ケータイ配信漫画・インドネシアにて
インドネシアでも、ケータイ配信事業は花盛りらしい。先日の忘年会で会った、インドネシア人(日本語OK)の彼女は、ケータイコミックで「ナルト」を読んだということだ。もちろんセリフは全部インドネシア語だったので、向こうで発行されたコミックの配信なんだと思われる。海賊版が横行するとはいえ、確かインドネシアのジャンプ系はちゃんとライセンス取って出してた…はず。でも、携帯配信はどうなっているんだろう?インドネシアでのHP(ケータイ)普及率は高いけど、そこまで性能が良いHPを持っている層はそれほど多くはないのだけれど。それでも、漫画・小説・ビデオと、ひととおり何でも揃っているということだ。インドネシアのケータイ使用料って、先払い(プリペイド)タイプなので、使いすぎてしまうことは無いのだよ、と言うのがいいなぁと思う。国内だったらかなり安いしね。そういうコンテンツは、いったい幾らぐらいの設定なんだろうなぁ。もうちょっと突っ込んだ話がしたかったけど、そっち系の単語をお互いにあまり持っておらず、深く話せなかったのが残念。でも彼女が「今日からマ王!」と「ベルサイユのバラ」「エマ」のファンだと言うことはわかったわー。このラインナップだと、「ホスト部」「フルーツバスケット」もイケルかもしれないなぁ。でも「らきすた」はちょっと違うか…。