iphoneからガラケーへ
機種変更しました。iphoneからガラケーへ。ネクサス7を入手して、楽天ブロードバンドLTEを使い出してからiphoneのモバイル通信が活躍する機会が激減。パケットし放題フラットも無駄になるので、思い切ってガラケーに戻した。高の原のソフトバンクショップに行くと機種代金の頭金10500円が必要で、残りは24ヶ月の分割で、だいたい毎月500円近くの負担。ん〜、ソフトバンクのオンラインショップだと、頭金がいるということはなかったんだが。それにそれだったら新品の白ロム買った方がいいじゃんということで、その場は、引き上げて楽天で、白ロムを購入。【税込送料無料】ソフトバンク SHARP 202SH 白ロムガラケー【送料無料】★新品未使用 一括購入 判定(○) SoftBank PANTONE WATERPROOF 202SH ホワイト 即送★【シャープ 白ロム携帯】最初、「利用制限○判定」ってどういうことかわからずに調べて安心する。要するに△や×でないので、安心して使えるということだが。先週は、なにかと忙しく、機種変更の手続きにいく暇が無かったが、金曜日の夕方の空いた時間に職場近くのソフトバンクショップへ。お客が誰もいなくて、ものの15分で手続き終了。緊急時にパケット通信は確保したいので、ホワイトプランの他にベーシックパックと、パケットし放題Sをつけておく。これまでにかかった費用は、端末代金と、手数料で16000円弱くらいか。これが、半年くらいでもとがとれるかしら。で、問題は、連絡先(電話帳)をどう移すか。参考にしたのはhttp://furutahiroyuki.com/ネットビジネス/147/このサイトで、iphoneの連絡先をcsvではきだしてWindows上のツールで、csvとvcfの相互変換をしてガラケーに転送するというもの。そうはいっても、ガラケーのvcfからcsv に変形したものと、iphone からはき出したcsv のフォーマットは微妙に違う。iphone の読み仮名は、全角のひらがなでガラケーは半角カタカナだったり。ということで、 perl でちゃちゃっとスクリプトを書いて変形した。-----------------------------#!/usr/bin/perluse Unicode::Japanese;use Encode qw(encode decode);while() { chomp; $_ = decode("utf8", $_); my(@line) = split(/\t/); my $name = "$line[2];$line[1]"; my $yomi = "$line[6];$line[5]"; my $phone1; my $phone2; if($line[14]) { $phone1 = '="' . $line[14] . '"'; } else { $phone1=""; } if($line[16]) { $phone2 = '="' . $line[16] . '"'; } else { $phone2=""; } # my $yomikata = Unicode::Japanese->new(encode("utf8", $yomi))->hira2kata->z2h->get; $yomikata=decode("utf8", $yomikata); print encode("shiftjis", "$name,$yomikata,"); print encode("shiftjis", "$phone1,$phone2,$line[10],$line[12],,,,,,\n");}-----------------------で、この変形したcsvをガラケーから吸い出したvcfをcsvに変換したファイルへマージして、再び、vcfに変形して、ガラケーのメモリカードへ書き込み、電話帳を読み込み直す。思いの外、一発で上手くいき我ながら驚く。防水で、microSDカードが出しにくいのだけど、USBでつなぐと、普通にリーダーライターとして見えるので、これはこれで便利だった。#まぁ、通信ができるケーブルを持っているからだけど。