カテゴリ:犬
自毛だった!天然の太眉を持つ迷い犬が保護される。イタズラ描きと勘違いしたスタッフ、消そうとごしごし(ロシア) なんと!これほど鮮やかな本物眉犬は珍しいですね。確かに落書きさrふぇてるとしか思えないほどの立派な眉犬です。🐩🐶 image credit: youtube 時に、心無い人間によって体や顔に落書きをされた動物たちが保護されることがある。ロシアの動物保護施設に連れて来られたその犬を見たスタッフは、とってつけたかのような黒い太眉を見て、てっきり誰かにイタズラされたと思った。 綺麗に拭き取ろうとするも一向に消えない。そこで獣医師に検査してもらったところ、犬の太眉は紛れもなく自毛(地毛)であり、模様であることが判明したのだ。 天然の太眉を持つその犬はSNSで話題となり、新たな飼い主が見つかるまで、さほど時間はかからなかったようだ。 通りをさまよっていた野良犬の太眉は自毛だったロシア連邦イルクーツク州ブラーツクの外気温マイナス12℃という寒い通りをさまよっていた一匹の野良犬が、心優しい地元住民に保護され動物保護施設へと連れて来られた時、スタッフは「おや?」と思った。 生後5か月ほどと見られる小さな白い犬の目の上には、くっきりとした太眉があった。 人間にいたずら描きされたに違いないと思ったスタッフは、黒い眉毛を綺麗に拭き取ろうとした。しかしいくらゴシゴシ拭いてもまったく消えない。そこでスタッフは犬を獣医のもとへ連れて行った。 すると、その眉は自毛であり模様であることが判明したのだ。 めったに見ることのできない自然の太眉模様獣医によると、犬はハスキー犬の血が入っている可能性が高く、太眉模様は年とともに薄くなることはあっても消えることはないという。 施設の経営者であるオレシア・ノヴォポルシバさんは、 この施設で長く働いていますが、こんな自然の眉毛がある犬は見たことありません。 と、驚きを隠せなかったようだ。 スタッフらは、犬の特徴が立派な眉を持つメキシコの画家フリーダ・カーロを彷彿とさせたことから「フリーダ」と名付け、SNSに投稿。すると、ユニークな犬の容貌はたちまち話題になり、ロシアのSNSではセンセーションを巻き起こした。 新たな飼い主見つかり、ベティーと名付けられる投稿を目にしたオクサナ・メイムシナさんは、恐らく捨てらたであろうその犬に強く心を痛め、是非とも自分が飼ってやりたいと思い保護施設に連絡し、引き取ることになった。 フリーダからベティーと名を変えた犬を引き取ったオクサナさんのもとへ、多くの地元メディアが取材に訪れ、ベティーはロシアの複数のTV番組から出演依頼の声がかかったそうだ。 オクサナさんによると、現在ベティーはオクサナさんが飼っている17歳の老猫ととても仲良くし、暖かい家で幸せに暮らしているという。 腰痛は脳の勘違いだった 痛みのループからの脱出 [ 戸澤洋二 ] 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている [ ふろむだ ] 日本アホバカ勘違い列伝 (WAC BUNKO) [ 北岡俊明 ] 勘違い [ 安藤裕子 ] 誰もが「勘違い!」なあやしい日本語 言えそうで言えない!読めそうで読めない!書けそうで [ 話題の達人倶楽部 ] 不動産広告を読め 勘違いと幻想を生み出す手口 [ 高橋正典(不動産コンサルタント) ] 【中古】 男と女の進化論 すべては勘違いから始まった 新潮文庫/竹内久美子(著者) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.23 14:09:29
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