奇譚報道blog

某出版社の社長を交えて、池袋で飲み＋打ち合わせ。

社長は一条ゆかり先生とタメだそうな。もう時代はそこまで動いているのだなぁ。
現実はがむしゃらに来るのなんて、十年も前からわかりきっていますけど、本当に来るとびびるよな。
ここでも、米澤さんが居なくなったのが、どれほど世界にとっての損失かと話題に。

「あんな強い男は居なかった」というのを聞いて、こないだの電王で、キンタロスが良太郎を「お前はメチャメチャ強いやないか」と言っていたのを思い出した。

そういうことだ。
そういうことなのだ。
傷つくのを人は恐れるから、それを恐れない人を畏怖し驚嘆し尊敬し、そして拒否しようともする。

自分的に戦いは「完全勝利」だけが勝つことではないと思うのだけど…。「引き分け」もある意味勝ったうちに入ると思うから。「負け」でなければ、勝ったに入れてもいいんじゃないかと。
それって、痛み分けっての？手打ちとか、まぁそういうトコだけど…。