昨日記載した、娘の家の洗面台水漏れですが、応急補修としてバスコークを使用しました。もちろん洗面台交換は業者に連絡して、早期に交換してもらうべく手筈は整えています。
その交換までの間でも、少しでも使えればと、排水個所を接続してそのすき間をバスコークを塗り付けました。
古くなった接着剤はしっかりキャップをしていても中身が固まってしまうものですが、バスコークは柔らかかったのでまだ使えそうと思ったのです。
これを周りをマスキングテープではみ出さないように防護して、しっかり塗り付けました。硬化まで1日必要という事でしっかり時間を取り、いざ外してみると、全く固まっていませんでした。これでは防水効果は出ません。
ネットで「バスコーク、固まらない」と検索すると、バスコークの有効期間は製造から2年程度と記載されていて、古くなったものは固まらないのだそうです。えーっ。そんなことがあるのかーー。
道理でほかで使ったときも固まらないなと思っていました。
知らないという事は恐ろしいものです。すぐに廃棄処分にしました。製造年月を調べるとどうやら8年前の物だったようです。固まって居ないから使えると思うのは、物に寄って違うのですね。
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最終更新日
2021.06.28 16:59:47
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