つまづいたお陰で
作詩家・星野哲郎さんは学生のころ肺結核を患い船乗りになってからは腎臓結核になって船を降り作詩家の道に進んだ方なのだそうです「挫折が人を強くし、挫折が人を優しくする人生は苦しい事が多いけれど一生懸命やっていれば誰かが見ていてくれるよ」とよく云っていたそうです星野哲郎さんが作詩した『365歩のマーチ』は出だしで「幸せは歩いてこない」と人生は厳しいと断定して「だから歩いて行くんだよ」と励まします苦労した人だから書ける人生の応援歌なのですね実は私の俳句も自分で自分を励ます為に自分に贈っている人生の応援歌なのですが・・・にほんブログ村人気ランキングに参加しています写真俳句のブログ「HAIKU荒野より」はこちらですhttp://aokumotakasi.blog108.fc2.com/