奇譚報道blog

[ゲーム] カテゴリの記事

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• ドラクエ９買っちゃった

  どうしようかなと思っていたドラクエ９買っちゃった。「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」ファミコン版における、ちょっとした女性感の世代差が我慢ならんかったので、しばらく買わなかったんだけど、今回は男女も選べるようだし、大丈夫かなぁ。うわ、小悪魔キャバ嬢キャラとか出て、しゃべり方がいちいち凝っていて…これはウザイのかイマドキなのかどーなのか。まぁ、昔から妖精ってのはこーゆーもんな気もしますが＞ティンカーベルとかな。しかし、コミケですれ違いしようと思ったけど、けっこう進ませないとできない様子…いかん。

  2009年08月01日

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  ［PSP］クライシスコア ファイナルファンタジー7

  papaがずーーーーーーっとPLAYしてます。ぎゃー。やりたいよー。あの事件より7年前なので、ザックスもクラウドもつるつるピチピチ。オヤジも出るし、美味しすぎ。どんな萌えBLゲームですかコレ。けしからん！！！！結末がわかりきっているからこそ、諦めがつくっていうか、足掻けない切なさというか。もうザックスの顔見るだけで泣けてくる。このムービーだけ繋いでお宝にしたいよーーーー。そしてFF7のリメイクしてくれるんだろうな！？FFは６まで来てるんだぞー！！次は絶対７のはず！はず！でもうっかりPS3とかで作られたりしたらどうしよう。うーんうーん。悩む＜ということは購入を考えざるを得ないということで…。いや、とにかく今はこいつをだね…。

  2007年09月26日

• ピンクのＤＳライト

  実家がある都市にダイエーがOPENしました。ダイエーと言えば、隣町まで電車に乗って20分だったはるか昔･･･。先輩のお付きでカセットテープの買い出しに出かけたなー。中古のカセットをデリートして使うのが当たり前で、新品のカセットテープを買ったことが無かったので、かなりカルチャーショックだったな、あの時は。それはともかく。ダイエーのオープン企画で、DSライトが600台も入荷したんだと実家から連絡が入って、速攻買っておいてもらったのです。ピンクのDS～。papaがパズルゲームにはまっているので、液晶画面を防御するべく、透明シートを買いに行きました。あー、PS2のfateが欲しい･･･。

  2007年05月17日

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  ひぐらしの鳴く頃に・PS2

  ひぐらしの鳴く頃に・PS2を、仕事しながらBGM代わりにかけていたので、「龍を飼う男」と「ひぐらしの鳴く頃に」が頭の中でコラボになりそうでした。 ああ、でも、ジロウさんってば、やっぱり素敵･･･えへ。 公安は妻帯者だからなー。不倫は趣味じゃないのでパスなの。 監督がー！美形度が減っていて不満！ヒドイよー、あんまりだよー。 葛西の声が立木さんで、いったい何のサービスかとウハウハ。いやー、嬉しいったらありゃしません。 声優さんは総じて、キャラクターのイメージ通りでした。 最近の声優さんはあんまり知らないので、どうしても声優黎明期の方々の系統立てにして覚えてしまうのが申し訳ないんだけど、主人公・Ｋ氏の声の保志 総一朗さんは、若い頃の古谷さん系なんだなぁ。叫びで声が割れなくなったら、もっと素敵になるんだろうなぁ。 茶風林さんが、イイ仕事してて。まぁまぁ、スゴイったら。 でもこれ、ゲームじゃないね。ゲームというモノをモチーフにした、サウンドノベルって言うか、ドラマＣＤ。 オートで回してずーっとドラマを聞き続けられるって言うのはスゴイよ。二時間以上ほったらかしても、ずーっっと会話が続くんだもんね。いったいこのドラマの収録には、どれだけ時間がかかったんだろう。わーー、怖い。それも怖い。 ＰＳ２で、こういう事ができる！という証明のためにも、これはこれで良いと思うよ。どれもこれもＲＰＧだとか、アクションだとか、そういうんじゃなくって、今までとは違うエンターテイメントを提供できると言うことで。 だって、十二分に楽しんだもの、私。 ええ、本当に楽しかった。 繰り返せば繰り返すほど、彼らひとりひとりに愛着がわいてきて、別れるのが寂しいほどになって。 （でも、最終回は祭囃し編の方が好きかも･･･ＰＳ２はちょっと大人目線になっちゃってて･･･うーん･･･） キャラクターに表の性格と裏の性格があるってトコが、ひぐらしのポイントかなぁ。裏表と言うより、それは特徴に過ぎない光と影といった所なんだけどね。 意外と大人キャラが多いんだよね、ひぐらしって！

  2007年04月02日

• ひぐらしのなく頃に　PS2バージョン

  やっと手に入れたひぐらし、ばりばりやってます。オートプレイがあり、ほったらかしにしても、声優さんがきっちりしゃべってくれるので、なんだかBGM代わりになっている模様。あ、しおんが「嘘だ」とかゆってる。えー、あれよあれよで、チャートが埋まりました。TIPSも集まりました。でもイラストが半分も集まってないあるよ。音関係は、かなりイイ！です。元のイメージを壊さないように、効果音とかそのままだし。チープな感じがまたイイ！エンディングが、闇雲に好みでぞくっときました。フレーズが琴線に触れる感じ。どの辺りの音がキャッチーなのかな？かな？声関係は、茶風林さんがいい味出していて嬉しいです。流石と言うしか。圭一（主人公）の声やってる保志総一朗さん（そうか、キラヤマトか・・・）の声は古屋さん系なんだなぁ。切れも良いし耳障りも良いので、叫びをもう少しスタイリッシュにしてくれたらもっと良いんじゃないかと。叫ぶと声が濁るのが勿体ないのだ。あんまり声優には明るくないし、なにしろ声の聞き分けができないという、致命的な音波受信低能力者なので、それぐらいしか無いんですが、でもイメージにはけっこう合っているような気がするなぁ。関さんにはビックリしたけどね。一番高音で演技してるのかな。自主制作バージョンのイラストでも、私はこれといって不満は無かったのです。PS2では別の絵になっていて、年齢とかがはっきりしたかなぁ。でも医者が美形じゃなくなっていてガッカリだ！ゴロウさんとか雀鬼とかが、よりいっそう美形になっているっていうのに、どーゆーことか！きー！イケメンが減るのだけは、やっぱ許せないなぁ。減らすなー。四人目から後、人数増やすのにけっこ手間がかかったかな･･･。ちゃんとゲームになってます。ヘタレゲーマーに、ちょうどいいぐらい～。

  2007年03月07日

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  ひぐらしのなく頃に・礼

  2006年の冬コミに出た最新版。物語は終了したのに何事？と思ってPLAYしてみましたら、おお、自らの二次創作ではありませんか。内輪ネタという禁じ手ではありますが、これはこれでキャラクターに愛着がわいた者へは、サービスにもなるお楽しみなのです。●賽殺し編　蛇足だという厳しい意見もあるでしょうが、このネタはやっぱりやっとかんと！　読みながら「間違ってる･･･間違ってるよアンタ･･･」と呟きながらの読み読み。魔女だ何だと言いながら、やっぱり子供だなぁと実感したり。　そういえば、このシナリオのキャラクターは、総じて子供っぽかったような気がする。もしかして、苦労していないからってことなのかな？経験値溜まってないから、レベルも上がってないっていう設定か？あり得る。　●昼壊し編●罰恋し編　こちらは完全にオマケの二次創作。理屈抜きのオタク合戦。昼壊しはちょっとだけ恋愛風味ですが･･･。　　オマケと言えば、前編CDの方に必ずついていた反省会、後編CDには無かった反省会。今回の礼にはちゃんとついてて嬉しかった。　どんなに悲惨な惨劇の後でも、反省会のおかげでかなり苦さが緩和されて、ほっとするの。　私の苦手な最終回じゃなくて良かった･･･。ウテナの最終回は、たぶん、二度と、見られない･･･映画版は大丈夫だけど。赤毛のアン・TVアニメバージョンなんて、毎回のエンディングがもうダメでダメで。さようならも言わないで、二度と会えなくなった何か、を押しつけられるような気がして。息苦しくて居たたまれなくて藻掻き苦しんでしまうので、できるだけ見たくない･･･。って、そういうお別れじゃなくて良かった。本当に良かった。と、毎日のように感想をあげていたら、あちらやこちらでひぐらしの声が聞こえるようになってきてて、暴虐の詩人・ヒラコー先生も、訳わからん楽しい漫画を描きなさったようだし。いったい何事かと思ったら、今月２２日に、プレステバージョンのひぐらしが出るんだった。これは、本当にゲーム形式なんんだろうな～。ちゃんと選択肢あるんだろうな～。わああ～。もしかして、そういう電波でも受信していたのか、というぐらいなひぐらしの日々でしたよ。駆け抜けたぜ！

  2007年02月07日

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  ひぐらしのなく頃に・祭囃し編

  真の意味で解答編。今までの謎がほぼ明かされ、惨劇では無く悲劇と喜劇が交錯する･･･。って、帯の文章みたいだけど、まさにその通り。皆殺し編で果たせなかったモノが、ここで全て果たされ、物語は終了し、物語は始まるという最終回。いやー、解答編だけあって長かった。この私が、こんな時間かかったんだもの。それまでに書かれていた遊びの部分が、効果音だけでさくっと流してくれていても、読まなければならない部分が多々あって、読み飛ばせない。（既知な所とか、蘊蓄部分は少々読み飛ばしていたりしたのです）いやもー、さすがに同人ソフトだけあって、蘊蓄長い長い。語る語る。でも主張は判りやすくて良いぞ。この程度で説教臭いとか言うほど青くないから、全然平気。あー、楽しかったなぁ。祭囃し編は、可愛い男子が盛り沢山でうっはうは。定年間際の刑事（ビジュアルはそんなに老けてないから、コレも許容範囲）さんとカメラマンだけだった最初のディスクに比べ、主人公・圭一も見えるし、にーにーもいるし、医者も美形だし、警視庁の人なんか出たら、もう萌え萌え。うはは。医者×にーにーとか、警視庁×医者とか･･･あ、医者メインじゃんかよ。警視庁×カメラマンもいいな、リバも可。あ、コレはちょっとマニアックか。あのヘタレ具合がたまらないのよね。きゅー。ビジュアル無いけど、刑事仲間とかも良いんだなこれが。それから葛西！葛西×先生とか、葛西×にーにーとかどうやて。圭一は･･･ビジュアルは良いんだけど･･･えーと、スイマセン･･･オタクフレーバー強すぎて、私の手には負えません･･･。あうあう。最後の視点は、最後まで正体が知れなかったあの人。全ての人物が、人生を経た人間として描かれて最終回を迎えるというのは、実に爽快。そしてやっぱり愛が最後に訪れるのも。友情・努力・勝利！そして愛･･･。オトナ向けなんだから、愛は必須アイテム。これがないと。21世紀の新たなる価値観は、ヒトは如何にして慈悲と寛容を身につけ、復讐を捨て去るか、という事なのかなぁ。20世紀週末あたりは、許せない・ゆずれない・忘れないのオンパレードだったから。日本が戦後サクサク復興できたのは、敵に対する恨みを、いったん捨て去ってしまったのも要因のひとつかもしんないな。実際はわかんないけど。戦後もずっと敵を恨んで、復讐に邁進していたら、内戦状態が続いて、ずーーーっと貧乏だったのかもしれないなぁ･･･。うう、それはヤ。やりたいことが予算不足で不可能っていうのは、本当に悲しい。大学行きたかった・ダンスもやりたかった、塾にも行きたかった、この子たちみたいに、縁日で楽しく遊びたかった。･･･オレも恨んでるか。あかんな。

  2007年02月06日

• ひぐらし・その続き

  新宿のとらで、ひぐらしの続きを買ってきました。 なんかオマケがついているなぁと思ったら、バルーンになってる血まみれの「鉈(ﾅﾀ)」だった･･･。 振り向いたらpapaが買ってきたばっかのパンを独り占めしていたので、さっそくナタで成敗しましたとさ。 ははははははは

  2007年02月03日

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  ひぐらしのなく頃に・皆殺し編

  うわぁ、ボリュームあるなぁ、このバージョン･･･。遊んでいるシーンはけっこう端折っているのに、これほど長編なのは･･･種明かしを兼ねているからであります。 そうか、その異常設定だけはアリなのね。それもそういう事に･･･いや、これ同人ソフトだったな、じゃあ、まぁそうか。 うー、このオタク演説たまらん。居たよな、こういうキャラ･･･リアルで･･･。晴海埠頭のガメラ館が目に浮かぶ。その応援もだ！コスプレ花いちもんめを思い出す･･･。 裏でも表でもなく、俯瞰している感じの展開。順番に、ひとつひとつの問題点が解消されていって･･･。それでも難解な問題点が残るとすれば、それはココ！ やっぱりさ、ヒトが絡むと何かと面倒だよね･･･。最も大きい問題として残されているのもソレで。 友情！努力！勝利！ ジャンプのテーマみたいではありますが、それは不変ということで。それに加えて信頼とか希望とか協力とか、そういうテーマも盛り沢山。 でも、やっぱり･･･みんなちゃんと子供で。その子供な所がまた痛々しくて可愛い。 前半・後半のように思える理由が、やっとのことで公開。やはり･･･事件はひとつでは無いのね。 今回、初めて犠牲になった人が！今までずっと無事だったので、びっくりしたぞ！うわ、死にフラグあったんだね。 タイトル通りの皆殺し。まぁ綺麗に綺麗に。 でもね、一人だけ･･･殺せないモノが・・・。 これでディスクおしまい～。しまった、まだ続きがあるじゃん。えー、冬コミに新作出てたんだ。がく。 明日、とらでも行ったらあるかなぁ・・・。 で、ひぐらしってね、ゲームのフリをしたサウンドノベルなんだけど、そのゲームの中でもゲームのフリをしていて、そういう仕組みになっている、という多重構造で。 それをプレイしている現実と架空世界とかもうごちゃごちゃで、すごく良い感じ。ちょっとガンパレ思い出してみたり、ビューティフルドリーマー回顧してみたり。

  2007年02月02日

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  ひぐらしのなく頃に・罪滅し編

  ひぐらしのなく頃に・罪滅し編というタイトルの通り、いちばん最初の鬼隠しが混じり合っているシナリオ･･･。 って、ちょっと、レナ、あんた、つえええええ！ オタクフレーバーがしているのは、主人公だけじゃなかったのね･･･。あうあう。 今回のフューチャーキーワードは「仲間」かな？ 難しいテーマだね。「仲良し」「友達」「プチ家族」でもいいかもしれん。 一ヶ月足らずで、そんなにまで繋がることができるっていうのは、そうだったらいいな、と思う作者の願いなのかなぁ。うん、そんなことがあったらいいね。 前半と後半のムードががらりと違う。似て異なる世界に飲まれたようにも思えるぐらい。時々、前半戦で起きた事を忘れそうになる･･･けど、忘れないようにちゃんと思い出させるように仕掛けがあるので、これは意図的なのかな。 心理の色付けが、まさに一目瞭然。かなり判りやすいようにしてあるので、そこは謎という訳では無く、解答も容易。ってことは、それほど重要ではないってことなのかも。 ミステリー＋アクション＋バトル？ 全体的に流れが散漫と言えば散漫だけど、この展開だとそれはどうしても必要かな？ 微妙にFTかSFの風味が強まっているような気がしたり。そこだけは譲れないんであれば、そのエピソードは絶対なのか･･･そうか。 しかし、それでもなおかつ大惨事なのは･･･。 彼女が死なないから？ いや、それは無いか・・・。

  2007年02月02日

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  ひぐらしのなく頃に・目明し編

  ディスクを変えて・解のバージョン買いました。 ･･･しまった、最新版じゃないのか、コレ。わ～ん。第８話『祭囃し編』が入ってないんだ･･･がーん。 でもやる。 ひぐらしのなく頃に・目明し編 同人ソフトっぽさが薄まって、文章が急に大人っぽくなっているので、時間が経ったんだなぁとしみじみ。読みやすいし判りやすくなっているなぁ。趣味の遊びシーンなんかも、比較的抑えめ。 このバージョンが解答編というのもあって、これが綿流し編を裏から見たバージョン。 双子の設定が出たので、コレはアリだなと思っていたら、やっぱあった。双子に浪漫を感じる者は、コレ絶対やりたいもんな！やらいでか！！ 入れ替わりが入れ替わって、もう当人たちですらどっちがどっちかなんざ判らなくなっているぐらいなので、PLAY側も時々訳がわかりませんよ。ええ、今どっち？どっちがどっちで、こっちがそっち？えええ？でもってあっち？ ギリシャ悲劇というものがあって、特に「オレステス」が復讐に継ぐ復讐で、もうぐっちゃんぐっちゃんなんですが、私の中にある、そのイメージを回帰させる。 正義と恋は女を狂わせるよなー。 昭和初期の児童向け読み物で、恋する少女が悪側だった理由がわかるわ・・・。 初！男の子の立ち姿が！最初の主人公のビジュアルが！ おまえか、おまえがオタクフレーバーの根源か！わははは。 意外にカワイイのでびっくりした･･･。もっとデッカイかと思っていたしなー。これなら怖くない、一緒に遊べるや。 それでもオカルトネタは常につきまとっているです。

  2007年02月01日

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  ひぐらしのなく頃に・暇潰し編

  ひぐらしのなく頃に・暇潰し編終了。これで2004年夏までを読んだということに。メインストーリィに直接は関わっていない、外部の大人視点の、ひぐらし惨劇のプロローグ。なんか我ながらびっくりしたけど、最後にジーンと来ちゃったね！主人公である大人が、驚くほど善良だからかもしれない。いや、ホントに、最後にこのヒト持ってきたのは大正解。それまでのなんつーか、ドロドロしたものがふーっと、すーっとね、吹き清められる印象すらあるですよ。本編から言うと、遠い過去の話なんですが、大人はともかく子供が･･･昔も今も同じ（イラストとしてではなく）印象なのは、わざと？成長しないって意味なのかな？永遠にあんな感じで、時が止まっているって事なのか？？意図的かどうかわからない･･･なぁ･･･。暇潰しは、祟殺しとリンクしていると思って良いらしい。ということは、祟殺しがひぐらしのメインストリームということかな。最後に気になると言えば･･･この話の主人公の子供は、どうなった？何も言及していないのが気になる･･･。助かったのか助からなかったのか。それだけ育っていれば助かるんではないかと。

  2007年01月30日

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  ひぐらしのなく頃に・祟殺し編

  ひぐらし・祟り殺し編終了。 一番後味が悪いと言うか、ビターな作り。 「鬼隠し」が子供の世界だというなら、こちらは「子供VS大人」でしょうか。いかに未成年が無力であるかということを、じくじくとひたひたと、作者の怒りを言いつのるようなテキストが･･･。 児童虐待ってさー、意外に当事者たちは気がついてないんだよなー。しつけとはギリギリのラインだし、当事者の性質によって、あまりにもその影響が異なりすぎるから。目に見えたり見えなかったり、色々･･･。 そういえば小児鬱っていうか、形而上的なアレコレの思考迷路に嵌ってたのって、そういう時期ばっかだったなぁ。アレもいわゆる現実逃避というヤツか。小説とか書き始めたら、そういうのは減ったけど、夜驚症はまだ突発するから困る。 でもこの学校、虐めが無いからまだ良いよね！そこんとこだけは救い！！ 後半はもう飛ばす飛ばす。 やっぱりオカルト（超常現象・異世界などSF系）有りなのかなぁ･･･。あくまで現実的な縛りにすると、神経妄想で片づけられちゃうから、そこんとこ難しい。どこまでアリなんだ。 （エヴァで魂の存在がアリだったショックが抜けないんだ） 異物がいる、その線がどうしても捨てきれない。 姿の無いナニカ、の影がずっと背後にしているんだけど、気配すら見せないからな･･・ナニカいるのはいるのかな。 それにしても、さすが祟殺しとタイトルされるだけはあるわ、このシナリオ･･･まさに大惨事ナリ。

  2007年01月30日

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  ひぐらしのなく頃に・綿流し編

  ひぐらし・綿流し編終了。 今回は比較的現実感のある展開で、推理モノっぽさもあるなぁと思っていたら、最終的にはオカルト？な展開で締め。この展開は事実なのか？という疑問もあるけど、とりあえずそんな感じも。 殺される理由が幾分は明確なためか、理不尽さは少なかったかなぁ･･･。納得した訳ではないけど、そういう訳でか、という気持ちにもなりがち。 教室で出会うクラスメイトのプライベートを、みんなほとんど知らないで生きている、というのは何十年経ってもきっと変わらないんだろうな。私もやっぱり知らなかったし、教えなかったしな。 鬼隠しがゲームにこだわる脚本だったのに比べ、綿流しは食にこだわる脚本でした。やたらと食べるトコ多かったなぁ。 食にこだわるのはオタクの特徴でもあるのだから、これも当然かな。旅行エッセイでも、機内食とかまで記録するもんね。衣食住のバランスが偏ッているのですわ。 ゲームの仕様に、選択肢まで飛ぶっていうのがあるけど、一度も選択肢が出ないんだよなー。なんで？ あるのに使えないっていうのが、なんとなく気にかかる･･･。サウンドノベルだと思えば気にはならないんだけど、ゲームだと思うとどうもね。 そしてこのゲーム（と言っておこう）は、本当に同じ設定の物語を描いているのカナ？実は脚本によって設定が違ってたりしてるのカナ？それでも良いけど。 ヒロインたちのキレっぷりが、ちょっと記憶を刺激して、イヤんな気がしないでもない･･･。自己嫌悪ですよ、ええ･･･。女姉妹とかいるのか、この作者･･･。

  2007年01月29日

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  ひぐらしのなく頃に・鬼隠し編

  さくっと「鬼隠し編」終了。このバージョンを終了しないと始まらないと言うのは、これが体験版でDLできるバージョンでもある、プロトタイプだから、らしい･･･。確かにそういう感じの作りでした。詳しいトコ何にもわかんないし、主人公だけの視点でしか描かれていないので、起きていることが、事実かどうかも良くわかんないや。主人公っていうフィルターを通して、世界を見ている感じ。そして適度に電波で、適度にミステリーなイメージ。やたらと「ゲーム」（ゲーム部みたいのがある）にこだわる脚本でした。ニフティのゲームフォーラムのオフ会思い出したなぁ･･･。アレってこういう感じだった。ああ、一ヶ月足らずの蜜月で、男心ってのは陥落するんだ･･･そうなんだ･･･。このゲーム、いつからあったんだろう、いつの間にかネットとかで話題になっていて、漫画とかノベルとかアニメとか、バリエーション増えていたけど･･･って思ったら、しょっぱなは2002年だったよ･･･。5年も前か！そりゃー進化もするよね！うは！サウンドノベルについては、SFのかまいたちの夜とか弟切草とかやりましたが、どれもそこそこで、（比較的良いのもあったにはあったけど）なんか物足りないような気がしていたんだけど、さすがにそういう所は、自主製作だけあって消化しきっているように感じましたよ。そうそう、そういうとこがさー、子供用の玩具としてのファミコンの限界？みたいなー。表現にどうしてもフィルターかけなくちゃならなかったんだろうなと。テキストは人間の残酷さ剥き出しで、オトナ向けーって感じではあります。中学生には勧められないなぁ。面白いのでPLAY続行。

  2007年01月29日

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  ヒトのするひぐらしとやらを我もしてみんとてす

  papaがダンジョンゲームにはまっているので、以前から聞いていてた同人ゲームの「ひぐらしの鳴く頃に」を買ってみた。 PSで出るみたいだけど、やっぱり本家がいいよな～と思って、一番最初のCDでプレイ。 「そんな血まみれ残酷描写のゲームを･･･」とpapaの顰蹙もかったようですが、女は血なんか怖くないのよ･･･。ってゆーか、私の本棚はそんな本でイッパイなような気が。（西洋拷問辞典とかカニバリズムとか猟奇殺人とか＜シリアルキラーは相棒からの押し込み） いやーん、なんかくしゅぐったい･･･。これ中学生の話だったんだっけ。こそばいよう。 いや、オタク喋りでオタクリアクションな主人公は、同人ゲームなんですから当然ナリなんですけど。 男子と女子が同格でじゃれ合ってるっていうのが、大人にはこそばいい！ そうだよ、あの頃は、男女に格差なんか無いと思っていたよなぁ･･･。異なるというだけで、違いなんかないと･･･思っていたよなぁ･･･。 懐かしいなぁ･･･。 そしてやっと怪奇な展開に！ うずうず。

  2007年01月28日

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  世界樹の迷宮からFF３

  papaがDSソフトを買ってきてバリバリやってます。ダンジョンモノ好きだなー、と思って、さっき出てきたSFソフトを片づけていたら、軒並みダンジョン系だった･･･。ウイザードリィはもちろん、メガテンシリーズどっさり。メガテンは、私にとってはダンジョンモノなんだよー！たいてい最後のダンジョンが抜けられなくて、エンディングが見られない封印ゲームになるってオチなんだー！！！でも好き。悪魔合体。で、その流れでFF3を持ってきて、オープニングとか見せてくれたんですよ。カワイイ３Ｄのタマネギ剣士（あ、ＤＳ版は名前あるのか）ちゃんで。やりこんだ記憶はなかなか消えないんだ「確か最初は負けるんだよなー」とか言われて、そのまま適当に負けたら･･･。オープニングに戻っちゃいました！うお！最初の全滅は･･･ＦＦ２だった？？？記憶が交錯し始めている。キヲツケロ！

  2007年01月24日

• ラメント初END

  とりあえず一回目のエンディングまでたどり着きました。 長い･･･。読まなくても良いようなテキスト多い･･･。 音声カットでものすごいスキップでやりましたが、3日かかったよう。 でもって、メインカプでラブラブハッピーエンディングという王道が一回目でした。 細かいところはわかんないけど、とりあえず（ほとんど）みんな幸せになったぞ。 やれやれだ。 いろいろと感想はあるけど、値段だけのことはあるな～とは思ったのでした。 タブレットの中古買いました～。 落書きしてみた。ラメントのイメージで。 もう、タダの猫。いや、タダの猫の方が萌えなんだもん。擬人化ならぬ擬猫化。

  2006年11月28日

• ラメントはじめました

  知ってる人は知ってるPCゲームです。 成人女性向け。 でっかいオス猫がイッパイ出てきます。 ・・・・・・耳が･･･猫耳が感情表現でピコピコ動いて、可愛いったらない～。きゅー。 イラストの表情を変えるより、なんだかすごく良い感じ。 それにしても、このデッカイ猫･･･なんかうちのデカネコを思い出させる･･･。八つ当たりするとことかさ！

  2006年11月25日

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  かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相

  弟切草から幾星霜。とうとうかまいたちが三本セットで一枚に収まっちゃいましたよ！DVDってスゴイ！というか、サウンドノベルってつまり、それほどの容量を必要とはしていないという事なんだよね。メインはアイデアと脚本で、雰囲気を楽しむものなのだから、いくら容量が余っていて、やろうと思えばできるといっても、あくまでキャラクターはシルエットで表現する、というシステムを護っているのが美しい。 これが、FFなどのRPGモノみたいに、キャラクターが３Dで動いていたりしたら、ムード台無しになっちゃうんだろうなぁ･･･。 内容としては、イマドキのちょっとコメディ仕立てのサスペンス。何がアリで何がナシなのかは、ゲームだから気にはしないけど、オッチャンのネタにはちょっとびっくりしたかな、それ、メインストリームなんですか！！！ ザッピングタイプだというのに、けっこう長い間気がつかなくて、「どうして同じパターンにしかならないんだろう･･･」と思っていました。キャラクターに、行動順位の上下が決まっているなんて思わなかったよ！説明書読んでも良くわかんないし。ちょっとシステムの説明が、上級者向けな気がする･･･。 そういう点でも、前回の２の方がゲームとしては楽しかったと思う。選択肢でできているマップ、使い勝手良かったなぁ･･･。あのシステムが一番好き、わかりやすくって。 推理小説ファンでもなく、ミステリーファンでも無い、ただのゲームユーザーな私にとっては、推理なんてどうでもいいんじゃよ～、結末はプレイしてれば、そのうちわかるもんだし。単にゲーム（物語＋オチ）を楽しみたいだけなんだもん。 そういう意味でも、ホラーファンタジーで色づけしてあった２は面白かった。

  2006年08月08日

• 咎狗日記・雑感

  終わっちゃった～。文章を読むのが、かなり得意なのであっという間に読んでしましました。これだから楽しみが超特急で過ぎてゆくのだ。それで、全体的な感想と言えば、はじめての成人指定のボーイズ・ゲームとしては、文句なしでした。はじめての乙女系ゲームと言えば、「アンジェリーク」でしたが、スーパーファミコンで、ゲームであるという縛りがきつかったため、ちまちまちまちまと同じ行動を繰り返し、ステータスをあげねばならない、という努力ゲームで。（ゲームボーイの「牧場物語」みたいなものです）もう、しんどかったなぁ。好きな人にはたまらないけれど、反復練習の苦手な私には耐えられなくて。自分のデータそのまま入れたら、タイプの男にはつれなくされるし、そうじゃない人にはつきまとわれるし。最後までプレイはしましたが、２回ぐらいだったかな。女王になるのとならないのを見たら、気がすんでしまいました。その辺りは、PSの「遙かなる時～」にはかなり改善されていて、そういうステータス上げは少なく、ドラマが盛りだくさんで、比較的楽しかった記憶が。ただ、メインストリームが弱くて、いったいどうしてどうなったのか良く判らないままだったのが心残りで。この辺りから、サウンドノベルアドベンチャーの要素が強まってきたのかなぁ。萌えゲームとかエロゲとかは、テリトリーでは無いので良く判らないのだけれど、最近は物語のテキストに主力があって、濡れ場は添え物だと、papaが言ってましたが、どうなのかな。papaもそっち系のゲームは、全然やらないからなぁ。（やってたら当然借りてプレイしますよ。妻ですから）で、咎狗ですが。不特定多数の腐女子向けとして、主人公受がデフォルトであるのは、しごく正しい選択ではないかと思うです。以前、レビューで見た「俺下」はリバっぽかったので、あまり興味がわかず、どうして咎狗だけはやろうと思ったかなぁと考えるうち、そこんとこかと思い至ったのです。腐女子といえど、女子は女子。それにおそらく、恋愛に疎かったり、まだ経験が無かったり、あっても浅かったりするような、恋愛スキルが低い系の多い腐女子ですから。ごく自然にバージンモードが、かなり強いと思うのですよ。自分からバリバリ落としに行ったりするよりは、何かが起きるのを待っている方が自然というか。そりゃ、もう有り余るほどの好き度の高い、ばっちりタイプの殿方が現れたら、待ってなどいられずに追っかけるとは思いますが、タイプ的にはまぁまぁで、そこそこな男を、気合い入れて追っかけたりはしないと思うのですよ。特にアイアンメイデンたちはね！でも、向こうからやってくる分には、まぁ･･･ちょっとは良いかも～。それに、それまで思っていたのと違うかもしんないし、無理矢理になっちゃうほど、自分のこと好きでいてくれるなら、もしかしたらほだされちゃうかも～。って感じで。腐女子だって、自己投影ぐらいしますよ。恥ずかしいから自覚したくはないけど。好きなキャラが総じて受けになりがちなのは、そういう傾向があるからだと思うのですよ。　（例外は常に有り）そんでもってダーリンがタイプだったら、もう言うことないです。そんな理由から、咎狗の主人公が出演者たちに翻弄される、というのは、とても口当たりが良く、はじめてのボーイスゲームとしては、とてもヨロシイのでは無いかと思います。しかし残酷・猟奇なシーンは初心者向けじゃないかも。で、人体改造が萌えの人にはオススメかなぁ。去年からずっと、ちまちまと書いているハガネのファン小説がそれ系なので、ビトロの事は笑えないっす。とほほ。

  2005年09月29日

• 咎狗日記・六

  最後に残ったナノルート。他のルートをやっている間中、ふらーっと現れたり消えたり、「なんじゃお前は」と思っていたのですが、あー、若い頃のナノたん奇麗ねぇ・・・。ナゾナゾが大好き！とか、イカモノ食いらしいとか、なんか突っ込み所満載でとても楽しい。voiceがちょっと太いけどね。ほとんどサウンド聞かずにぶっ飛ばしてるから、気にならないけど。こないだ読んだ何かに「絶望とは希望と同じぐらいに夢物語なもんだ」って意味のことを言った海外の文豪がいると読んだけど（新聞ひっくり返したけど出てこなかった。どこだったんだ～）ナノたんの形容詞が出てくるたびに、それを思い出していました。やっぱり、待て！しかして希望せよ！かしら。そんでネタバレいやー、FINって出ましたよ！ってことはコレがメインストリームってことかな？源泉ルートでも出なかったしな。だいたい、アキラったらナノに一目惚れだし。アキラの方から追っかけ回すのって、ナノだけだし。もしかしたら、将来は下克上でアキナノじゃあないのか？みたいな絵になっていたし。アキラも、もしかして「めんどくさい人好き？」なのではー。それはともかく、ナノルートの濡れ場は思っていたより唐突で。え？あれ？とか思ってる間にやられちゃってて、おや？まぁ？とか言ってる間に終わっちゃって。メインストリームの割には、駆け足だなぁと。ナノが考えている事が良くわからない、とアキラが嘆いていましたが、私も！私も良くわかりません。教育失敗？でもって、今日はちょっと新宿都庁まで行く用事があり、そこでオムライス食べてみました。アキラがオムライス味のソリッド（宇宙食みたいなの）がお好みだそうなので。（さすがに子供・・味覚がまだ経験積んでないってことなのね）冷凍食品かなぁ、コレ･･･薄味で大人向け。きっとアキラのお好みでは無いと思う味でした。残念！　

  2005年09月28日

• 咎狗日記・五

  って、そのままアルビトロへ。ビトロが筋金入りの変態であるという事は、のっけから紹介されていたのですが、まさか絡んでくるとは思わなかったよ。これって棚ぼた？変態仮面は、趣味にお仕事にと非常にトシマで頑張っているのであります。顧客も多いようだし、繁盛しているし、シキルートでコテンパンにされる以外、それほど困ってないし。けっこう美味しいかもしれない。前職を頸になって、かえって良かったのでは～。ていうか、転職成功？ちょっと不思議なのは、調教していない処刑人の二人が、彼の事を「王子」とか呼んで、明らかに大切にしているというのが不思議。その忠誠心はどこから来るの？弱みを握られている訳でもないし、金銭云々で動くようなタマじゃないようだし。それほどビトロんを気に入っているって事なのかなぁ。変態は変態を知る？類は友を呼ぶ？同じ穴のア・ムジーナ？ここからネタバレか？アキラの嗜虐兆候全開。薬使われて調教されてシキルートの淫乱アキラと対を成すまでに。でも、まだ改造途中なので、ちょっと傷つけられている程度の画像で残念･･･。狗ほどとは言わないまでも、もうちょっと改造っていうか、コス着てるアキラ見たかったかな。狗と触れあうアキラが「あるはずのものがない！」とか言うので、久しぶりにローエングリン思い出したよ。あのネーム、苦労して考えたんだよなー。まさか「眼球が無い！」とか堂々と書けないし。（彼の場合は、肉体再構築の時にバグが出たと言うことで）懐かしいぞ。ろころでビトロって、もしかして･･･●能？アキラに手ぇ出してない、とか？肉体改造と調教だけで満足する、筋金入りなんでしょうか。それならそれでスゴイぞ。さすが王子様。

  2005年09月27日

• 咎狗日記・四

  やっとこさ、ケイスケルート攻略。やっぱ、どうも、この幼なじみウザ！（ファンの人ごめん）なんだかケイスケだけ、別世界で育っているんじゃないかと思うぐらいに、思考回路が日常的で平凡で、とてもカオスな世紀末伝説みたいな世界が故郷だとは思えませんよ。いきなり現実がファンタジーの世界に旗もって乗り込んできたげです。それまでのルートと違って、いきなりムードが庶民的になっちゃうし、なんか私の「咎狗」のイメージと正反対なEDとか見せられてしまい、開いた口がふさがらなかったとです・・・。（なんとなくテキストもムード違う。ライターが違うのかな？）源泉ルートが甘々なら、こちらは駄菓子か、だがしかし。黒ケイスケの方が、じぇったいカッコイイのに・・・。でも、猟奇的な彼氏はケッコウですけど。このへんネタバレ。ラインが麻薬扱いだから、あるんじゃないかと思っていた「太陽にほえろ」がちゃんとありました。麻薬抜けるまで、ばっちり付きそうっていうアレね。泣こうがわめこうが、薬が切れるまで俺がー！でもって、その後しっぽりですが。が！ちょっと、あんた先日、とんでもないモノを彼につっこみませんでしたっけ？もう、大変な事になっていたはず。粘膜の裂傷って、意外に治りが遅いんだからね！傷口開いたらどうするんですか！って、気にしてないし！アキラのデフォルトって、やっぱりマゾなのかなぁ･･･。痛さが刺激になっちゃう系の。

  2005年09月27日

• 咎狗日記・参

  待ってました、の「シキルート」シキティーのルートは何種類かある、と聞いていたので気をつけてセーブ。今日見つけたのは、三種類ありました。二種類かなあと思っていたのでちょっとびっくり。リンルートで「憧れの人～！」みたいに扱われていたシキが、こんなに惚れっぽいとは意外です。でもって、同じ男を好きになるのは、やっぱりDNAの仕業？（アキラが主人公だからです）うーん、アキラってどの文字を当てるのかのう。甥ッ子もアキラなんだがのう・・・。無理矢理やっちゃってから、だんだんと情が移ってゆく、という王道ですね。ビジュアルはたぶん、一番好みなんだと思うけど･･･。どうも、シキ受が見たかった感じらしいです。だって！奇麗なんだものよ！！！でもってネタバレ●世界の覇者編　なんすか、これ～。ハイルですか。世界征服はいいですが、混乱はいや増すのでは。●淫乱アキラ編　暗黒街の帝王となりし・・・。このぐらいが丁度よろしいのでは。いっぱい飲んで食って幸せそうです。●介護愛編　惚けた攻めを介護するっていうのは、やっぱり萌えの一種と捉えてもいいてことですね！このへんまでやって思った事と言えば、これって「ボーイズ・ラブ」じゃあないよねぇ･･･どっちかっていうと「やおい」じゃあないかなぁ。ボーイズ・ラブで極力避けろと言われ続け、売れないから書くな、入れるなと言われてきたネタばっかり入っているんですから。舞台は現実で現代でなければならないし、相手は幼なじみ・リーマン・才能ある天才・財産持ち・芸能人　などと恋愛して、最後はハッピーエンドでなくてはならない！SFネタもファンタジーも異世界も、どれも全部ダメダメ！読者が求めている物には、そういう物は邪魔なんだよ。というのが、ボーイスラブでは常識だったはずなのに。なんですかこれは。これでいいんですか、咎狗は。欲しかったモノばっかり入ってるじゃないですか。やっぱり、同じ味付けばっかりじゃ、世間さまも飽きるのかしらねぇ・・・。

  2005年09月26日

• 咎狗日記・弐

  本日は「リンルート」リンって幾つぐらいの設定なんだろう。まだ第二次性徴ぎりぎり始まったばっかで、ホントは声変わりもアヤシイんでは、などと妄想。声優さんがいるから、それはナシなんだけどね。甘え慣れしてるヤツって、実はあんまり得意じゃない。っていうか、リンもそうだけど、取り繕ってるイメージがあるからなんだよなぁ。そうじゃない事もあるんだけど。話としてはわりかしさらっと言うか、すっきりと言うか。半分ぐらい源泉エピが混じっていたせいか、もっとドロドロするかと思ったのに、意外とこざっぱりしてた感が。このへんからネタバレかなさすがに年下攻めと言うわけにもいかず、襲い受のリンたん。でも再会したら背丈追い越されちゃってるし、男っぽくなってるし、下克上必至。いやまだリバかもしんないけど。可愛子ちゃん受って訳ではないので、結構これはコアな展開なのかなぁ。気になるとしたら、昔の男とリンはできてたのかってこと。･･･できてたんだろうな･･･やっぱ

  2005年09月25日

• 咎狗日記・その壱

  日曜日のオンリーイベント用のコピー誌作り終えたので、とるものもとりあえず「咎狗の血」プレイ。ごくフツーに、なーんも考えないでぼーっと選択していったら「源泉ルート」でありました。（通称オッチャン・主人公と同じ年齢ぐらいの息子がいてもいい年･･･っていうと40歳前後かな？絵柄のせいかもっと若く思える・トモミって読むらしいけど、まんまゲンセンって呼んだ方がなんかイイ感じなんだけどなー）噂で聞いてた、甘々ラブラブルート、乙女入ってる感じのハッピーエンディング。悪くない。メインキャラ以外はストーリィ的におきざりになっちゃいますが、ゲームだからね。　（BLゲームをやるの初めてだし、男性向けもデアボリカしかやったことないからなぁ）こういうモノなんだろうなぁという手応え。以前ちょっと触りを呼んで絶句した、乙女ゲームの酷いテキストのトラウマがあったので、かなりドキドキしながら文章を読んでたのですが、その辺りの問題もなんなくクリア。ちゃんと読めます。良かったー。声優さんが声を当てているのですが、音を拝聴する速度と、テキストを読む早さのギャップがありすぎるので、ほとんど声は聞かずじまいでした。あうあう。それに！恥ずかしいの！古い同人女だからさ！他人の文章を聞くのだってこんな恥ずかしいのに、自分の文章を読まれたり濡れ場の吹き替えしてもらったりしたらもう！！！自閉するぐらい恥ずかしいんですよ！！！！ぎゃー！！！！！はぁはぁ、古傷が。ただ嬉しいだけならどんなに良いか･･･。ダメだこりゃ。あー、でもね。　（ここからネタバレ）源泉ルートの濡れ場は、なかなか良くできていて。うれしはずかしのドキドキアマアマが気持ち良いのなら、かなり点数高いと思う。いやもう、口説き上手っつうのか、あのオヤジ！ボソボソなんだかんだ言いながら、段々とテンションもってくところは、ヤオイ物の常套手段なんだけれど、そこんところのタイミングの取り方もウマイし。難を言えば、源泉の扱いが、最初から部外者の特別扱いで、危機感が薄いところかなぁ。何しても死なないNPCみたいな感じで。なんだって、あそこまでトシマで不可侵な扱いをされているのか、という謎がありましたよ。一回ぐらい怪我とかしてみるのも良かったかも。

  2005年09月24日

• 大人になっちゃった

  旅行中に課金が始まっていたマビノギ、アクセスしたらうちの子大きくなってました。あら～。今日は突然のイベントで、13歳までのキャラに猫グッズがもらえるそうなんですが、ダメですね。現実でもらった猫グッズで我慢するですよ。うちのキャラは「沼の王の娘」元ネタはアニメ・アンデルセン物語の中に出てくる、呪いをかけられたヘルガという姫なのです。昼は人の姿で悪魔の心、夜は獣の姿で天使の心、という女の子でした。とにかく太らないようにと、スタミナなんかほったらかしでスタイル維持！バーチャルなキャラぐらいスリムでいたいですよ。って、それで自分が太ってちゃ意味ないですが。冬太りをなんとかせねばですー。しかしゲームの中でも料理してるんだよなー。でも本物と違ってなかなか難しいです。本物ならできるような料理もあっという間に生ゴミだし～。これからは釣りスキルを上げて、魚をつり上げたいですね。ああ、それにしても違う顔のゆきだるまは何処・・・。５月１６日ついに発見。クエスト終了～。ありがとうございました！

  2005年05月05日

• 悪魔のゲーム

  いやもう、サイトの移転しようと思ったら、ＣＧＩの設置が自分には手に負えなかった。自作（って借り物ですが）ＣＧＩを設置してもいい・・・とはいっても、できるできないはまた別なのだー！！！！元のサーバに戻すですよ。

  2005年04月03日

• マビノギとラグナ

  古い知人がネットゲームを始めてみたいと、ラグナを始めた様子だったので、何年ぶりかに入ってみました。IDは残っているけど、キャラはもう消えてました。きゃー。って、まぁ半年で消えるって事は、知ってはいたんですが。ちょっと寂しかった～。ナイトとハンター･･･。誰かにアイテムとかあげれば良かったかな。って、レアなんか一個もなかったけど。（出たけど売ったし）でも、結局ラグナは求めていたものとイマイチ感触が違うらしい、ということで、知人は一週間で引退。ちょっともったいないけど、ゲームだしね。あっさりしていて良いかもね。私は久しぶりだったし、最初にお世話になったナイトの師匠に、何かとアイテムも頂き、ペコ乗り両手剣ナイトになるべく教えも受けたので、たまにネットカフェの100円チケットでも買って、レベルアップを目指す事にしました。とはいえ、マビノギも気になるのなー。３Ｄのゲームって、やっぱりどうもしっくり来ないんですが、畑たがやしたり服作ったりできるっていうのが～魅力かなーと。16日からテストオープンらしいけど、うちのＰＣで動くのかしらん･･･。

  2005年03月06日

• テイルズ オブ エターニア オンライン

  TOEオンラインのモニターに登録してみました。当たるかどうかは謎ですが、混雑している模様。最年長だったらどうしよう～。だけどバーチャルですから、全然気になりません。ははは。某ラグナロクオンラインも、一時かなりはまっていたのですが、今年になってからすっぱり止めました。（リディアのナイト62歳は放置のまま）ネット内でお友達とかは作らないので、止めるのも簡単。しがらみとか後ろ髪はゼロダ！それはそれで寂しいような気もするけど、感情チップはオフにしときましょう、データ少佐（そっか、データって少佐だったか）。オンラインゲームは日本人でも納得してできるので、これからもきっと発達してゆくんでしょうね。３Ｄでも良いけど、もっとかわいげのあるゲームが増えるといいなぁ。テイルズシリーズは、キャラ原案がイノマタさんなので、そこは安心です。ジュンくーん。先日、十数年ぶりにアクロバンチの17話を見ました。見てからアンコールワットに行けばもっと萠えがあったかなぁ。

  2004年12月01日

• ドラクエとの離別そして再会？

  ドラクエが出ちゃいましたよ。FFはネットゲーム化して、すっかり別世界に行っちゃった感じですが、ドラクエは相変わらす地に足のついた画面で懐かしい。量販店のテレビやらモニターが、どこもドラクエに占拠されていたので、それを見た感想です。久しぶりの鳥山明のキャラが乱舞しとりました。実は、セクハラゲームだった「天空の花嫁」で心傷ついてから、ドラクエはやってないんですよ。それまでは信者だったんですが、あの時の事がやっぱりどーしても許せないっつーか、腹立つってゆーか。主人公が男女で選べたドラクエが、一番好きだったなあ。男装の麗人でしたけどね！今回のはどうしようかなぁと思ってるだけで、買う予定は今のところ無いのですが、さすがにもうセクハラじゃあ無いかな･･･いや、女の武器を使うらしいから、相変わらずのセクハラゲームかなぁ。でも男の武器を対向してモンスターが使ってるって言うんなら、それはそれで良いんですけどね。久しぶりに徹夜も出たそうで！私もしたよ、新宿駅前で！パッケージが真っ赤だったヤツ！何しろファーストドラクエからプレイしてますからね。でもファミコン本体は貧乏で買えなくて、半年ぐらいはパッケージも説明書もない、中古ソフトのドラクエ１しか持って無かったけどね。何もかもみな懐かしい･･･。

  2004年11月27日

• 厳窟王と夢占い

  厳窟王のビデオがたまったので、DVDに焼き焼き。あっと言う間にハードディスクがいっぱいになってしまうのはナゼ？そんなに見るアニメはないはずなのになあ。焼きながら画面をぼーっと見ていたら、ふとデジャビュに捕らわれる･･･。うーんと、デジャビュと言うか、そんな・夢を・見た。と言うか。とにかく断片的に記憶と重なる何かを感じたのでした。いや別にだから何って訳じゃ無いんだけど。時たまあるから。しかし、夢の記憶がここ10年ぐらいでかなり薄くなっているのが気にかかる。以前は鮮明に夢の記憶が残っていたものだけれど、もう最近は何も覚えてない夜ばかり。夢を見ていない訳じゃあないの、見ていたという記憶はあるんだから。そういえば、数年前･･･まだ20世紀だった頃に繰り返し見た夢は「殺人の記憶がある」夢でした。誰を？何故？どうやって？という論理的な記憶は無くて、ただひたすら「あそこに死体がある」という記憶を反芻している夢。これは夢占いによると、劇的な変化を予感している、という事だったんだけど。まぁ、当たっていましたな。一世一代にして二度とは無い出来事が起きましたから。恋愛結婚なんて考えた事も無かったよ。あり得ない･･･って事はあり得ないんだなあ。厳窟王は画面のチカチカにも大分慣れました。人間の能力は偉大だわ･･･。物語は小学生の時に原作を読んでいるので、人間関係についての謎はほぼ無いと言って良いのですが（でも児童用の抜粋編）なんつーか、巧いなぁ･･･この設定と展開。私としては作者・大デュマその人自体が、たまげた人物であった事に興味津々です。それにまた彼の実の父という人が、褐色の肌に女と見まごうしなやかな指を持った仏蘭西貴族だっていうのが～。（設定萌？）

  2004年11月16日

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