久しぶりの青空です。水受け皿を設置した効果でシュートがうなだれる鉢は少なくなりました。テレビで大型台風が近づいてきているといっています。明日までは晴れが続きそうですので、水肥やりなどつかの間の手入れをしました。明日は台風で鉢が棚から落ちたり、倒れないよう寄せなければいけないでしょう。大幅移動も必要そうです。しかし、これだけ茂ってしまっている鉢をどうやって寄せようかです。
過密1
過密2
過密3
茂った葉のために風通しが悪くなるせいかどんなに消毒しても、下葉に黒点病が散発します。毎日発病している葉を摘んでいるのですが、見に行くたびに新しく発見してしまいます。鉢数はだいぶ減らしているのですが、接木をするための台木も育てていますので、どうしても一杯になってしまうのです。育っている様子を見るとノイバラは強いですね。病気一つ出ません。だから台木に向いているのでしょうね。
これだけ勢いがよいとこれから迎える本格的な夏場の水やりと、9月ごろに予定している旅行中の水やりが心配になってきました。真夏の旅行は避けたのですが、水やりは必要です。そのときは日陰に移して剪定をしたとしても、だれかに頼むしかないのでしょうね。