀑した姿を見せてくれました。　少し氷瀑の量が少なめでしたが、でも満足です。　滝壺の表面は凍り上から落ちてきた氷が堆積しています。　　　いつもの仲間三人です。　何度きても飽きません。いつも自然の力に圧倒されます。　車までの雪道を転ばないように注意しながら歩き帰路につきました。　　今年も来れた喜びを噛みしめながら、来年もこれるように健康を祈りました。

2015.02.19

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清五郎の滝（第二）の氷瀑

■２０１５．２．１５（晴）　清五郎の滝（第二）の氷瀑　　２月１１日に紀北町海山区にある清五郎の滝の氷瀑を見学に行って来ました。　天気も良く昨日からの冷え込みもあり、いつものメンバー４人が氷瀑を期待しながら車で出発しました。■清五郎の滝（第二）へ　林道の空地に車を駐車しての出発です。例年よりは少ないですが雪が残ります。　　大台ヶ原の日出ヶ岳が真白に雪化粧しています。　林道を下りはじめて約１５分で第二と第三の滝への分岐に到着。まず右側の第二の滝に行きました。　分岐から歩くこと約５分で第二の滝の氷瀑が迎えてくれました。今年も見事な氷瀑に感動。　周りの岩場には２ｍをこすような見事な氷柱が垂れ下がっていました。　岩場に下りた我がメンバーの若者Ｄ氏です。ロープがありますが落ちたら最後ですので覚悟して下ります。　私も年甲斐もなく危険を覚悟して岩場に下りました。　岩場から見上げた氷瀑です。自然の迫力に圧倒されます。　滝壺の様子です。完全に凍っております。　　岩場に這いつくばっての撮影です。　リーダーのＹ氏も岩場の先端まできっと良いアングルの写真が期待されます。　今年もこの場にこれた健康と体力に感謝しながら、第三の滝に向かいました。

2015.02.15

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ヤーヤ祭り

■２０１５．２．６（晴）　ヤーヤ祭り　２月１日～５日までヤーヤ祭りが開催されました。この祭りが始まると当地方にも春が訪れます。「ヤーヤ」とは「やあやあ我こそは・・・」という武士の名乗りに由来するともいわれております。各町の若者をはじめ沢山の人が祷務町に集まり「おしくら饅頭」のごとき練りをくりひろげます。■ヤーヤ祭り　　子供たちが尾鷲節やよせ太鼓を敲き祭りを盛り上げます。　皆さん練りの為に集まってきます。　「チョウサじゃ！！！」ノ掛け声で体をぶつけ合いながら練りをくりひろげます。　子供も肩車をしてもらい参加していました。（危険なので禁止のはずですが？）　「チョウサじゃ」ノ掛け声の意味は２つあるそうです。　一つ目は無事に年を越したという「超歳」の意味と、二つ目は「丁歳」といって丁は一人前の男子のことでやっと１５歳になり若者衆としてヤーヤに出られる資格を得てその喜びを表したともいわれております。　練りが終わりますと代表者数名が裸で海に飛び込み身を清めて神社に参拝します。　　私は毎年パトロールで参加しました。皆さんケガやもめ事も無くよい祭りでした。

2015.02.06

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初天神祭り

■２０１５．１．３１（晴）　初天神祭り　　　今年も故郷の神社で学問の神様「菅原道真」に学問の向上と無病息災を祈願して町内の子供達や町民の皆様より「あんどん」が奉納されました。■初天神祭　氏子の皆さんが本殿にお参りします。　鳥居にも特大のあんどんが吊るされます　境内に用意された棚に皆さんが掛けていきます。　　２００個程のあんどんが境内を明るく彩ります。子供達も自分が奉納したあんどんの前で学問の向上をお祈りします。　其々の人が色々な願いを込めて描かれたあんどんが並びます。　神社の外にも沢山奉納されており、いつもと違った賑やかさの故郷のあんどん祭りです。　何十年も前の子供時代に奉納した事がありました。当時はどのような絵を描いたか覚えておりませんが懐かしく思い出します。

2015.01.31

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