駅の古本市で折り紙の本を見つけ、中身をぱらぱらとめくったら気になる作品があったので、図書館で探すことにしました。大きな本なのでこれを買って蔵書にするつもりはなかったです。これ以上蔵書を増やしたくない。
昨日、その本を借りることが出来ましたので、さっそく作ってみました。ぱらぱらとめくって気になったものはタコでした。
作ってみると思ったほど感動はしません。(写真の右側、緑色のものです。赤で作ればよかったのかな?)
それで他に何か作ってみようかと、面白そうなのを作っていきました。いつの間にかこんなに作っていました。(セミとツルは孫娘が小さな紙で折りました。)
折り紙各種
昔の折り紙細工の本とは違って最近はずいぶん変わったものが掲載されています。傘まで作れるとは思っていませんでした。昔からタバコ屋さんのウインドケースで見かけたことのある傘の作り方。こうやって作るのかと分かってうれしく思いました。
本だけではちょっとわからない所があり。ネットに同じようなものが載っていないかなと思ったらありました。折り方切り方がまったく同じです。でもさらに作り易く紹介されていました。これで納得です。この写真ではまだ完成ではないのですが載せちゃいます。
息子夫婦から今年の誕生日のお祝いに「新世代至高のおりがみ」という本を貰っていました。その本にはハリネズミやポメラニアンなどかわいいものから、スティラノサウルスやゴジラなどとても作れそうもない物まで作り方が紹介されていました。
うーん、興味はあるけどこれは作るのには相当気を入れないと難しそうだなと躊躇しています。今日ご紹介した折り紙を折っただけで腕の痛みが再発してしまいましたので、無理しないで何時の日か作ってみようと思っています。