これまでは毎年植え替えていましたが、今年は植え替えしないで、固形肥料を埋め込むだけにしました。
固形肥料は5キロを購入して、さてどうやって小さな鉢に埋め込むかです。肥料を入れる部分だけ穴が開けばいいのですから、スコップでは大きすぎます。なにか適当なものが無いかなと園芸用品売り場を探して、雑草取りに使うスキのようなものを見つけました。
これを使って、ミニバラの鉢の中を掘ったらちょうど良い大きさに掘れました。
便利だった雑草取り
固形肥料は埋め込まないと、ナメクジなどが発生してしまいますので、出来れば埋め込みたいです。それに肥料の効きも良いと思いますし。
肥料を埋め込むだけなら、さして手数もかかりません。それにこの道具で小さく穴が掘れることが分かりましたので、生育中でも必要な肥料分を埋め込むことが出来そうです。
さてこの手抜き栽培で、今年はどの程度の花が咲いてくれるのでしょうか。もうすでに芽が動き始めていますので、肥料の埋め込みも急がなければいけないようです。