ＮＺワーホリ回顧録

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• ネイピアとの別れ

  ニュージーランドのネイピアで生活を始めたのは自分の誕生日。ファームステイから、行くあてなく放浪生活覚悟でやってきた土地でしたが、結局、縁があって気がつけば約２ヶ月が経過し、語学学校にいた時に友達と申し込んだ旅行ツアーに参加するため、オークランドに戻る時期がやってきていました。（ファームステイの話はこちらから読んでくださいね。）バッパーでクリーナーをしていた他に、アスパラガス摘み取りバイトもしていたのですが、アスパラガスの成長も夏に向かって鈍くなり始め、丁度仕事も終了間近。本当は、オークーランドへ戻りがてら少し旅行をしようと思ってたのですが、アスパラガスのバイト終了日の翌日に旅行せずにオークランドに行けば、旅行ツアーには十分間に合うので、バイトを辞めず最終日まで続けることにしました。バイトの最終日は１２月２２日。その最終日、仕事の後にファームのオーナーとバイトに来てる地元のおばちゃんから思いがけずプレゼントをもらいました。そう、一足早いクリスマス・プレゼント♪です！まさかそんなものがもらえるとは思っていなかったので、その気持ちだけでもすごくすごく嬉しかったです☆中身は・・・体重が上昇傾向だった私には毒なビスケット♪それも、１人では食べきれないような量！もう嬉しいやら悲しいやら・・・。バイト中も親切だったキウイのオーナーは、「来年もニュージーにいたら働きにおいで！」と言ってくれました。今年も彼のファームで誰か日本人が働いているのかな～？切りのいいところまでバイトを続けることが出来てよかったです。「飛ぶ鳥跡を濁さず」って感じですかね！？

  2006年03月02日

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• 放浪人！？

  ニュージーランドのネイピアで、私は夏の観光シーズンで忙しくなる時期に向けてバックパッカーズで忙しくクリーナーの仕事をしていました。（バッパーでの仕事の内容はこちらから）そのバッパーに滞在してそろそろ２ヶ月。忙しくなるクリーナーの仕事に私は飽きてきていました。もともと掃除好きでも、綺麗好きでもないですし・・・。仕事としては面白みが無かったかな～！？それでも、周りにいる日本人や韓国人とワイワイ生活してるのが楽しく、居心地は良かったです。でもワーキングホリデーと言う１年間のビザの中でまだ他にもしたいことはあったので、そろそろ次の生活展開を考えないといけませんでした。それに・・・、オークランドの語学学校にいた時に知り合った日本人の子と旅行を一緒に行く約束をしていたんです！(←予約済み！)その子もワーホリビザで来ていたのですが、ニュージーに来たのが私よりも早く、１月中旬には帰国予定だったのでその子の帰国間際の年末年始（ニュージーでは夏です！）に旅行を組んだのです。楽しく過ごしていたネイピアのバッパー生活を、終了させる時間が迫ってきていました。

  2006年02月28日

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• 新記録達成！

  昨日は、久々にあるお友達とご飯を食べに行きました。前回会って以来、私は再就職先が決まり仕事を始めていたし友達も長期の研修に出かけたり海外旅行に行ったり・・・と、話題も山のようにあったのですが、お店に入ったのが３時半。変な時間にパスタやピザを食べ、話が弾んで弾んで、お店を出たのが・・・１０時過ぎ！　アレ？隣に私たちより後から来てディナーを食べてる人もいたのですが、気がついたらその人たちも帰っていて、最後に残った客が私たち★いや～、１軒のお店で約６時間喋り通して過ごしたなんて初めてです。居酒屋でも６時間はいたことありません。ストレスが溜まってたんですかね～。お店にとってはちょっと迷惑なお客さんだったと思いますが、お蔭でとっても楽しい時間でした。今度はお店に貢献してあげないといけませんね♪

  2006年02月27日

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• 模様替え

  最近、仕事でお疲れモードなのもあって、ブログ掲載率がダウン気味。少しずつ春らしくなってきたので、デザインテーマも初めて替えて(なんか変な感じ)気分新たに過去のニュージーランド生活中の話をＵＰしていきたいと思います。これまでの話をちょっと整理すると、私のニュージーランドでのワーキングホリデーで生活は、１、最初の３ヶ月はホームステイしながら語学学校生活、２、オーストラリアへ約２週間の旅行、３、何故か始まった１ヶ月のハウスキーパー生活、４、念願のファームでのエクスチェンジ、５、急遽始まったバックパッカーズでのクリーナー生活、と、話が進んできました。ここまでで、ニュージーランドに入国して７ヶ月が経過。残りは最大５ヶ月です。これまでは、ニュージーランドの北島だけで生活していたのですが、残りは、南島での生活を考えていました。ネイピアのクリーナー生活終盤の話から、また続きを書きたいと思います。

  2006年02月26日

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• いよいよ女子フィギュアスケート♪

  明日の早朝、いよいよ女子フィギュアスケートの自由演技ですね。トリノオリンピックが始まってから、オリンピックの事が職場で話題に出たのは、「女子のフィギュアスケートがもうすぐだね」って話と、「スノーボードクロスという競技がエキサイティングだったよ」ってことぐらい。メダルが取れてないからだけじゃなく、職場の中で中途採用の募集や部署異動の話が浮上しているので、なんとなくみんなの興味がそれている感じです。私がニュージーランドにいた時にアテネオリンピックがあったのですが、アテネの時はメダルの有力な種目が沢山あったからか、ニュージーランドにいてもオリンピックの事はすごく気になったんですが・・・。それでも、明日の早朝には、いよいよ女子フィギュアの自由演技。今、３位と４位に日本人選手がつけているから、期待できそうですね☆選手にはすごくプレッシャーもかかると思いますが、思い切り良く頑張って欲しいです。緊張に弱い私は、とてもとてもあんな大勢の前に出ることは想像できません！明日は早起きして観戦したいなと思っています。無事、早起きできるといいのですが・・・。

  2006年02月23日

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• 目が疲れます。

  仕事を始めてから便秘に悩まされいるのですが、最近もう一つ困ったことも。それは、目の疲れ。私は仕事でパソコンを使うこともあるんですが、仕事の進行具合では、半日パソコンとニラメッコすることも。そのせいだと思うのですが、目が重い。家に帰ってきたからブログを書くのも、一瞬躊躇してしまう・・・。今日はさっきから、左眼のまぶたというか目の上がピクピクしています。う～ん、相当疲れてるのかな！？私より長時間パソコン作業をしている人なんて沢山いると思いますが、皆さん大丈夫なんでしょうか！？こんな時はやはりブルーベリーですかね？

  2006年02月20日

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• エクスチェンジ裏情報★

  ニュージーランドのワーキングホリデー中、バッパーでクリーナーのエクスチェンジをしていました。以前も書きましたが、キウイには『日本人の女の子＝綺麗好き』との意識があるのか、ニュージーランド各地のバッパーにはかなりの確率で日本人のクリーナーがいます。バッパーのエクスチェンジと言ってもオーナーの方針により仕事量も内容も違ってきます。私がいたところは、午前中２～３時間の掃除で滞在費が無料。だから(？)お休みの日はありません。残念ながら他に特権もありませんでした・・・。エクスチェンジワーカーの特権でよく聞くのが１．洗濯代は無料・・・・・お客さんが洗濯機を使うと２ドル～３ドルかかります。　　　　　　　　　　　　　私も普通に支払っていました。２．インターネット無料・・ネットが設置されていてお客さんは有料だけど　　　　　　　　　　　　　お客さんがいない時間はワーカーに開放してる所も。　　　　　　　　　　　　　私のところはこれもダメでした。上の２つだけでも結構お得感はありますが（特に田舎だとネットカフェが高い！）中には野菜や果物を分けてくれるオーナーもいるんです。その分、仕事がハードだったりするのですが・・・。オーナーの考え方により、仕事内容も違えばクリーナーの扱い方も変わってくるんです★

  2006年02月19日

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• オンシーズン！

  ニュージーランドのネイピアで、エクスチェンジでクリーナーの仕事をしながらバッパーに滞在していたのは、１０月後半から１２月にかけて。季節は日本と逆なので、春から夏に向けての時期です。１０月後半は長期滞在の季節労働者がちょうど集まり始めてはいましたが、バッパーのベッドはまだ空きがある状態。だから部屋の掃除機がけ・キッチン・バストイレの掃除を分担してすれば、２時間半ほどでちゃんと終わっていました。ところが、１２月にもなると、長期滞在者だけではなく旅行客が増え始め、毎日のベッドの使用率が高くなり始めました。さらに天気も良いので、庭のテントスペースにはテントでの滞在者も増え、バッパー全体の人口密度も高くなってきた！ベッドの使用率が高くなるから掃除の箇所が増える。　　　↓掃除に時間がかかる。　　　↓人が増えれば自然とキッチンやバストイレの使い方が雑になり、汚れが目立ち始める★　　　↓汚れが目立つから、掃除にもさらに時間がかかる。　　　↓かきいれどきだから、オーナーも掃除を厳しくチェックし、これまで言わなかった場所も掃除するように指示される。　　　　↓さらに掃除に手間がかかる。と、雪だるま式に仕事が増え、気がつけば、掃除だけで３時間以上かかる日も・・・。たくさん仕事をしたからといって残業代が出るわけでもないので、なんとなく張り合いが無い！（←私だけ？）旅行オフシーズンは良いけれど、オンシーズンのクリーナーの仕事って結構大変でしたバッパー生活後半は、掃除に飽き飽きし始めていたのでした☆★

  2006年02月16日

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• 危険な兆候（２）

  ニュージーランドのワーキングホリデー中、ネイピアと言う町で約２ヶ月、バックパッカーズで生活していました。バッパーのクリーナーのお仕事や早朝のアスパラガスの摘み取りのバイトをしていてもそれ以上に高カロリーな物を食べる生活で、パンツがパツパツになってきたのでダイエットを決意！(詳しくは危険な兆候から)そんな決意を砕いたのが、新しくバッパーにクリーナーとしてやってきた日本人Ｂちゃん。午前中しか時間が拘束されないクリーナーは、午後から自由時間。午後からの時間を持て余したＢちゃんが始めたのが・・・お菓子作り☆★そう、Ｂちゃんの趣味はお菓子作り！それまでは旅行中心の忙しいワーホリ生活を送っていたので、のんびりしたバッパー生活になり、久しぶりに腕を揮える環境が整った！（バッパーにはオーブンもついてるし・・・）私は、Ｂちゃんが作るのを見つつ、いつも試食係。そしてＢちゃんのお菓子作りに感化されて、他の日本人の女の子達が腕を揮い始めちゃった♪気がつけば、毎日のように手作りお菓子のおすそ分けを頂く日々。ダイエットどころか、逆に体重増が確実な生活パターンに陥っていたのです。私なんかお菓子なんて何も作れずひたすら試食係・・・。みんなお菓子作れるんですね～★

  2006年02月15日

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• 危険な兆候

  ニュージーランドのワーキングホリデー中、ネイピアでクリーナーの仕事をしながらバッパー生活を送っていました。その滞在中に、マフィンやデートスコーンにはまり始め、美味しいアイスクリーム屋さんを覚え、と、確実に海外生活の落とし穴にはまりつつありました。気がつけば、少しパンツがきつくなってきてる。これはヤバイと思い、バッパーにいる日本人友達と一緒に、バッパーのオーナーの所に体重計を借りに行ったのですが・・・、体重計がポンドで表示されていて、わからない！！でもやっぱり体重が増えてる気がして、「皆でダイエットをしよう！」との話になったのですが、私たちの決心は軽く打ち砕かれることに・・・。私たちの決心が揺らいだのは、新しくバッパーにＢちゃんがやってきたから☆Ｂちゃんとの話はまた明日！ダイエットには強い意志が必要ですね～。

  2006年02月14日

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• 久しぶりに大興奮！

  昨日は、某アーティストのコンサートに友達と出かけてきました！友達は、そのアーティストの熱烈ファンで、コンサートももう数回目。本当は他の人と行く予定だったのが都合が悪くなって、私に出番が回ってきました。コンサートに行くのはかなり久しぶりです。行く前にアルバムを聞いて事前に予習もしてあったし、もともと私も好きな方のアーティスト☆座席が５列目とくれば、もうテンションも上がっちゃいます♪（近いから顔も良く見えましたョ～）前のアルバムからの楽曲も２曲ほどありましたが、約２時間強、リズムにノリノリ、判るフレーズは一緒に歌って、ところどころ歓声も上げて・・・と楽しんできました☆☆生で歌を聴くっていいですね♪久々に大興奮して、ストレス発散してきました！！

  2006年02月12日

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• バレンタインデーの思い出（２）

  バレンタインデー当日、アジアレストランで彼女がくるのをソワソワしながら待っている男性。⇒詳しくはこちらバレンタインデーの思い出(１)バレンタインデー当日とあって、お店の中は混み始めました。それでも、薔薇の花を持っているのは彼だけ！なかなか登場しない彼女に日本人ウエイトレスは、かなりヤキモキ。かれこれ２０分ほど経った頃にドレスアップしたかわいい彼女が登場し、ホッとしたような彼にウエイトレスも一安心。（ヨカッタ～）ところが、この後大変なことになったのは、私たちウエイトレス！お客さんが次々やってきて、普段あまり使わない席まで埋まり始め、気がつけばほぼ満席。『バレンタインでーってやっぱりすごい！』なんて感心している暇が無いぐらいの混みようで、厨房で料理をさばききれず、料理が全然出来上がらない。お客さんは料理が出てこないことに苛立ち始め(当然ですが)そばを通りかかるウエイトレスに「まだなの？」と聞いてきたり怒り始めたり・・・。厨房のシェフに「早く料理お願いします」と言えば、アジア人シェフたちは「うるさい、作ってる」と超不機嫌だし、でも間違ったもの作ったり出てくる順番はおかしいから、ウエイトレスも混乱気味。お客さんからはクレームと痛い視線が飛んできて、シェフから八つ当たりされ、とっても肩身が狭かったです。外国人のガン飛ばしは怖わすぎです★バレンタインデーの思い出は、キウイの鋭い視線に息苦しさを感じた日でした。

  2006年02月11日

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• バレンタインデーの思い出(１)

  ニュージーランドでのワーホリの話を思い出しながら書いています。でも、今日は話を数ヶ月すっ飛ばしバレンタインデーの話を。昨年のこの時期はニュージーランドのクライストチャーチに滞在し、レストランでのバイト生活を送っていました。バレンタインデー当日、私はバイトに入っていました。日本の女の子がチョコをあげる日とは違って、ＮＺではお互いにプレゼントを交換するらしいです。その日は、カップルのお客さんがさすがに多く、席も速いペースで埋まっていきました。そんなところに２人分の席の予約電話が入り、間もなくして20代ぐらいの男性が登場。手には一輪の赤い薔薇の花(ラッピングつき)。ちょっと恥ずかしそうに、席に着く彼。だけど・・・１０分待っても連れの人は現れません。なんとなくソワソワ外を見ている彼を見て、ウエイトレスの私たちは、連れの人が来るのかだんだん心配になってきた。薔薇の花を持ってレストランにいるなんて、日本人的にはかなり恥ずかしさを感じそうなシチュエーション。（とても素敵で憧れますが、日本人の男性は出来るのかな！？）ウエイトレス(日本人)皆が「早く来てあげて～！」と密かに彼を応援してました。待ちきれず、１人のウエイトレスがドリンクのオーダーだけとりに行きました。私のバイト先ではカルピスチュウハイなる、キウイには未知のカルピスを使った飲み物を置き始めたのですが、彼は果敢にもそのカルピスチュウハイにトライ！テーブルの上に薔薇を置いて、飲み慣れないカルピスを飲みながら彼女を待っている彼。まさかウエイトレスの視線が集中してるとは気がついてなかっただろうな～。

  2006年02月10日

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• 週末だけのアイスクリーム

  ニュージーランドのネイピアでバッパー生活をしていた時、他の日本人から、美味しいアイスクリーム屋さんがあるとの情報をキャッチ！しかも、週末限定オープンのお店！！『限定』なんて、とっても魅力的な響き♪さっそくその情報を元に日本人のバッパー仲間と、お店に行きました。今日の写真は、そのアイスクリーム屋さんの前で撮ったもの。お店は、海沿いの通りにあります。隣は公園。天気の良い日なら、公園のベンチや浜辺に座って海を眺めながらペロペロ。でも、アイスクリーム屋さんの横は・・・公衆トイレだったはず★ニュージーランドでは子供のみならず、大人もアイスクリームが大～好き☆私たちがついた頃には数人買うのに並んでいましたが、買ってる人のほとんどが大人！高齢者世代だってもちろん大好き！！アイスクリームの種類はバニラ・チョコ・ストロベリーの３種類。でも私がネイピアからいなくなってから、ホーキーポーキーという種類が追加になりました。このホーキーポーキーこそ、キウイ(ニュージーランド人)が最も愛しているだろうアイスクリーム。キャラメル味の小さな塊がバニラアイスに混ぜ込んである感じです。でもアイスクリームといっても、ただ食べるだけではありません。このお店ではワッフルコーンにたっぷりアイス、その上に甘味が無いホイップクリームがまたたっぷりトッピングされ、チョコ味かストロベリー味のソースがかけられます★こんな風にトッピングされたアイスはこの時が始めて！大きさに圧倒されたものの、その美味しさにペロリと食べてしまいました。その写真があったらよかったのですが・・・。もちろん１回食べただけでは終わらず、ネイピア滞在中には数回、食べてきましたよ♪

  2006年02月08日

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• 引き続き・・・

  以前のブログにも書きましたが、１月の中旬に新しい職場で仕事を始めてから、便秘に悩まされています。いまはやりのデドックス(毒だし)と全く逆で、溜めに溜め込んでるんです。先週１週間ヨーグルトを食べてみましたが効果なし。今は食物繊維をとるために、食物繊維を溶かして飲むタイプの健康食品を試しています。もちろん休みに下剤を使用はしたのですが、どうもまだまだ溜まってるようで、今日お風呂に入ろうとしてビックリした！だってまるで妊婦さんのおなかみたい★いつになったら快調になってくれるんだろう！？新しい職場の事より、便秘の事で頭を悩まされている今日この頃です。（キタナイ話でゴメンナサイ！）

  2006年02月07日

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  デートスコーン【画】

  ニュージーランドのワーキングホリデー中、大きなサイズのマフィン(テキサスマフィンと言うそうです♪)にはまった私。カフェにぶらりと立ち寄ると、必ずショーケースの中を覗いていました。そして気がついたのは、多くのカフェではショーケースの中にマフィンやサンドウィッチとともに“スコーン”がおいてあること☆日本で食べるマフィンは小さなものが多いですが、それでもマフィンはマフィン。でもスコーンはあまり見ないと思いません？マフィンにはまって以来、カフェではマフィンをチョイスしていましたが、ある日、気になってスコーンを食べてみました。そしたら・・・美味しいじゃない！マフィンだけでなく、スコーンも気に入ってしまた私。スコーンの中で一番のお気に入りは、写真のデートスコーン♪（date：ナツメヤシの実）このお店はこのサイズで２.５NZドル（２２０円程)ナツメヤシと言われても全然何のことか分かりませんが、レーズンよりさらに大きいも干した実です。レーズンは嫌いな私ですが、このデートは甘味があって美味しかったです♪（レーズンも甘い！？昔から苦手なんです。）スコーンは小麦粉とバターとお水だけで作ることができます。チーズスコーンやほうれん草を混ぜ込んだスコーンなど、店により種類も違いますが、デートで甘味が加わるデートスコーンは私好みの味。上の写真は帰国間近になってカフェで食べた時に撮ったものですが、写真を撮っていたら、近くの席にいた地元のおば様に微笑まれてしまいました☆ところで、帰国してからスターバックスに行ったら・・・、スコーンが置いてあるじゃないの！（←しかもデートスコーンだったような）ニュージーランドへの出国前は節約生活をしていたので、スタバにはほとんど行ってなかったんです。日本ではあまりスコーンを見ないと思っていた私は、単なる世間知らずだったようです★★

  2006年02月05日

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• ここが始まり

  ニュージーランドのネイピアでのバッパー生活で、はまってしまったのがマフィン♪（←高カロリー！）ネイピアの図書館の近くにお気に入りのパン屋さんがあって、午前中にそこのパン屋さんに行くと、前日の残り物を袋詰にして安く販売していました。そこで１度試しにマフィンが３個入ったものを買ってからはまってしまい、バッパーのクリーナーの仕事が終わった後、町を散歩してるついでにパン屋をチェックしてたんです。でもマフィンが余ることはあまり無いのかそれとも私が立ち寄る時には既に売り切れてるのか、なかなかマフィンの詰め合わせに出会うことはありませんでした。マフィンと言っても日本のミスタードーナツのマフィンに比べて高さが２倍ほどあるので、かなりボリューム！１個で十分朝食になります。パン屋さんやカフェでマフィンを食べると２～３NZドル。バスの運賃が１.５NZドル以下の区間もあることを思うと高いような気もしたり・・・。だからそれまで、あまり手が出なかったんです。マフィンの美味しさを知ったその後のネイピア生活では、疲れて甘いものを欲した時には、“カフェに行ってマフィンを食べカプチーノを飲む”という変な習慣がついたのでした★

  2006年02月04日

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• あちゃ～

  昨夜の事です。ブログを書く前にインターネットで調べ物していて、そのホームページの問い合わせフォームからメールを送信しようとして、操作の途中で、送信を止めたんです。そんな変なことをしたら、　その後からインターネットにつながらなくなっちゃった★もともと、自己流でパソコンを使っているため、パソコンの設定など細かいことを理解していない私。夜遅い時間もあって何の対処も出来ず、心配な気持ちで今日の日中は仕事をしていました。でも夕方になり、いざ問い合わせをしようにも何が原因かもわからないし、何処に聞けばいいのかも分からない！！とりあえずインターネットの初期設定をしてくれた電機店に電話をし、ネットにつながらなくなる前にした操作について説明すると「多分、ウイルスソフトの方の問題ですね。詳しいものに電話させます」と、担当者の手があいたら折り返し電話をくれると言われました。待つこと２０分。電機店より電話が入り、ウイルスソフトを開くように指示された後、担：「メニューの中に○○という項目があるの見えますか？」私：「・・・・見えません」担：「そのページに表示されてるものを順番に読み上げてください」　私：　「えっと、△△、□□・・・　」担：　「じゃ、□□を開いてみてください」と、担当者の丁寧な指示の通り作業をした所、無事回線がつながるようになりました♪担当者には「解決マニュアルの初歩的なページにのってることをしたようですね」と笑われちゃいましたが・・・。親切な対応者に感謝です！

  2006年02月03日

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  カツオドリの営巣地【画】

  ニュージーランドのネイピア滞在中に参加した日帰りツアーは、カツオドリのコロニー(営巣地)を見に行くもの。そのコロニーはケープ・キッドナッパーズという岬にあります。右の写真は、コロニーの近くまで行って撮ったものです。ところで私、鳥のこととかあまり詳しくなくて、「カツオドリ」なんて言われても全然ピンときませんでした。でもここで野生のカツオドリを見たときは、数の多さに圧倒されました！写真の中でカツオドリ達が同じ方向を向いてるのが分かりますか？後ろに見える海に向かって強い風が吹いているので、風上に顔を向けて卵を温めています。何でこんな吹きさらしの所に巣を作るのか・・・。飛び立つ時も風に抗い、苦労しながら飛び立っていきます。最初、気がつかなかったのですが、よく見るともう孵化してるのもいる！今日はそのかわいい雛の写真もＵＰします♪雛、発見できますか？

  2006年02月01日

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• ケープ・キッドナッパーズ(誘拐者の岬）【画】

  なんだか怪しげな名前のケープ・キッドナッパーズ(誘拐者の岬)という岬が、ニュージーランドのネイピアという都市の郊外にあります。命名したのは英国人航海者キャプテン・クック。この岬、名前こそ怪しげですか、カツオドリ(gannet)の繁殖地で有名で、コロニー(営巣地)を見るためのツアーが数社で開催されています。私も、このツアーに参加しカツオドリを見てきました。私が参加したツアーは、大きなトラクターが台車を牽引し、海岸沿いを走っていくものでした。ちゃんとトラクターの写真を撮っておけば良かったのですが、雑然とした写真しか残っていません。海岸沿いを走らなければならないので、ツアーの開始時間は満潮時間に左右されます。明日はコロニーの写真をＵＰします！

  2006年01月31日

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• 始まって２週間

  新しい職場に入って早くも２週間が経ちました。まだまだ分からないことも多いのですが、中途採用だけあって期待されてるのか(？)忙しい部署だからなのか仕事の引継ぎがハイペースで進んでいます。“時間が経つのが遅い！”と感じたのは初日だけだったかな？少しは周囲の仕事の流れや、人間関係も見えるようになってきました。新しい職場を理解するにはやはり時間も必要ですね。仕事にも慣れないといけないのですが、身体も慣らす必要があるようです。この職場、土曜日の午前も仕事なんです。しばらく仕事をしていなかったので、週６日も早起きするのって正直つらい！それに土曜日は半日と言えど仕事に行くから、なんとなく休まった気がしません。だから、日曜日は唯一のんびりできる日。有意義に過ごしてストレスを発散し疲れをとらないと！そして目下の所、１番困ってるのは・・・便秘★★(ゴメンナサイ)トイレにゆっくりいけないからか、水分補給が足りていないのか、微妙にストレスがかかっているのか(←自覚なし)ここんとこ下剤のお世話になりっぱなしです(>_

  2006年01月29日

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• 再びナンパ！？

  ニュージーランドのネイピアでバッパー生活を送っていたある日、ネイピアの町をお昼からブラブラしていたら、「Are you from Japan?」と声をかけられました。見たら、そこに立っていたのは先住民族マオリの血をひくと思われるおばちゃん★マオリは白人ではなく、東南アジア系の顔立ちをしているので（←私の主観です)見るとなんとなく分かります。おばちゃんに声をかけられきょとんとしてると、「お願いがあるの。時間ある？　今度、日本人のお客さんがあるから、その方にカードをあげたいの。　日本語で、カードの中身を書いて欲しいの！」と、英語でお願いされました。日本人に親切にしようとするおばちゃんの頼みは断れません☆予定も無かったので一緒に近所の本屋さんでカードを選んで、近くのカフェでカプチーノをご馳走になりながら、“○○さまようこそ、ネイピアへ。またお会いしましょう”と日本語でカードを書きました。おばちゃんは町で日本人の誰かに頼もうと思っていたらしく、ちょうど私がブラブラしてるのが目に入ったようです。バッパーに戻って、日本人の友達にその話をすると、「よく町を歩いていて、声かけられるね～」と感心されちゃいました♪ま、声をかけてくるのは、今回のおばちゃんやおじさん。（おじさんの話はこちら→その１、その２から）これって、ナンパではないですよね！？

  2006年01月28日

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• 海外で歯科治療－３

  ニュージーランドでのワーキングホリデー中、歯の詰め物が取れ、地元の歯医者さんで治療を受けてきました。（その様子は、海外での歯科治療１、その２より）２度とその歯医者に行くことは無いだろうと、歯医者さんの中でおのぼりさんなことをしてきた私。なのに、銀歯を詰め直してもらった日から１０日ほど経った頃、またもや・・・、銀歯が取れた！それも、違う歯の！！“また歯医者さんに行くなら、この前治療してもらった所だろうな～”とちょっぴり恥ずかしい気もしましたが、電話で予約し再度歯医者さんへ☆私は電話で「違う歯の銀の詰め物が取れた！」と言ったつもりだったのに、歯医者さんにはこの前治療した銀歯が取れたと思っていたようで・・・、私がこの前と違う銀の詰め物を出したことにビックリしていました。今回も、１００NZドルの支払い！　痛い出費☆でも・・・まさか２箇所も銀歯が取れるとは★

  2006年01月26日

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• 海外での歯科治療－２

  ニュージーランドで歯医者にいく羽目になった私。（詳しくは昨日の日記海外での歯科治療－１へ）取れた銀の詰め物を片手に、予約時間通り歯医者に行きました。もちろん事前に和英辞書で必要な単語はチェック済み！私は大きな口を開けると、顎の関節が“カクン”と動くことがあるんです。だからうかつに大きなあくびは出来ません。日本で歯の治療をしていた時も、顎が外れるような気がして長時間口を開けたままに出来ず、歯医者さんに迷惑をかけていました。取れた銀の詰め物は、正に厄介な奥歯★治療前に、とにかく「大きな口は開けれません！」と伝える必要があったのです。　　　　＊＊＊＊＊　　　　＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊私が日本で行っている歯医者さんは、診療台が横に３つ並んでいて、隣の人が治療しているのが横目で見えます。もちろん、ドリル(？)の音なんかもバンバン聞こえます。小学生の頃からその歯医者さんに通っているので・・・、他の歯医者さんはどうなんでしょう？最近の歯医者さんは個室ですか！？ニュージーで行った歯医者さんは、個室になっていました。もしかしたら部屋の奥で隣とつながっていたかもしれませんが、私の見える範囲には診療台が一つだけで、他の診療台は見えません。私を治療してくれたのは、女の先生でした。“外れた銀の詰め物を再利用してもらえたらな”と思っていたのですが、先生は歯の状態を診たあと、見事外れた銀歯を詰めなおしてくれました♪だけど・・・銀歯を詰めなおす時、レントゲンはかけなかったんです！銀歯が取れるってことは・・・接着能力が弱くなったか、また虫歯になってるってことですよね？　レントゲンでのチェックも無く、銀歯を詰め直しても大丈夫！？“帰国したら、歯医者でチェックしてもらわなきゃな～”と内心思ったものです。今回の治療で、１００NZドル(８０００円ほど)！レントゲンしてたら、もっと高つくんでしょうね～。海外で歯医者に来ることなんてもう無いだろうと、歯医者さんで記念写真まで撮って来たおのぼりさんな私。こんなところでその写真が役立つとは！！左が歯科医師さんです♪

  2006年01月25日

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• 海外で歯科治療－１

  ニュージーランドにワーキングホリデーで滞在していた私。ネイピアという町でパッパー生活を送っていたある日、何かを食べていると口の中で違和感が！！恐る恐る口の中に指を入れてみると・・・銀歯が取れてるじゃない！！（←詰め物です、差し歯じゃないよ！）ニュージーランドへ出発するってので、わざわざ歯医者に行ってチェックしてもらったのは、そう半年前。そのチェックもむなしく銀歯取れちゃってるし・・・。私が入っていた海外旅行保険は、歯科疾患は対象外。治療したら“全部自腹”になること間違いなし！それに私がいたのは一地方都市だし日本語なんて通じないし・・・。（オークランドには日本語可の歯医者もあるようですよ！）だけどまだ半年近くニュージーに滞在予定だし、放っておくわけにも行かない。バッパーのオーナーに理由を話して、歯医者さんを紹介してもらいました。（と言っても、電話帳を開いて電話番号と住所を教えてもらっただけ）基本的にニュージーランドの病院の診療は予約制です。電話で予約を入れたいところでしたが、上手く英語で伝えれないかもと思い、結局、直接訪問して診療予約をとることにしました。ところが、オーナーに教えてもらった歯医者さん、予約がいっぱいで２週間後じゃないと診療できないっていうんです！“そんなに待ってたら虫歯になって、『銀歯』を再利用できなくなるよ～！”と思った私は、その歯医者さんから他の歯医者さんを紹介してもらい、そちらを訪問して、無事、翌日の診療予約を取り付けたのです☆まさか海外で歯医者に行くことになろうとは！！この続きはまた明日☆

  2006年01月24日

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  ネイピアでの生活１０－テマタピーク【画】

  ニュージーランドのネイピアで、地元のおじさんと知り合いになり、おじさんの案内でネイピア郊外の観光に出かけた私と友達。（ここまでのいきさつはネイピアでの生活８、ネイピアでの生活９から）そして、おじさんが案内してくれたのが・・・『テマタピーク　Te Mata Peak』この『Te Mata Peak』はニュージーランドの先住民族のマオリが名づけた地名です。マオリは文字を持たない民族で、のちにマオリの発音を元に英語のアルファベットを当てはめたので、日本人にはローマ字読みをすればいいので、読みやすかったりします。日本から持参したガイドブックには、テマタピークはローカル名所すぎて載ってなかったと思います。だけど、景色は絶品♪ちょっと曇っていたのが残念ですが、360度景色が見渡せます。テマタピークからの眺め♪車で案内してくれたおじさんには感謝感謝です！！ところで、当初、おじさんが「テマタピークに行こうと思う」と話してくれていたのですが、私も友達もハッキリと発音が聞き取れず、「トマトピッグ」と聞き取っていたんです。“トマト・ピッグ！？”“ピッグってブタの事だよね？”“それって食べ物屋の話！？”と、思いっきり勘違いしていたのでした★

  2006年01月23日

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• ネイピアでの生活９－ナンパ！？

  ニュージーランドの図書館で、地元のおじさんと顔見知りになり、そのおじさんから“ドライブ”に誘われました。(詳しくはネイピアでの生活８)いくらおじさんと言えど、やはり外人さん。そんな誘いにホイホイ乗っていいのか正直迷いました。でも、郊外まで観光に行くにはドライバーは必要だし・・・。で、考えた挙句「日本人の友達も一緒にいいですか？」と友達も道連れにすることにしました★おじさんがドライブを提案してくれた前日、滞在中のバッパーに、新しく仕事を求めて日本人の女の子が宿泊し始めたんです。その子ならまだ仕事先も決まっていないし、平日のドライブも大丈夫だろうとふんで、おじさんとのドライブに一緒に来てもらうことにしました。（でも、その子には事後承諾☆）１対２ならちょっと安心♪数日後、おじさんは図書館の前まで迎えに来てくれ、ネイピアの郊外をいろいろ案内してくれました♪既に仕事を辞めているようで、結婚もしてないような感じのおじさん。警戒した方がいいのか、単に世話好きなだけなのか・・・、一緒に出かけても、やっぱり判断出来ないでいたのでした★

  2006年01月22日

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• ネイピアでの生活８－ナンパ！？

  ニュージーランドのネイピアという都市でクリーナーをしながらバッパーで長期滞在をしていました。クリーナーの仕事もバイト(アスパラガスの摘み取り)も午前中で終わるので、お昼からは全くの自由時間！お昼からは散歩がてらネイピアのメインストリートをブラブラしたり、英語の勉強(自習)をするために図書館に出かけたりしていました。そんなある日、図書館の中を歩いてると、「Excuse me. Are you from Japan?」と声をかけてくる人が・・・。振り返ってみると、そこに立っていたのは、地元の人らしき・・・５０～６０歳ぐらいのおじさん！！ちょっとだけ世間話をした後に「教えて欲しいことがあるんです」と新潟での地震を伝える英語の新聞記事を取りだし、「記事の中に出てくるこの地名はどのあたり？」と日本地図を広げて尋ねてきたんです。このおじさん、英語を勉強したいと思っている外国人旅行者と話すのが好きだそうです。特に日本人が好きなようで、図書館で時々声をかけたことがあるとか。（たまに間違えて韓国人に声をかけたこともあるらしいです。。。）ネイピアは、語学学校もあるので日本人もいますが、学校自体が２校しかありません。季節労働をするために日本人ワーホリも集まって来てはいますが、日中は仕事に行っているので、町の中でしょっちゅう日本人をみかける訳ではありません。平日の日中も暇にふらふら歩いてる私は、おじさんの格好のターゲット！？初めて図書館で声をかけられて以来、時々図書館で顔を合わせるので挨拶をしたりするようになりました。そしてある日、「今度、車でネイピアの町を案内してあげるよ」と言われたのです。この話に乗って良いのか悪いのか・・・判断に迷う瞬間でした。

  2006年01月21日

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• ネイピアでの生活７【画】

  ニュージーランドのネイピアという都市で、バッパーのクリーナーをしながらアスパラガスの摘み取りのバイトをしていた私。今日の写真はそのアスパラガス畑の横のファーム。なんだかとっても不細工(ごめんなさい！)だけどカワイイ牛達が、私が仕事している横でしきりに鳴いていました。印象的なお顔でしょう！？　　　＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊　　　クリーナーの仕事はエクスチェンジだったため、働いてもお給料はもらえず、宿代を無料にしてもらっていました。でも、アスパラガスの仕事は時給制。アスパラガスのお給料が、ニュージーランドでの初収入♪しかも支払は・・・小切手☆日本に比べ小切手の使用も多いニュージーですが、小切手なんかお目にかかったことが無かった私には、とっても新鮮♪思わず記念に小切手の写真を撮ったくらいです。支払は、季節労働ということもあって週払い★学生時代のバイトでも週払いなんて経験したこと無かったので、これまた新鮮！初めての畑でのバイト、初めての小切手、初めての週払い・・・とこのアスパラガスのバイトで、色んなことを体験できました☆

  2006年01月20日

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• ネイピアでの生活６【画】

  今日は、ボケボケの写真ですが手前にアスパラガスが生えているのが分かりますか？（スミマセン、ヘタな撮影で・・・）私はネイピアのバッパーでクリーナーを始めてしばらくしてから、アスパラガスの摘み取りバイトをもらいました。この写真はそのアスパラガスの畑。アスパラガスは、ツクシみたいな生えかたしてるんですよ♪朝摘みなので、早朝６時過ぎから８時半頃まで短時間の仕事。毎朝、早起きしないといけないプレッシャーと戦っていました。私のいた畑では、月～土曜日いつも同じ畑の中を順番に回り、アスパラガスの成長に合わせ摘み取ります。月曜日は日曜日に摘み取らなかった分、大量にアスパラガスが成長していて、沢山の摘み取りが必要になり、作業時間も長くかかり大変でした。でも、畑のオーナーは優しいキウイ☆(ニュージーランド人)暑かった日や時間がかかった日は、帰りにジュースやアイスをご馳走してくれました。もちろん、時々アスパラガスもくれましたよ♪　　畑仕事の後、バッパーのクリーナーの仕事をしてたのですが・・・、アスパラガスオーナーの心遣いのお蔭で、楽しく早朝バイトは出来ました！やる気を生むのはお金だけではないですね☆

  2006年01月19日

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• ネイピアでの生活５

  ニュージーランド北島のネイピアという都市で、クリーナーをしながらバッパーに滞在していた私。(バッパーでのエクスチェンジ〔４〕)私がバッパーで滞在していたのは、女性の５人部屋。二段ベッドは無かったので、ベッドのきしみを心配する必要はありませんでした。ルームメートは、日本人が他に２人と、韓国人２人。私以外の４人は、バッパーに長期滞在しながら季節労働をしていました。なのでアジア訛りの英語で、コミュニケーションをとっていましたよ！アジア人だけの部屋なので、ベッド周りは比較的整頓されていました。西洋人がいる部屋だと、土足で歩くカーペットの上に平気で物を置くので、足の踏み場がなくなるくらい皆の荷物が散乱することも・・・。私のいたバッパーは大きく３つの棟に分かれていたのですが、私のいた棟はアジア人が何故か集中してしまい『アジア棟』化してました。日ごろは各自、自炊をしているのですが、仕事がお休みの週末は、日本人同士で一緒にカレーを作ったり、韓国人同士でピザを食べたり、日韓混合グループで一緒に料理を作ったりしていました♪基本的に皆、季節労働で旅費作り等をしてるので、慎ましやかな生活です。でも、楽しく食べるって大切ですよね☆

  2006年01月18日

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• ネイピアでの生活４【画】

  ニュージーランドのネイピアは、アールデコ様式の可愛い建物のある町。(→ネイピアでの生活３)建物が可愛いネイピアですが、気候も温暖なで過ごしやすいところでもあります。日本でいう、太平洋側の気候かな！？今日の写真は昨日のものと比べると、南国ムードが漂っていませんか！？ニュージーで知り合ったある日本人の女の人は、「ネイピアの町の一部は、オーストラリアのゴールドコーストに雰囲気が似てる！」と言ってましたよ☆☆私はゴールドコーストに行ったことがないので分かりませんが・・・。私がネイピアに滞在したのは春から夏にかけてですが、雨も少なく他の地域に比べ暖かく、過ごしやすかったです。この温暖な気候のため、ネイピアを含むホークス・ベイ地方には、ワイナリーや果樹園が多くあり、ワインになる葡萄を始め、リンゴや桃(ネクタリンかな？)が作られていました。作物がとれるため、季節労働者が作物の成長段階に合わせ集まってきて、仕事をしながらバッパー生活を送ったりしているんです。日本からツアーでニュージーランドを旅行する場合、滞在都市に選ばれることはほとんど無いネイピアですが、可愛い建物があったり、南国ムードがあったり、観光でもなかなか楽しめる町ですよ♪

  2006年01月17日

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• ネイピアでの生活３【画】

  ニュージーランドのワーキングホリデー中、ネイピアという都市で定住生活を始めました。私が携行していたガイドブックによると、ティッシュペーパーの商品名がこの町にちなんでつけられたとか。日本の製紙会社のパルプ供給地にもなってるそうです。大きな都市ではないのですが、１９３０年代に大きな地震が発生し、それを機に新しい街づくりが行なわれて、その時建てられた『アールデコ様式の建物』がいっぱい残っています。今日は、街の中でとったアールデコ様式の建物の写真をＵＰしてみました。このアールデコ様式の建物は、日本の建築物とは全然違っていて、とっても異国ムードが漂っていませんか？（←私だけ？）建物一つ一つが可愛くて、ここで生活しているのは楽しかったですよ☆

  2006年01月16日

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• ネイピアでの生活２【画】

  昨日、ネイピアのバッパー前で撮った無残な姿の街路樹の写真をＵＰしました。（昨日の日記はこちらネイピアでの生活１へ）その写真に関して、プケコ0202さんから「車道から生えてるように見えるのですが・・・？」とコメントがあり、よ～く見てみたら、根元に影がかかっていて見にくいですが、確かに結構ギリギリまでアスファルトっぽい。アレ？私は枝の方ばかりに気がいっていて、根元はハッキリとは記憶にないんです。気になったので、他の写真を探してみました。昨日の写真より５０日ほど経った時に撮ったものです。生姜っぽい枝に葉が茂ってきてるでしょ！？でも残念なことに、この写真も似た角度から撮っていて、やっぱり根元には影がかかっている・・・。この木は街路樹として道路には等間隔に植えられてるのですが、根元の処理は結構いい加減！？

  2006年01月14日

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• ネイピアでの生活１【画】

  ニュージーランドのネイピアでクリーナーのエクスチェンジを始めた私。この写真は、滞在していたバックッパッカーの前の街路樹を撮ったものです。１０月下旬なので、季節は春♪これから生い茂っていくにしても“刈り込みすぎでは？”とツッコミたくなるような豪快な刈られっぷりに、思わず写真を撮ってしまいました。まるで・・・、スーパーで売られてる生姜みたいだと思いません！？何という木なのか分かりませんが、ちょっと不思議な光景で印象的でした。

  2006年01月13日

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• Japanese Story

  今日はお気に入りのブログで嬉しい発見！以前、私のブログ週末の夜２でもちょこっと書いた『Japanese Story』のことをプケコ0202さんが詳しく紹介してくれました。プケコ0202さんのブログ記事はこちら『Japanese Story』ニュージーランドでのホームステイ中、週末の夜はホストマザーとＤＶＤ鑑賞するのが習慣になっていたのですが、その時にマザーが借りてきてくれたのが『Japanese Story』。日本人の女の子がステイしていたから、気を利かせて借りてくれたんだと思います♪今のところ、日本ではこのＤＶＤを発見できていません。単に私が発見できないだけなのか、発売されていないのか・・・。ホストマザーとは英語だけで(英語字幕もなしで)ＤＶＤを観ていたので、もう１度、ちゃんと日本語字幕付きで観たいです☆英語力の無い私の想像してた話とズレがないか確認しなきゃ！！

  2006年01月12日

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• ワーキングホリデーの楽しみ方

  ニュージーランドでのワーキングホリデー中、バックパッカーでエクスチェンジのクリーナーの仕事をしました。そのバッパーで知り合ったのが、同じくワーホリできていた日本人Ａちゃん。Ａちゃんは、私よりも上手のギリホリ組。ニュージーのワーホリは３１歳の誕生日までに入国しないといけないのですが、Ａちゃんは、３１歳の誕生日の１週間前に飛び込み入国。そして・・・、Ａちゃんはニュージーが３カ国目のワーホリ♪１度ワーホリを体験すると、その『魅力』にはまっちゃう人も多いらしいですよ☆オーストラリア・カナダでのワーホリをもう終えていたＡちゃんは、海外生活も慣れたもので、最初の宿も決めることなくニュージーに入ったみたいです。Ａちゃんも私と同じ日に、そのバッパーに到着。それまでは、他の地域のバッパーに滞在して果樹園の仕事をしていたのですが、そこの地域では仕事がなくなり始めたので移動してきたのです。『季節労働をしながらバックパッカーでワイワイ楽しく生活する』のが、Ａちゃんのニュージーでのワーホリスタイル。“ワーホリの過ごし方もいろいろあるんだな～”と、改めて実感しました♪

  2006年01月11日

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• ニュージーランドの美容院

  いよいよ来週から新しい会社で仕事が始まるので、時間が自由な今のうちにと思い、今日は美容院に行ってきました。それで思い出したのが、ニュージーランドにワーキングホリデー中に美容院に行った時のこと。　　　＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊私が美容院に行ったのは、ニュージーランドに入国して３ヶ月目。日本出発前に美容院に行っていたのですが、３ヶ月もしてくると髪の量が多い私は、髪が重く感じてくるんです。その時はニュージーランドの最大都市オークランドに住んでいたのですが、語学学校も丁度終わり、田舎へ移動する予定になっていたので、“美容院に行くなら都市にいる今の方が良い！”と思い、オークランドで美容院に行きました。もちろん行ったのは日本人美容師のいる美容院！そこはどうやって見つけたかと言うと、『月刊ＮＺ』や『Ｅ－Ｃｕｂｅ』という日本人向け無料情報雑誌の広告を見て。日本人と地元の人たちの髪質はかなり違うらしく地元の美容院にいくととんでもない髪型に仕上がるとか。そんな危険は冒せないし、充分英語でコミュニケーション取れるか不安で、日本人がいるところを選びました。でもさすが、オークランドですね。日本人美容師がいる美容院も、経営者自体が日本人の美容院も結構あります。ワークのビザで働いている美容師さんもいれば、美容師の資格を持っているワーホリの方が働いている場合も。ただ、日本の美容院とは設備が違って、シャンプーをする時に椅子が十分にリクライニングにならず、少し苦しい・・・。設備はニュージーにあるものを使うから違ってくるんですね。私の記憶では、カットで４５～５５NZドルが相場でした。(3700～4500円)ワーホリや学生には割引があって、３５～４７NZドルぐらい。地元の美容院に比べ高いのか安いのか・・・良く分かりません。日本円に換算するとあまり高いとも思わないのですが、カフェで３ドルでカプチーノが飲め、フィッシュ＆チップのお持ち帰りが５ドル以下で買えることを思うと・・・、４０ドルの出費はちょっと痛かったです★

  2006年01月10日

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• バッパーでのエクスチェンジ〔４〕

  ニュージーランドのバックパッカーでクリーナーの仕事を始めて数日して、ようやく、私は自分のいるバッパーの特色を理解しました。それは、長期滞在者が多いバッパーだと言うこと。つまり“ワーカー”と呼ばれる季節労働の仕事をしている人が多いんです！日本人や韓国人のワーホリの人だけではなく、イギリスやドイツのワーホリ(多分)の人たちが、仕事をしながら滞在しています。このバッパーのオーナーはいくつかツテがあるらしく、仕事を探してる人には順次仕事を紹介していました。ＢＢＨというバックパッカーズの協会が出している冊子にも、よく読むと「seasonal-work organize」「seasonal-work arrange」などと書いているバッパーがあります。仕事をしている長期滞在者が多ければバッパーの人の出入りが減ります。出入りが減るのでベッドメイクの量は多くはないですが、滞在が長くなれば荷物が増え、ベッド周りも散らかります。似たメンバーがいるので仲良くなるにはいいですが、いろんな旅行者の話を聞く機会が減ってしまう気もします。旅行者ばかりのバッパーと長期滞在者が多いバッパー、どちらで働くのが楽しいのか人によって判断が分かれるところですね。

  2006年01月09日

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• バッパーでのエクスチェンジ〔３〕

  ニュージーランドのバックパッカーでエクスチェンジを始めた私。その仕事と滞在先は、自分の足でバッパーを1軒ずつ回り獲得したもの。（詳しくはこちらバッパーでのエクスチェンジ〔１〕から）でも、そのあとそのバッパーで知り合った日本人から教えられたのは、『ＢＢＨ』のホームページにエクスチェンジの募集が載っているってこと！ ホームページの『BBH Notice Boards』から入っていけば見れます。あと、旅行でニュージーを移動している日本人からも、「○○のバッパーに日本人クリーナーがいた」とか「●●でエクスチェンジクリーナーを探してたよ」と情報をもらうことが出来ます。もちろん、聞かないと教えてはくれませんが・・・。さらにタイミングが良ければ、旅行中にバッパーのオーナーからスカウトされることも！！私もニュージー旅行中に２度、「エクスチェンジでクリーナーをしないか」と滞在先のバッパーから誘われました♪丁度バッパーで働いていた人たちが、旅行を始めたり日本に帰国したり、クリーナーが手薄になってる時だったようです。日本人はまじめに働く(らしい)から使いやすいのかな？

  2006年01月08日

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• バッパーでのエクスチェンジ〔２〕

  ニュージーランドで始めた、バックパッカーでのエクスチェンジ生活。私の仕事は、宿泊客が帰った後のお掃除(クリーナー)でした。私のお世話になったバッパーは１６部屋ほどあり、２人部屋～６人部屋まであったので、ベッド数は５０ほど。オーナーとスタッフ(１人)がシーツの洗濯や付け替えをしてくれていたので、他の日本人・ドイツ人のエクスチェンジのクリーナーと私の３人で、キッチンや部屋の掃除、バス・トイレの掃除を分担していました。バッパーにより掃除の仕方も違うようです。私のいたところでは・・・部屋の掃除機がけは、その部屋の人がチェックアウトした時だけでした。特に私の滞在したバッパーは、１ヶ月などの長期での滞在者が多くて、４人部屋でみんなが長期滞在の場合は、希望があった時だけ掃除機がけ。ある２人部屋のカップルは「掃除機を貸して」と言ってきて、自分達で掃除してました。ベッドのシーツも、自己申告しないと交換してくれないシステム。もちろん、チェックアウトした人の所は交換してますよ。だからこそ、宿泊費も安くなるんですよね♪チェックアウトの大半が終わっている９時半頃に仕事を始めれば、１２時ぐらいには終了です。終了してしまえば、あとは自由時間。でも、自分が掃除したキッチンを、お客さんが派手に汚しているのを実際に横で見ると(私も同じキッチンを使うので)、思わず、“コラ！汚さないで～！！”と心の中で叫んでしまうのでした☆

  2006年01月07日

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• ようやく初詣

  今日は、ようやく初詣に出かけてきました。お正月の三が日も過ぎた平日だし、参拝客も少ないだろうなと思ったのですが、思ったより人がいてちょっとビックリしました。きちんとお参りをして、お御籤をひいてきました。結果は・・・『小吉』で内容はいまいち。昔から籤運は悪いんですよね。去年はニュージーランドにいて初詣も何もないお正月だったので、今年は初売りにも出かけ初詣も済ませることが出来たので、大満足。ただちょっと不思議だったのは、年賀状！１２月２８日か２９日に投函したと言っている友達の年賀状が５日に届いた。同じ市内なのになんでこんなに遅くなったのか・・・。どこかで迷子になっていたのかな？でも無事に届いたので良かったです♪

  2006年01月06日

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• バッパーでのエクスチェンジ〔１〕

  ニュージーランドのネイピアという町で、バックパッカーでエクスチェンジの仕事をしようと考えた私。（バッパーのエクスチェンジについてはバッパーでの生活no.２から）ネイピア自体は大きな町ではないので、バッパーからバッパーまで徒歩圏内です。私はＢＢＨというバッパーの組織の会員になっていたので、持っていたＢＢＨの冊子に載っているバッパーから順番に、エクスチェンジのクリーナーの仕事がないか聞いて回ることにしました。電話での英会話には自信がないから・・・突撃訪問です！！今にして思えばすごく無謀な行動に近い気もしますが、その時は、早く自分の生活プランを確立したい一心でした。オーナーらしき人の対応も様々でした。「今は人はいらない」とそっけない対応をされることもありましたが、「嬉しいわ、でも今は働いてる人がいるから。訪ねてきてくれてありがとう」と言ってくれる人も。優しい人の言葉を励みに、エクスチェンジ探しを続けたのです。そして何件も断られた末にようやく、「どれだけ働けるの？・・・明日にでも来ていいよ！」と言ってくれる所が！バッパーでのエクスチェンジ生活は・・・足で歩いてＧＥＴしたものでした♪

  2006年01月04日

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• バッパーでの生活no.２

  ニュージーランドのワーキングホリデー生活でファーム生活を予定より早く切り上げ、あても無く始めたバッパーでの生活。オークランドにいた時は日本人を見掛けはしたものの、同じ語学学校の日本人生徒や留学エージェントのスタッフぐらいとしか話をしたことがありませんでした。でもバッパーにいるとニュージーランドを旅行中の色んな人と会うことが出来ます。やはりワーホリ中の日本人も沢山いて、ニュージー国内を北から南へ旅行している人や、反対に南から北に旅行している人、車を使って旅行してる人や長距離バスを使っている人など、色々な旅行の方法について日本語で情報を得ることが出来ます。（英語が出来ればいろんな国の人から沢山話が聞けます！）私はバッパーは旅行の時の通過点位にしか考えてなかったのですが、宿泊したバッパーで出会ったある日本人との出会いで考えが変わりました。それは・・・バッパーで生活する選択肢もあるということ！！その日本人の子は、バッパーでクリーナーの仕事をしていました。宿泊者が帰った後に掃除やベッドメイクを３時間ほどする代わりに、バッパーにタダで滞在させてもらうエクスチェンジ方式。これだと気に入った町に滞在することができ、お金も節約出来ます。お客さんも１０時ぐらいにチェックアウトするので、クリーナーの仕事も昼過ぎには終わり自由時間も多くもてます。しかも『日本人の女の子は綺麗好き』との評判があるらしく(？)、色んなバッパーで日本人の女の子がエクスチェンジで働いているようです。事実、この後に旅行した時には、バッパーで働く日本人をよく見ました。“バッパーでの生活も楽しそうかも♪”と思い、滞在先のバッパーで仲良くなったクリーナーの女の子から情報をもらいながら、ネイピアという町で“クリーナーを募集しているバッパー探し”を始めたのです。

  2006年01月03日

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• お正月気分は・・・

  Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ♪　皆さん今年もよろしくお願いします！昨年のお正月はニュージーランドで国内旅行をしていました。夏のニュージーランドで、おせち料理やお雑煮も食べることなく、初詣や初売りに行くことも無く年賀状も受け取らないお正月は、正直、お正月気分を全然盛り上げてくれません。今は２年ぶりの日本でのお正月を満喫しています。そしてさっき他の方のブログを読んでいて、ふと気がついた！それは新年の目標（抱負）をまだ全然考えていないこと！昨年のお正月はすっかりそんなこと忘れていて考えてもしなかった・・・。毎年、そんなに深く考えてる訳でもないのですが、それでもなんとなく心に期するものがあったりするのに、昨年は旅行中だったこともあり、全然そんなところまで気が周りませんでした。なんか、ちょっとショックです。今はまだ特別大きな目標も建ててませんが、とりあえず新しい仕事も１月中には始まるので、仕事も頑張りながら、ブログを続けれるように頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いします☆

  2006年01月02日

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• ニューイヤーの迎え方

  ワーキングホリデーで１年間ニュージーランドに滞在し、新年を迎えたのはもう１年も前の話。大晦日はニュージーランドの国内旅行ツアーに参加している最中で、首都のウエリントンに滞在中でした。旅行ツアーのみんなで夕食を食べた後、みんなで一緒にパブに行き新年のカウントダウンをしようという話になりました。夕食を食べてすぐにパブに移動したんですが、まだ９時前。“３時間もパブにいるにはちょっと疲れるかな～”と旅行に一緒に参加した友達と一旦ホテルに休憩しに戻ったんです。カウントダウンの２０分ほど前に、みんなに合流するつもりだったんですが・・・、１１時３０分にパブの前に戻ってビックリ！パブの前に列が出来ていて、入場制限がかかってる！！周囲を見回しても、バーやパブの前には列が出来ていて、カップルらしき姿や友達同士のグループを沢山みました。私と友達は結局入場するのをあきらめ、ホテルの近くにあった広場みたいなところに行って、街頭で新年を迎えたのでした。。。新年になった瞬間、花火らしき音が少し聞こえた気がします。翌日、旅行ツアーに参加していた他の日本人からパブでの話を聞いたら、新年のカウントダウンが終わった瞬間、パブの中は誰彼構わず、キスの嵐だったらしい。恐ろしい～！！カウントダウンをツアーのみんなと過ごせなかったのは残念だったけど・・・、 “パブにいなくて正解だったかも！？”と思ったのでした。今も何処かの国ではカウントダウンが終わり、誰彼構わずキスの嵐になってるのかな！？

  2005年12月31日

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• 縁のある会社！？

  前回のブログ(12/28付)に就職試験で不採用だった話を書きました。“お正月目前にへこんでいてもしょうがない”と思い不採用通知をもらった28日、すぐにネットでハローワークの求人検索をし、気になる求人を見つけたので、その日の内にハローワークに足を運びました。28日のハローワークは仕事納めの日。でも天気が悪かったこともあり、あまり沢山の人はいませんでした。ハローワークの担当者と話し、気になる会社の面接段取りをしてもらったんです。面接は29日のお昼。その会社の仕事納めの日です。そんな忙しい日に面接してもらうのも恐縮でしたが、ハローワークからその求人に関して初めて紹介するということで、気を良くして面接に行きました。お昼の面接では、なかなか好感触。結果がいつ出るか確認したら「今日には返事できると思います」とのこと。そして夕方、電話が入り・・・あっさり内定が出ました！！お昼に面接に行って夕方に内定出るなんて、すごく早い！縁がある会社なんてこんなものなんでしょうか？他の応募者と比較することもなく、その会社は決めちゃったみたいですね。でも、もう年末。仕事開始は、年が明けて打ち合わせ（制服合わせもあるので）をして、準備が整ったら始まることになりました。内定が出てホッと一安心。でもこれまで苦戦していたのに、こんなにあっさり決まっていいものか、なんだか変な気分です。

  2005年12月30日

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• やられました・・・。

  今週の月曜日、就職試験の作文と面接を受けてきました。（→面接の話はこちら不思議な面接へ）水曜日の今日、早速郵送で結果がきた！見事・・・、不採用。面接を受けた時に、質問内容が不思議な感じがしました。今にして思えば“既に採用意志がなかったのかな？”と感じなくもない。私は仏教系の大学を卒業していますが、仏教を専攻していた訳ではありません。でも面接では「仏教系の大学を選んだのは、ご両親の勧め？　仏教の授業もあるんですよね？」なんて質問もありました。明らかに、宗教のことを気にしてる！？普段は無宗教で葬祭の時だけ仏教徒ってのは日本に沢山いると思うんですが・・・。ま、こんな意味不明な会社はもう忘れなきゃ！心穏やかに新年を迎えたかったのに、またまた仕切り直しです。

  2005年12月28日

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• バッパーでの生活no.1

  ニュージーランドでのワーキングホリデー生活も５ヶ月が経とうとしている頃、私はネイピアという都市で始めてバックパッカーズを利用して宿泊しました。今日は初めて泊まったバックパッカーズの写真をＵＰしました。バックパッカーズと言うのは、低料金で泊まれる宿です。日本にあるユースホテルのような存在ですが、ニュージーにもユースホテル協会はあり『ＹＨＡ』と呼ばれています。バックパッカーズには大きく『ＢＢＨ』『ＶＩＰ』と２つの組織がありますが、両方ともに加盟している所ももあります。普段は略して「バッパー」と言うことが多いかな？低料金で泊まれるバッパーは旅行者の味方。ドームなら１泊２０ドルほどなので、日本円で１６００円！部屋の形態としては、１人部屋・２人部屋にシェアやドームがあります。シェアは３～４人部屋を共同で使うもの、ドームは５人以上の部屋です。部屋の中はバッパーによって個性があり、バス・トイレ付きもあれば、ベッドしかないところも。ベッドに枕とシーツしかなく寝袋が必要な場合も多いですが、寝袋を持っていなくても、別料金でお布団を貸してくれます。写真のバッパーのように２段ベットになっているところも多いですよ。抵抗があったのは、シェアやドームの部屋が“男女混合”の場合。男女別にしているところもありますが、バッパーの規模自体が小さい場合、男女別にならない場合も・・・。同性同士なら部屋で着替えも出来るのに、男性がいると難しいですしね。「シェアなら女性専用部屋があるけど、ドームは男女混合」と言われれば、ちょっと料金を追加して女性部屋にしていました。バッパーに泊まっていると、ニュージーランド国内を旅行している人の話も聞け、いろいろな情報交換も出来ます。ちょっとした出会いの場ですね♪

  2005年12月27日

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• 不思議な面接！？

  今日は、就職試験があり作文と面接を受けてきました。私は職務経験者。他に来ていたのはは多分来春の新卒者。ちょうど４月採用の面接があるというので、中途採用の私も４月採用と同じ日に面接となったのです。だから厳密にはライバル関係ではないのですが、なんか不思議な面接でした。私は今回３回目の就職先探し。既に１回転職経験があるんです。だから面接でも、前の職場でのことや志望動機、意気込みを聞かれると予測していました。でも実際聞かれたのは、大学の学部を選考した理由、何故その大学にしたのか、スポーツをするかどうか、ワーキングホリデーにいって英語が出来るようになったかどうか・・・など。ちなみに職場では英語は必要とされません。何処で自己ＰＲして良いかわからず、あっけなく面接が終了してしまったのです。作文の出来はいまいちだと思ったのですが・・・挽回する場面がありませんでした。なので手応えも何も分かりません。結果を待つのは怖いな～。

  2005年12月26日

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