午前中降り続いていた雨も3時過ぎには上がりました。やっと外に出かける気になり買い物をしてきました。こんなに出かけるのを億劫がっていてはいけないですかね。
イロハカルタシリーズを続けていますので今日は「ち」
江戸カルタでは「塵も積もれば山となる」ですね。ほこりでも積もれば山になるように、細かいお金でも少しづつでも貯めていきなさいという教訓ですね。でも今の世の中なかなか貯めることは難しい気がします。
最近、開脚が簡単に出来るという本を立ち読みして、それを試してみました。そうしたらイカに自分の体が固くなっているか、常にも増して実感しました。うーん体の柔軟性を取り戻すためにはこれを続けなければ行けないな。
さらに今日のテレビで腹筋を簡単に鍛えるという番組を見ました。番組の進行と一緒に真似してやって、その効果の確かさがなんとなく実感しました。この方法なら日常で思い立ったときに直ぐに出来そうです。
塵も積もれば山となるは、こうしたちいさな努力が健康な身体を作ると解釈すると続けられるかもしれません。よーし、忘れないように何かに書いて壁に貼っておこう。
上方のカルタは「地獄の沙汰も金次第」であまりに現実的な、しかも味も素っ気もないものです。確かにそうかもしれませんが、少しは情的なものが欲しいです。「渡る瀬間に鬼はない」はカルタには使われていませんでした。
このカルタにちなんだ写真は・・
サクラ花びら積み重なり
桜の花びらが風で吹き寄せられて集まっている写真を選びました。皆さんだったらどんな写真を付け合せようとされるのでしょうか。