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テーマ:特撮について喋ろう♪(4719)
カテゴリ:アニメーション
1月は仮面ライダーがグダグダになる月だ、とかなんとか、どっかのブログで読んだけど、電王はそんな事はなかったなぁ。
ちょっと難しくはなったけど。時間ネタは基本的に難解なネタなので、どこまで深く扱うのかと思って興味津々だったのです。 徹頭徹尾、時間=記憶という切り口は私にとっては斬新。魂の記録によって、時間というものに影響を与えるという概念事態はあったけど、映像化されたものは初めてだからなー。記憶がエネルギーである、というのなら自分で書いたけどね。 来週の最終回を控えて、立ち位置弁慶なデネブがアブナイんではないかと…。 彦星と織姫は、どうなっちゃうんだー。 本当に来週で終わるのか? イマジンの中の人と声の人の演技が、もうここぞとばかりにノっていて、どのシーンも良かったなぁ…。マスクに表情が透けて見えるのってスゴイ。 能とかも、こういう感じに見えてたのかもしれない。トペン(仮面)の下の表情までを受け取るって…。 ゲキレンは、もうちょっと続くのね。 親父越えは無いかと思ったけど、ちゃんとありました。 手順を踏むのが21世紀ってことか。まず癒されてから、そして父を越えると。トラウマ抱えたまま越えても、また同じ事の繰り返しで、不幸の連鎖になるって判ったからかなぁ。 ジャンにこだわるリオの前に、papaが「リオがめっちゃ嬉しそうだ」と嬉しそう。そこまで執着するのってどうよ。電王よりも低年齢向けだと思って、ゲキレンやりたい放題ですよ。 ゴウと修行している昔のリオが、ちょっぴり甘ったれっぽい気配入ってて、ひっくり返った。えええええ。いいのかコレ。そうだったのか、君たちわ!そんな仲だったのか、君たち!! その後で弟の膝抱きで「兄さん」攻撃だし。ゲキレン盛り沢山過ぎです。 バイザーの片目が割れて、素の顔がチラ見えっていうのも、80年代特撮同人誌でイッパイ見た!見たぞ!本物で見せてくれるなんて、まぁご馳走さま。 視聴者が確実に送り手になっているんだなぁ…。 そして、とにかく頑張れ、メレ。 恋で身を滅ぼすであろう、愚かで可愛いメレをずっと応援しています。 悪役のヒロインはこうでなくちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月13日 23時34分50秒
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