今日は曇りで時々小雨も混じっています。
昨年のミニバラの生育が思わしくありませんでしたので、今年の植え替えは以前の方法に戻して、根の土を落として植え替えることにしました。その前提として植え替えがしやすいように思い切り切り込む冬季剪定を行いました。
昨年一昨年と植え替えの手間を省くために、ミニバラは鉢から抜いて下半分を切り落とし、そのまま新しい土を下に入れて植えていました。それで上半分の土はほとんど入れ替わっていませんでした。
普通のバラなら丈夫でこの方法でも大丈夫なようですが、ミニバラは生育する鉢が小さいため、長くは続けられないようです。
昨日、入手を続けていた多肉やサボテンのラストの品種が届きました。アストロフィツムのランポー玉、3個です。2~2.5cmほどの小さな苗ですが、斑模様が気に入っています。サボテンでは大豪丸と言う品種も知りました。短毛丸のとげ無しのような姿です。おそらくそうだろうと思われるサボテンを入手できましたのでそれが育ち上るのを楽しみにしています。
紙粘土人形作りは4体同時に作成を始めさらに2体を追加して6体を同時進行で作成していますので遅々として進んでいません。それでも部分的に直しては乾燥させてやすりかけの作業を繰り返して、少しづつ進んでいます。人形は肌が滑らかでなければ違和感が出てしまいますのでどうしても時間がかかります。
多肉の栽培法をいろいろ調べて面白い記事に出合いました。鉢の色は黒い方が温度が上がって生育が良いと言うのです。そしてその方は素焼きの鉢に黒い色を塗って使っているそうです。絵の具はどんなのかなと思ったらいくつか掲げられていましたが、アクリル絵の具で良いそうです。
それなら物は試しと、手持ちの素焼きの鉢を汚れを洗って塗ってみました。ところが初歩的失敗。絵の具が古くて固まっていたので抉り出して水に溶かして使ってみたのですが、アクリル絵の具は水彩と違って一度乾かすと使えないのですね。それと鉢を洗ってまだ十分乾かないうちに塗り始めたので、色が浸み込みませんでした。
もういちど、鉢を十分乾かして、100円ショップで買った黒のアクリル塗料がありますのでそれで再度挑戦してみようと思っています。
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最終更新日
2020.01.12 15:47:55
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