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テーマ:ザ・同人ライフ(839)
カテゴリ:腐女子(発酵系)
以前から誘われていた「執事喫茶・Swallowtai」 に行ってきました。
ちょっと遅刻してしまったので、一人で入館。乙女ロードって、思っていたより長いんだねー。まんだらけの辺りでおしまいだと思っていたので、迷いました…。 執事喫茶は、乙女のディズニーランドって感じで、イメージ先行サービス先行の、ド健全な風俗(二律背反してますな)って感じでした。 うん、常に席が満員なのがわかるよ。本気だもの。 執事長さんはそこそこの年齢で、大柄な方。非常によくできておりますが、私としてはあと20歳ぐらいは上でもいいかと…。 メインは20代前半ぐらいの若い子たちでした。 …10代ぐらいの超若いフットマンとかも、配置によっては映えるかも。お客さま相手ではなくて、お掃除とか片付けとか、あくまで下っ端で、画面のにぎやかしにね。 巨大なシャンデリアに圧倒されました。 あのテーブルと椅子を全て片付け、半日借り切って、宮廷舞踏会の夕べとかやっても良い感じ。もちろん、ダンスはリージェンシー(イギリス摂政時代(1800年頃))ダンスで。 ちょっと凝ったフォークダンスですよ。 メイド喫茶は飽和してるのに、執事喫茶は増えないなぁ。 ここにも男性優位な資本主義が立ちはだかっているのだろうか…。 なんてな。 客は山盛りいるけど、執事ができる人材が少ないという話。 確かにホストクラブと違って、そこまでボロもうけではないだろうしな。 でも、きちんとやればやるほど、これは顧客がディープになっていって、リピータが増える業界なんだろうなぁ。 男性ダンサーが脱いで踊る、女性向けのお店が昔あったけど、そこよりもずっと通いやすくて良い感じです。 関係が程よく遠くて気楽だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月13日 09時28分16秒
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