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奇譚報道blog

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2007年04月02日
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カテゴリ:ゲーム
ひぐらしの鳴く頃に・PS2を、仕事しながらBGM代わりにかけていたので、「龍を飼う男」と「ひぐらしの鳴く頃に」が頭の中でコラボになりそうでした。
ああ、でも、ジロウさんってば、やっぱり素敵・・・えへ。
公安は妻帯者だからなー。不倫は趣味じゃないのでパスなの。
監督がー!美形度が減っていて不満!ヒドイよー、あんまりだよー。
葛西の声が立木さんで、いったい何のサービスかとウハウハ。いやー、嬉しいったらありゃしません。
声優さんは総じて、キャラクターのイメージ通りでした。
最近の声優さんはあんまり知らないので、どうしても声優黎明期の方々の系統立てにして覚えてしまうのが申し訳ないんだけど、主人公・K氏の声の保志 総一朗さんは、若い頃の古谷さん系なんだなぁ。叫びで声が割れなくなったら、もっと素敵になるんだろうなぁ。
茶風林さんが、イイ仕事してて。まぁまぁ、スゴイったら。

でもこれ、ゲームじゃないね。ゲームというモノをモチーフにした、サウンドノベルって言うか、ドラマCD。
オートで回してずーっとドラマを聞き続けられるって言うのはスゴイよ。二時間以上ほったらかしても、ずーっっと会話が続くんだもんね。いったいこのドラマの収録には、どれだけ時間がかかったんだろう。わーー、怖い。それも怖い。
PS2で、こういう事ができる!という証明のためにも、これはこれで良いと思うよ。どれもこれもRPGだとか、アクションだとか、そういうんじゃなくって、今までとは違うエンターテイメントを提供できると言うことで。

だって、十二分に楽しんだもの、私。
ええ、本当に楽しかった。
繰り返せば繰り返すほど、彼らひとりひとりに愛着がわいてきて、別れるのが寂しいほどになって。
でも、最終回は祭囃し編の方が好きかも・・・PS2はちょっと大人目線になっちゃってて・・・うーん・・・

キャラクターに表の性格と裏の性格があるってトコが、ひぐらしのポイントかなぁ。裏表と言うより、それは特徴に過ぎない光と影といった所なんだけどね。
意外と大人キャラが多いんだよね、ひぐらしって!






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最終更新日  2007年04月03日 00時12分46秒
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