登るアラ還! ~美しい自然を求めて~
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高越144
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石堂山(1636m)は山頂付近にオベリスクを思わせる御塔石という立派な大岩がある山です。 つるぎ町半田地区から県道に入り約1時間、最後は未舗装の林道を5分ほど走ってようやく登山口の石堂神社へ到着、気温は5度、肌寒く感じます。 (石堂神社) 登山口の石堂神社は標高1200m、山頂まで3.2kmの距離、いざ出発。 上空は青空が広がっています。気持ちよく歩が進みます。 標高1500m付近、期待していた紅葉が目に入ってきました。 登山口から1時間半、いよいよ頂に迫ったとき御塔石(おとういし)が目の前に現れました。 いつみても見事な景観です。この山のご神体だそうです。 高さ8メートルの大岩は圧倒的な存在感があります。 ここを通り過ぎて山頂側から眺めもすばらしい。 山頂はもうすぐです。 山頂は丸くて平ら、北と西側は木々があり展望はあまり良くはありませんが、南と東方面は展望が開けています。 目の前には県内第5の高峰、矢筈山(1846m)が望めます。 この山頂から縦走路(片道約1時間)があり、いつか歩いてみたいと思っています。 その左手に小さく見える三角錐は天狗塚(1812m)。 深まる秋の紅葉と展望を楽しんだ一日になりました。
高越山 2017.12.18 コメント(4)
初冬の高越山 2017.12.02 コメント(6)
大分 両子山 2017.11.29 コメント(6)
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