昨日は七夕。孫娘が遊びに来て七夕飾りを作っていました。その中に興味を引くものがありましたので、その作りかたを教わって作ってみました。
見た目より作り方は簡単で、その出来上がったものを娘に見せたら、その応用でこういうものもあるよとスマホで画像を見せてくれました。その姿も素敵でしたので、早速作って並べてみました。
この飾りの名称ですが、検索すると「くるくるあみあみ」とか「くるくる貝つづり」とか「くるくるとあみ」とかいろいろ名前が付けられていました。分りませんのでとりあえずくるくるだけにしておきました。
七夕飾りくるくる
出来上がったものを糸で吊るせるようにして、窓辺に吊るしてみました。最初はこの二つを上下につなげてみたのですが、別々に吊るしたほうが良さそうかなとバラバラに吊るしました。窓辺に吊るすと風で回って見え方が変わるのでより一層面白く見えます。
窓辺に飾ると
花のように作ったのは5つを貼り付けたもので、元は6個つけて雪の結晶のように見せるもののようでした。6つつなげると押しつぶれたようになるので5つにして5弁の花にしました。
この作り方を応用して、もう少し別のものが出来ないかなと考え始めています。普通の折り紙を使って作ると意外と大きなものになってしまいますので、千羽鶴を折る折り紙を使っていろいろ試してみたいなと思っています。