奇譚報道blog

原作通りを（原作ストリート・BY絶望先生）驀進中･･･という訳ではないか、単行本2話目の、少年達のアクマ化話を飛ばして、黒の教団アジトに直行な訳だから。
原作を読んでない視聴者に、とても親切でわかりやすい改訂でイイ感じ。ここんトコの設定は、サクサク進めた方が絶対良いもの。
キャラも前半部分のメインがずらっと並んで、見栄えもするし。
D.Gray-manアニメの声優キャスティングって、ホントに想像通りで見事だなぁ。特に千年伯爵は、あのヒトしか考えられないだろーと思ってたら、本当に滝口順平だし！

●声優メモ●
アレン：小林沙苗
リナリー：伊藤静
神田：櫻井孝宏
千年伯爵：滝口順平
コムイ：小西克幸
リーバー：置鮎龍太郎
クロス：東地宏樹
ラビ：鈴村健一

リーバーとコムイの声を聞いてるだけで、なんかウットリ･･･。いやーん。
早くラビが出てこないかなぁ･･･まだ先かぁ･･･。
って事は、ティッキーなんかもずっと先･･･ちぇ。

うちのテレビでは、ノアの一族の顔色が、灰色には見えないんです。
言うなれば、ディムグレイ？ちょっと赤みがかった鈍い錆色に見えるなぁ。
うちのテレビはpapaがこだわって買ったので、そういう微妙な色まで再現できているのかもしれない。昔のテレビは、ホントに色がメタメタで、紫が青かったり、ピンクが灰色だったりしたもんだけどなぁ。

歳を取ると時間の流れがまったくもってゆるやかになるので、様々なマンガとかアニメが、どんな物に影響を受けているか、インスパイヤされているか、だいたいのトコは判りますが、野暮は申しませんですよ。
できあがりが面白ければ、消化と吸収、そして変質が行われていれば良いのです。