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健康こそが幸福

日差しが明るくなり春めいてきた。今日は在宅である。学友の１人が10日ほど入院し、今日めでたく退院してきた。最近は、やたら有名人が鬼籍に入っている。ショーペンハウアーも言っているが、健康こそが幸福の第一条件なのである。

2012年02月22日

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今年初の議会

昨日は久し振りに議会が開催された。補正予算と市長の施政方針演説。終了後、部内打合せ。昨日ちょっとやったストレッチのせいか、体が軽い。今日は延び延びにしていた旧ＮＰＯの会計関連書類をチェック、後継者への送付準備をする。

2012年02月21日

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ショーペンハウアーの幸福論

昨日今日の土日、厳寒が続いている。なんとなく親しみの持てるショーペンハウアーの幸福論をゆっくりと読み、遅れているブログを書き込む。日曜の夕方、ＮＨＫの「ためしてガッテン」を見る。コラーゲンとストレッチの関係が「要注目」である。動脈硬化対策としてきわめて有効であるように見える。脚の調子も良く、床屋に行って来週に備える。

2012年02月19日

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右足先の激痛　

若干の調べ物と部内打合せのため登庁。久し振りに腰の牽引。先日来の、愛犬の散歩時のタコの出来た右足先の激痛は、結局２枚履きの靴下のせいであることが判明。バカな話である。もう少しで新しい靴類のため散財するところであった。義理の息子の従兄に画家がいることが判明、新しい親族が出現し楽しみが増えそうである。

2012年02月17日

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忙しい一日

今日は確定申告書を再調し午後にでも税務署に行こうと予定していたが、知合いの統計調査員が午後「経済センサス」の回収に、また損保会社代理店のなじみのＳ嬢が契約説明にやはり午後来宅することになっていたのを思い出し、朝一番で急遽税務署に出かける。確定申告の初日のせいか、居場所もないくらいの混雑振りである。運良くベテラン指導員に当り、スムースに申告を終える。やはり年に1回の手続きでは忘れているものが多く、直接指導を受けるのがベストである。税務署の近くの回転すし屋に久し振りに立ち寄る。午後は予定通り2人の来客に対応し、愛犬と散歩をする。元ＮＰＯの理事長職兼事務局業務をバトン・タッチをする件で、関係者と電話打合せをする。もう一頑張りである。娘のパートナーの従兄に特異な画家がいる話が、義理の息子のお父さんからのメールでクローズアップされ、この件でメール交換をする。

2012年02月16日

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「幸福論」

登庁、昼食時に異業種交流会に出席。5億円の宝くじが昨日より発売中、買わなければ当らないのでまずはゲット。旧ＮＰＯ関連で最後の打合せ。確定申告の準備。先日来、「幸福論」をチビチビと書き進めているが、なかなか進まない。

2012年02月15日

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寺島実郎氏講演、ほか

過日申し込んであった、多摩大学の東北「道の駅」大震災研究プロジェクト報告会が、仙台市図書館ホールで開催されるので、同室の2人の同僚と出かけた。寺島実郎氏の基調講演で、我が国の海運についての情報を得る。（骨子は下記の通り）調査団長をされた久恒先生と挨拶、旧ＮＰＯ代表辞任の件を報告。その後、調査結果報告とパネルディスカッションがあったが、論点は空港・港湾・道路のネットワークの構築、並びに「道の駅」の多機能型連携拠点及び防災拠点としての再評価の２つ。先日来、友人間で意見交換をしていた「超マクロ展望　世界経済の真実」について、私見を述べる。息子のお嫁さんから貰ったチョコを、今日から１個ずつ大事に賞味する。基調講演の骨子；日本の対米貿易シェアは、1990年の27.4％から2010年には12.9％に半減、一方対中貿易シェアは同じく3.5％から20.7％に６倍増、大中華圏で考えると13.7％から31.7％に伸びている。シンガポールの１人あたりGDPは日本を越え４万ドル。09年度世界港湾ランキングで見ると、1位シンガポールで、以下上海、香港、深セン、釜山、広州と続く。日本の港で世界のトップ20に入っているところはなく、東京で26位。米中貿易は日米貿易の2.5倍。釜山のハブ化が要注目で、米コンテナ船が津軽海峡を通り釜山に直行、貨物は釜山から日本海側港湾へ。東北地方の東西を結ぶ道が必要。日本の人口は2048年に１億を切る見込みで人口増は不可能。旧来の観光ツァーでは限界があり、交流人口増を本気でやるには覚悟と装置がいる。ソフトを準備し、文化摩擦が起きることまで想定して、受け入れる必要がある。パリやジュネーブにはお金を持ってやって来る人をリピーターのように引き付ける装置がある。行かねばならない用事をどれくらい作れるか。　

2012年02月14日

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自分こそ正しい

賀状のファイルに連動させた住所録や手紙類の整備を終える。ちょっとＴＶを見たり、ブログを書いたりしていると、たちまち時間が過ぎてゆく。これらに割く時間は今後も極力回避してゆかねばならない。夕方、Ｅテレでコロンビア大・シーナ・アイエンガー教授の白熱教室「選択の科学」を見た。見ていて思ったのは、確かに我々は自らを常識ある近代的人間と見做し、正しい判断を下す能力を有していると自負しているが、そもそも人間はそれぞれ文化圏が違い、個人の文化的背景も親や周辺の影響を受け、また自己啓発や感性により個人の思想・思考・良識等は想像以上にばらばらであり、人間の範囲を地域社会・国内・西洋・東洋・世界と広げるにつれて、その相違は更に乖離して行く。我々は論理や仮説を自説に基づき主張するが、よくよく考えてみると何が正しく何が間違いかは早々簡単に下せるものではないのである。しかし、誰しも断言したいのである。自分が少なくとも日本では、最も正しい判断を下せる人間の1人であると。

2012年02月12日

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賀状の整理

賀状の整理と廃棄で、朝から深夜まで丸1日掛かってしまった。他にやったことと言えば、3度の食事と愛犬の散歩くらいである。何しろ今年と昨年の2年分の整理をしなければならなかったのと、一昨年と昨年の分、約600通をシュレッダーにかけなければならなかったからである。大きな意味のある仕事ではないが、2年間手を付けられなかった作業が片付いたのはひとつの前進である。

2012年02月11日

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放射能汚染

昨年と今年の賀状が未整理のため、一昨年の分も合わせてファイルの入替・整理を始める。予想外に時間が掛かり、明日に持越しである。ＮＨＫ・ＴＶで20時から45分に亘って、放射能汚染の危険性について、児玉龍彦教授の涙と怒りの主張を聴く。やがて福島から人がいなくなると言ってもよい様なかなり深刻な訴えであった。

2012年02月10日

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結構、公務に追われる

この3日間、庁内の打合せが続き、前夜もその準備で、あわただしい状況であった。自治体の事業が組織の細分化・外注化されるのはいいとして、それに伴って責任の所在の希薄化、事務ごっこの度合いが高まっており、根本的なところでメスを入れる必要がありそうである。また、自治体では損益分岐点の視点が殆ど存在しないが、ケースによっては大いに活用すべきである。、公務以外では、7日には後輩の同窓生から、県の公務に母校を起爆剤とした仕事の着手についての報告があり、大いに激励をする。今日9日は、名前だけのマイカンパニーに経済センサス・企業調査表が来たので記入する。２時間のロス。

2012年02月09日

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下水道工事

少し前から、我が家の南側の公道で震災による下水道工事が行われていて時々家が揺れるが、近く東側の公道で工事が行われるのに先立って、家屋の水平及び垂直状況に関わる事前調査が午前中あり、それに少し付き合う。息子夫妻から諸々プレゼントが届き御礼の電話をする。同じマンションの上層の広いところに買い換えて引っ越すという報告を受ける。地震列島、どこにどう住もうと、心配の種は尽きない。

2012年02月06日

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ようやく某団体の責任者を辞任

昨日今日とキャリア・カウンセラー団体の理事間で「いつだって貴族」の理事長職辞任について打合せ、概ね了解を得る。雑用がない状況を極力生み出さないと、前に踏み出すことに障害になるからである。昨日今日と、来週の公務の準備、及び幸福論の記述を進める。昨日は久し振りに腰の牽引をやったが、今日の夕刻より急に強い筋肉痛に近い腰痛で歩けなくなる。明日休めば、直りそうな感じである。今朝は、初めて社会に出て３年間勤めた会社の同期生Ｆ君から、今秋のＯＢ会について出欠の問い合わせが入る。彼とは今秋50年ぶりの再会となる。

2012年02月05日

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古文書

昨日は午前登庁、午後庁内打合せ。どこも震災対応で大変である。角田城主・石川公の重臣が残した和田家資料「内留（日誌のこと）」（原文写真入り）の解説本を貰う。今回刊行された第１分冊は、1846年１年分、Ａ4・350ページで、今後10年くらいを掛けて10分冊程度になるとのことであるが、古文書市民研究家の活躍を期待したい。石川家の私生活や城内の出来事が記されなかなか興味深い。昼までに純白のサラサラ雪が15センチほど積もり、寒さはひとしおである。今日も午前登庁、午後は給食センターに出かけ打合せ。放射能対策も含め、質の高い運営が行われている。

2012年02月03日

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ブルーノート

登庁、図書館長と将来構想について語り合い有意義な時間となる。ＴＶで宣伝中の「ブルーノート・ベスト・コレクション」、マイルス・デイヴィスを書店で入手、次号はハンコックである。早速、何度も聴きながら、明日の公務の準備をする。がんの日帰り治療装置、サイバー・ナイフの紹介番組をＴＶで見る。がんの種類で制約はあるが人類にとっての救世主である。

2012年02月01日

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大寒気団

例年にない寒さが続いている。暖房の無い部屋はまさに冷蔵庫である。道路にはほとんど雪はないがほぼ銀世界である。１月も早くも終わり。日曜はメール操作ミスをし、旧ＮＰＯの残務から足を洗えない状態にある。これはイライラの元になる。今週・来週は公務が輻輳しており、連日登庁となる。職場環境は快適であるが、私生活に余裕がなく、少々殺伐としている。異常低温のため昨日は室内の花木が枯れ、外では雪のためユッカ蘭が倒れたが、ユッカ蘭は補強して立て直す。今日の公務は教育関連の打合せ。夜、同窓会の後輩が書いた同窓会紙の原稿のことで連絡。

2012年01月31日

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映画とリサイタル

愛犬が嘆き悲しむ声に後ろ髪を引かれながら、老夫婦で仙台に出かける。駅前のでかい楽器屋でギターケースを見るが、これぞというものがなく後日にまわす。昼食に続き「いつだって夫人」の用件終了後、映画を観に行く。家の近くの映画館が震災で閉館しているからである。お目当ては「サルトルとボーヴォワール」。期待をはるかに上回る稀に見る名画である。自分もしばらく実存主義で行くつもりでいるので、年齢不相応かも知れないが元気をもらう。夜は日本スペインギター協会主催のニューイヤーコンサートを聴く。広い会場がかなり埋まっており、年々盛況である。

2012年01月28日

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サルトルとボーヴォワール

今日は役所は休みであるが、少し公務を片付ける。ＮＰＯの見積書を作成、投函の準備をする。ベトナムにいる孫の写真が届く。旧正月の休暇で、ホーチミンの近くにある「ニャチャン」のビーチに滞在したとのこと。ハノイは寒いというのに、同じ国でありながら大変な違いである。明日、久し振りに観に行く映画を、「サルトルとボーヴォワール」に決める。気温がぐんぐん下がっている。

2012年01月27日

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またもや雑用

仙台で公務関連の会合があるため公用車で出かける。仙台駅の東側一帯の整備が進み、町並みがきれいになってきている。こちら側は知人も多いのだが、私用で立ち寄るわけにもいかず、後日再訪したい。旧ＮＰＯの引継ぎを進めようとしている矢先に、運悪く見積もり依頼が入り、またまた時間を取られる。孫の兄弟の写真が送られてきたが、いい出来の最高傑作である。

2012年01月26日

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雑務が途切れない

本日は公務は休みとする。「いつだって夫人」のパスポートが切れているので、申請手続きについて調べる。また、今週土曜は外出の予定があるが、時間を一段と有効に使うため段取りを諸々調べる。所属するキャリア・カウンセリング団体のインターネット契約を本日解約し、同時にＮＰＯとしてのメール・アドレスも削除した。団体の諸々の窓口業務も手を引く方向で、後日関係者と相談することにする。幸福論を少し考える。

2012年01月25日

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わがままを通す。

昨日は登庁、打合せと書類整理。旧ＮＰＯ団体の今後の担当等について、関係者に起案・メール。今日は午前中、腰の牽引。３－４日ほど前から、右脚全体に筋肉痛が出ており、愛犬の散歩もままならない。２歳の孫に、何も分からないだろうけど誕生日のメール。賀状の賞品当選をチェック、切手シートが９枚当る。昨年よりは割がいい。「やずや」より、ＥＰＡが入荷。旧ＮＰＯのメルアドの抹消についてもようやく調査に着手する。旧ＮＰＯの事務も放棄し、わがままを貫くことにする。週末の商工会の新年会もサボることにする。

2012年01月24日

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決算書作成

今日は久し振りに６－７センチの積雪があり、空気が澄んだ感じである。昼間「そこまで言って委員会」を見て息抜きをするも、ようやく決算書類を完成させる。今のところ、経費も埋め切れず、均等割り税額の社会貢献しか果たしていない会社である。雌伏の時代を終わらせるのは、結局、強い志と適度のわがままである。「幸福度」を考える。

2012年01月22日

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部内の食事会

今日も登庁、部内および他部との打合せ。師匠の久恒先生が調査隊の団長をされた、多摩大学の東北「道の駅」大震災研究ＰＲ．報告会が2月14日に仙台で５時間に亘り開催されるので、同僚の２人と共に聴講を申し込んだ。先生に参加する旨報告したところ、「久しぶりにお会いしましょう」と連絡があった。寺島実郎多摩大学長の基調講演も期待できる。　夕方、郊外の寿司屋で部内の食事会。６時前から９時半まで大いに盛り上がる。和室に腰掛のスタイルが様になっている。

2012年01月20日

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放射線測定

今週は一応毎日登庁で、火曜からは午後連日庁内の打合せがある。月火はＮＰＯと同窓会の立替分を精算・記帳し、ＮＰＯの仲間にはメール連絡。月～水は「ユーロの危機」について、３人の学友間で意見交換をする。池上彰氏並の分かりやすい解説がなされたりして、有意義な内容であった。木曜は夕方、役所の同僚から借りたエステーの放射線測定器で自邸内外を計測する。家庭用であるため一個所の計測に５分も掛かり信頼性にも欠けるが、概ね人間の寿命には大きな影響が出ない範囲と見た。庭や畑など外回りが 0.3毎時マイクロシーベルト前後、室内は0.1強から0.2強までとかなりばらついている。

2012年01月19日

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雑用の休日

別に遊んでいたわけではないが、貴重な土日があっという間に終わってしまった。昨日は今年になって初めての腰の牽引に行き、マイカンパニーの昨年１年分の仕訳をする。今日は公私の不要書類の整理をし、プリント可能分を分け、残りはシュレッダーにかける。愛犬の散歩を２日ともたっぷりとさせる。

2012年01月15日

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ＮＰＯの新年会

１時間半ほど登庁、書類整理。銀行、郵便局に寄り昼食は自宅で摂る。夕刻、NPOの新年会に行く途中、同僚から貰った招待券があったので、電力ビル１Ｆのホシヤマ珈琲店に寄る。本店のコーヒー１杯千円とは異なり、ここは初の路面店ということで１杯700円であるが、雰囲気・味共に満点である。脳が活性化し、いい図解が描けた。新年会は理事会も交えて６時半から９時まで、実に愉快且つ有意義な時間であった。クライアントの学校側から、過去４年間の総括がなされたが、結論は、生徒、保護者、教員、いずれからも高評価であり、特に課題はないということであった。唯一の今後の宿題は、キャリア教育と自己分析の基本を我々外部講師がやる必要があるという視点である。確かに学校の先生の場合、お互いに甘えが出てマンネリ化の傾向があるらしい。

2012年01月13日

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胃カメラを飲む

今日は６時前に起床、市の健康センターから７時出発のバスに乗って、胃カメラ検査のため対がん協会に行く。数年前にも来たことがあり新聞を読んで順番を待つ。カメラは今話題のオリンパスである。カメラを飲むのは今回で３回目なので、何とか辛うじて周辺を見ながら不快さに堪える。丁寧な検査の後、「古い胃炎が変化したもの、心配なし。」という説明で開放される。保健師からは、「加齢と共に胃壁は荒れる。栄養のあるものをよく噛むこと。」という注意があった。新聞２紙とキャリアデザインの本も読み、有意義な６時間の行程を終える。近所のＡ夫人と久し振りに話す。息子さんが在カンボジアで、今夏遊びに行く予定という。

2012年01月12日

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重要会議

昨日は登庁、今日の会議の事前打合せと準備をする。週末のNPOの仲間との食事会は結局全員出席が確定する。今日は朝一番で市長応接室で、市長他と大局的な議題で１時間あまりの会議。前向きの雰囲気の中で終了。いよいよ明日は胃カメラ投入である。胃壁の古傷のせいとは思うが、やはり不安はある。Ｏ氏より年賀メール、40年以上住み慣れた名古屋から昨秋札幌に転居とのこと。誰にも起きる人生の転機である。

2012年01月11日

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今年の抱負

今年の抱負を考える余裕もなく正月が過ぎて行く。還暦後に自分で定めた座右の銘は「動けば何かが始まる！」であり、事実そうなのであるが、現実はなんともスピード感に欠ける。今日午後NHK TVで、20年前に撮った少年少女たち10名ほどにカメラマンが再会して、その挑戦と挫折を確認する番組を見た。へたなキャリア教育などより説得力がある。ほとんどが波乱万丈を経験しながらも、今はいい家庭を持ち、或いは挑戦を続けている。宝塚を夢見たが不合格となり挫折して米国に舞踊留学、勉学に目覚め皿洗いをしながら経営コンサルタントになった女性は圧巻であった。この番組で知った言葉、「求めていなければ、授からない。」(勅使河原蒼風：花伝書)。別に、今日たまたま知った言葉、「能（あた）はざるに非ざるなり、為さざるなり。」（できないのではない、やらないのである。）（吉田松陰：講孟箚記）。夜、公務のレポートの見直し。

2012年01月09日

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なかなか出来ない余裕時間

NHK「日曜美術館」で、紫禁城全域を見る。中国文化の奥行きは次元が違う。公務で水曜に使う図解に修正を入れる。文章で自分の意図するところを表現するのが面倒というか、ややこしいということがある。こういう時、予想以上に図解が役立つことがある。キャリア・カウンセラー仲間の集まりを来週末に、紅陽グランドＨ「龍天江」でやることにし正式連絡を入れる。過日、他団体に属しているＳさんと電話で話して分かったことだが、いくつかの大学でキャリア・カウンセリングに協力しているとのこと。若さと余力の有無の差は大きい。PHP１月例会の案内が来るが、こちらはとても行けそうにない。

2012年01月08日

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選択の科学

元旦から喉の不調で意気が上がらなかったが、ようやく少し落ち着いてきた感じがする。賀状の整理。久し振りに図解を描く。深夜からコロンビア大・シーナ・アイエンガー教授の白熱教室「選択の科学ー幸福論」を聴く。３回目の聴講であるが、盲目のハンディキャップを感じさせないゆとりと聡明さには驚かされる。「自分がした選択を成功させられるのは自分がその選択を成功に導くための小さな選択を繰り返し、し続ける事しかない」。

2012年01月07日

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早くも仕事が始まる

一昨日4日、今年の仕事が始まる。仕事始めの式と部内打合せ。3時より賀詞交歓会、声があまり出ないので交歓は控える。昨日今日共登庁、行政運営に関わる基本的な問題を整理・打合せ。昨夜、コケイン症候群のＴＶ番組をみる。先日も同種の番組を見たが、まだまだDNAに関わる未解明の分野があることが分かる。今夜はキャリアデザインの図解を試みるがうまく行かず中断、寝不足もあり早寝。

2012年01月06日

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正月休みが早くも終わる

年末調整と法人申告についてすっかり忘れていたのを急遽思い出し、昼間一日掛けて元資料を整理する。夜7時のＴＶで流れた、大菩薩峠に１人で登った習志野の74歳の男性が救助されたというニュースは、まさに義兄のイメージなので、早速当人に電話したところ、子供達の全家族が集合して宴たけなわ、大笑いとなる。久し振りに甥たちとも話す。夜は、「キャリア・デザイン」について少し記述、正月休みが６日もあった割には成果はゼロに近い。

2012年01月03日

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交友の復活

喉を完全にやられ普通なら寝込むところであるが、3年半前に歯医者から貰った「ロキソニン」という抗生物質が見付かり、朝食後服用したら午後には楽になった。因みに、有効期限は５年程度と見てよいというインターネット情報があり、３錠・１日半分あるので多分これでうまく行くと思われる。１本の電話から、同期の仲間の交友が復活したことは愉快である。

2012年01月02日

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年賀状

午前に年賀状が配達され、そのチェックと追加投函で丸一日掛かる。友人からの突然の電話や、判明した友人の消息から、次々とメールの輪が広がったからである。まさに、年に一度の大交遊である。やはり喉の痛みは取れず、町内の新年会はビールを届けて欠席である。恒例のウィーン・フィルのコンサートを聴く。2日の0時から2時まで「ニッポンのジレンマ」をＥテレで視る。マレに見る好番組である。

2012年01月01日

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大晦日

車にガソリンを入れに行ったところ洗車待ちの車が何台も並び、まさに日本の大晦日風景である。正月が近づくとＴＶ番組は最悪となり、ほとんど視るものがなくなる。「キャリア・デザイン」を年代別に少しずつ書き始める。ここに来て喉が痛い。明日の町内会の新年会は多分無理だろう。

2011年12月31日

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三つ子の魂百まで

「キャリア・デザイン」を改めて起稿する。書き出しの「三つ子の魂百まで」で引っ掛かっている。キャリアの跡は２歳なら既に十分始まっている。また、関連の参考図書を見つけたのでアマゾンに発注する。夜、同窓会新聞への支部としての投稿を、幹事長役のＭ夫人に依頼する。

2011年12月30日

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キャリアデザイン

キャリア・カウンセリング団体の懇談会を１月中旬に開催することになり、これが本日の雑務となったが、ようやくこれで６日間の正月休みに入った。何年も気に掛けながらまとめられなかった「キャリアデザイン」の記述にいよいよ取り掛かる。出来ることなら、身近なところでも使えることを意図して行きたい。

2011年12月29日

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明日からはしばし自由人

午前、メールや通販の後、役所に行く。役所特有の判子押しがあるからである。午後、一仕事と年末の挨拶をする。夜、キャリアカウンセリング関係のことで、メンバーやクライアントの学校法人との打合せをする。本日をもって当面の雑務は一応終わり、明日からはしばし古希の「自由人の生活」に入る。

2011年12月28日

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賀状投函完了　

賀状追加分の入力・確認をする。福島原発事故に巻き込まれ苦戦中のＮＰＯ福祉団体理事長、リストラで転職して活躍中の後輩達、そしてしばらくご無沙汰の知人などと電話で話す。ビジネスによっては、逆に忙しく潤っているところもあり、とにかく皆元気で、当方も元気を貰う。夕方、追加賀状を投函、合計で300通近くとなった。夜はようやく落ち着いて、カウンセラー仲間、ＰＨＰの仲間、アマゾンへの本の発注等々を行う。

2011年12月27日

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賀状投函

賀状の宛先の確認を済ませ、いろんな方々との交遊を確認・認識する。夕刻、銀行で数名のNPO会員宛の振込み、郵便会社での賀状投函および賀状不足分の購入を行う。雪のちらつく中を愛犬と散歩。名刺の再整理と賀状の追加分を確定する。

2011年12月26日

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賀状の宛名記入

午前、部屋のこまごまとしたもの、未整理の名詞類などを少しずつ片付け、午後から夜まで、200数十枚の賀状の宛名を記入する。印刷ミスは２枚のみで上々の出来である。この間で、NPO関連の支払い準備も済ませる。相変わらずクリスマスなど縁がない、クリスマス休暇である。「坂の上の雲」の最終回、「日本海海戦」を見る。

2011年12月25日

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賀状の印刷

１日を掛け、やっと賀状の印刷と過去の賀状の整理などを終え、明日から宛名書きに入る。近隣の市議選に当選した女性議員にお祝いのメールを送る。県の男女共同参画に向けた研修での同期生でもあり、更なる飛躍を期待したい。今年最後のお歳暮を注文する。遅れていたブログの記載を挽回する。

2011年12月24日

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賀状の推敲

仙台に所用で出かけたので往復の時間などを利用し、溜ってしまった３日分の日経を読む。愛犬の散歩を終え、賀状の訂正と最後の推敲、宛先の整理などをし、友人たちにメールを送って、一日が終わる。たちまち時間が過ぎ、あまり良くないパターンの師走一日である。

2011年12月23日

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懇親会

登庁、議会が午後にかかり、１時から予定されていた市長ほかとの打合せ時間が少なくなり、基本的な部分は終了するも、本論を来月に回すことになる。午後５時半より、市関係者、議員、団体代表者による懇親会に出席する。小都市とはいえ、さすが政治家は皆スピーチが巧い。改めて感心する。次から次と自席周辺に人が来るので、ほとんど食事は出来ずじまいであったが、話題も豊富で、愉快且つ有意義なひと時であった。

2011年12月22日

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公務

昨日今日と登庁、昨日は議会４時間半、今日は議会３時間と部内打合せ１時間、濃密である。レポートもやっとまとまる。昨夜は追加の公務と友人たちにメール数通、今夜は新聞が４日分たまり、ようやく２日分を読む。

2011年12月21日

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浮き球

午前登庁、打合せ。庁内の友人より、津波で壊滅的な被害を受けた気仙沼で分けて貰ったという、定置網等に使う薄いグリーンの浮き球を頂いた。ちょっとしたオブジェである。提出レポートの構成について同僚より的確な指摘があり、半日を掛けて訂正する。我ながら大局的な感覚に欠けていたと思う。

2011年12月19日

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健康第一

昨日腸内をきれいに洗い流してしまったので、野菜、ヤクルト、ヨーグルト類を意識的に摂りいれる。健康第一である。

2011年12月18日

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大腸検査を経験する

朝5時から8時近くまで洗浄液を飲む。服用上、排便上の問題は皆無である。11時前に呼ばれ、今日受検する４人の最後でいよいよ開始となる。初めて自分の腸内を見たが意外にきれいなもので、大腸を１周し往復観察できる技術は大したものである。医師の話では現在程度のレベルで普及してからはまだ10 数年だという。小腸や盲腸の入り口も見る。院長から大声で「異常なし」と一声告げられて、丸１日をかけた検査が無事終了した。昼・夕食を堪能する。

2011年12月17日

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