泣きっ面に蜂~~~(((;T∇T)グレテヤル~~
さてさて、十二指腸潰瘍が発覚したのに、自宅療養と称して1日しか休まなかったダンナですが、「薬もらったら、ちょっと良くなってきた(´∇`*)>」と、順調な回復ぶりを見せていたのもつかの間。仕事へ行ったと思ったら電話がかかってきて、「昨夜の3時頃からの耳鳴りが治らない」とキタ。Σ( ̄ロ ̄ノ)ノガーーン!!今度は耳かよ~~~???耳鳴りが続くのは怖い、と聞いたことがあったので、すぐに病院へ行くように言うと、さすがに病院嫌いのダンナもヤバイと思ったらしく、休出を取りやめて耳鼻科へ直行。今度は「突発性難聴」だそうな。_| ̄|○il|liこれも原因は立派なストレス。以前、皇后美智子様がかかった病気と同じです。ダンナの場合は、右耳だけだったのと処置が早かったので、直る確率も80%と高い方だったのですが、処置が遅れると、大変直りにくい病気だそうで、一生耳鳴りが続く方もみえる怖~~い病気だとか。ダンナのストレスは、十二指腸潰瘍だけでは治まらないほど大きなものだったようです(´・ω・`)二人でいろいろと、ストレスの原因を考えてみたんですけど、やはり仕事や事故のことも大きいとは思うんですけど、何と言ってもバイクに長い間乗っていないのが原因じゃないかと。えー?まさかー!?と笑う人もいるかもしれないですけど、ダンナは結婚する以前にも、事故が原因でバイクを手放した時、心因性の血管障害を起こし、救急車で運ばれたことがあったんですが、バイクに乗ってもいいと言われた瞬間に完治したことがあって、家族の間では「バイク病」と呼ばれているのでした。( ̄∇ ̄;A だから冬でも天気がいい日はバイクに乗るし、週末に天気が悪いと天気予報が流れるだけで、機嫌が悪くなる有様です。(実際、週末に雨だと恐ろしい事態に・・・?)なのに今年は週末に天気が悪いことが多くて、全くと言っていいほどバイクに乗っていなかったのですが、大体は「雨」というよりは「雪」だったので、機嫌を損ねることなく、genと雪遊びに励んでいたのです・・・。でも、どちらかというと、genよりもダンナの方が楽しそうに雪遊びしていたようにも見えたんですけど、やはりバイクに乗れないことが、ストレスを発散できずにいたようです。で、追い打ちを掛けるように大量の仕事と私の事故( ̄∇ ̄;)やっぱ、私の事故が決定打だったのかも~~~~(; ̄ー ̄Aフキフキしかし、5日は天の助けか天気は快晴!!「ゆっくり乗っておいでよ~~ヾ(*´▽`)ノ」と送り出すと、昼過ぎに電話アリ。「バイクに乗ってたら、耳鳴りがだんだん小さくなっていったと思ったら、もう治った!!」ですって!やっぱり『バイク病』でしたね( ̄ー ̄)帰ってくると、「すっかり治った」と、上機嫌のダンナ。私が止めるのも聞かずに「明日から仕事に行くよ」なんて言ってたけど、月曜日、出勤した途端に社長と部長直々に帰宅命令が出て、3連休になりました( ̄∇ ̄)ハハハ潰瘍の方も順調に回復しているようだし、このまま完治してくれることを祈ります~~。私も、もう少しダンナに迷惑を掛けないように気を付けなくっちゃね...... ( 〃..)ノ ハンセイ・・・