出来なくなるのか夏ゴルフ
寄稿出来なくなるのか夏ゴルフご都合通信社 名護 和久猛暑が続くとキ印付きのプレーヤーもラウンド自粛をしているようだ。それでも続けている命がけのプレーヤーにはどのような称号を与えるべきなのだろうか。30℃あるいは、35℃を目安に考えることにした。普通に報じられる気温は、日陰で風通しの良い芝地の温度である。いわゆる百葉箱内部の温度がその地の気温になる。最近ではアメダス=観測地点?であろうか。35℃以上は論外と考えるべきだろう。必ず熱中症になり死に至るとも限らないが、回避すべき条件であろう。次に30℃以上は、兎に角大汗をかくこと請け合いである。サウナ換わりとすれば、その気であれば止めがたいであろうか。安全を見た時には30℃以下が望ましいと思う。さて、筆者が居住しかつプレーの場としている北埼玉で資料を見ると、昨年は9月の22日まで30℃以上が連続している。もっとも、途中の雨の日などでは20℃台に日がないではない。一方始まりで見ると、安定的に30℃を越えているのは7月16日以降である。今年では6月28日が安定的に30℃を越えている。梅雨明けの時期に一致しているようだ。こうしたデータから、北埼玉でのゴルフに適した期間から梅雨明けから9月中旬の間は除いて考えなければならない。8月は、全く不適当な期間となる。そうすると、8月に4回のラウンドを実施・計画している筆者は命知らずのサウナ好きと云うことか。