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カテゴリ:ゲーム
弟切草から幾星霜。とうとうかまいたちが三本セットで一枚に収まっちゃいましたよ!DVDってスゴイ!というか、サウンドノベルってつまり、それほどの容量を必要とはしていないという事なんだよね。メインはアイデアと脚本で、雰囲気を楽しむものなのだから、いくら容量が余っていて、やろうと思えばできるといっても、あくまでキャラクターはシルエットで表現する、というシステムを護っているのが美しい。
これが、FFなどのRPGモノみたいに、キャラクターが3Dで動いていたりしたら、ムード台無しになっちゃうんだろうなぁ・・・。 内容としては、イマドキのちょっとコメディ仕立てのサスペンス。何がアリで何がナシなのかは、ゲームだから気にはしないけど、オッチャンのネタにはちょっとびっくりしたかな、それ、メインストリームなんですか!!! ザッピングタイプだというのに、けっこう長い間気がつかなくて、「どうして同じパターンにしかならないんだろう・・・」と思っていました。 キャラクターに、行動順位の上下が決まっているなんて思わなかったよ!説明書読んでも良くわかんないし。ちょっとシステムの説明が、上級者向けな気がする・・・。 そういう点でも、前回の2の方がゲームとしては楽しかったと思う。選択肢でできているマップ、使い勝手良かったなぁ・・・。あのシステムが一番好き、わかりやすくって。 推理小説ファンでもなく、ミステリーファンでも無い、ただのゲームユーザーな私にとっては、推理なんてどうでもいいんじゃよ~、結末はプレイしてれば、そのうちわかるもんだし。単にゲーム(物語+オチ)を楽しみたいだけなんだもん。 そういう意味でも、ホラーファンタジーで色づけしてあった2は面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月08日 12時52分56秒
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