今日も爽やかな青空。日射しが強いです。気温もそれほど上がらず、部屋の窓から通り抜ける風が心地良いです。ミニバラには朝たっぷり水をやったので喜んでいるでしょう。
そう思って4時頃、棚の様子を見に行ったらなんと新芽がぐったりしています。水切れ?。鉢はある程度重いのですが、この日射しと湿度が低い爽やかな風で、根からの水分の吸収が間に合わなかったようです。急いで散水を開始。軽くなりすぎた鉢はいくら水をかけても鉢の中を素通りするだけで土には浸みこまないようです。そんな鉢には腰水で十分水を吸わせたあと、改めて潅水しました。
新芽がぐったりしてしまった鉢は日陰に避難させ、腰水しました。これから本格的な夏を迎えようとする時、今からこんな状態では困ります。植え替えの時、排水の良い配合で土を調合した影響でしょうか。これからの暑い夏を迎えるにあたって、何か工夫しなければなりません。夜になった今も風が吹いていますので、それだけでも乾燥するでしょう。
明日、鉢受け皿を買いに行って、それで水分不足を調整しようと思います。使っている鉢がほとんどスリット鉢で乾燥しやすいことも影響しているとは思いますが。こういう鉢はいつでも様子を見て潅水出来る人が使うように出来ているのでしょうね。バラは水切れには極端に弱いので、今年は十分対策を工夫しなければなりません。冷夏と言う予測もありますが、それはそれとしてです。
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最終更新日
2014.06.15 21:37:17
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