新着記事一覧 | いつだって貴族

胃の再検査の通知

午前登庁、終日かけて急ぎ提出の５ページの文書を作成、仮の完成とする。予防措置で腰の牽引。明日は大腸の検査入院であるが、今度は市から胃の再検査の通知が来る。７ー８年まえに受けたことがあるが、あまりやりたくない検査である。孫の幼稚園のＤＶＤが送られてきて見る。皆元気で幸せそうであるが、将来どんな時代になっていくのであろうか。

2011年12月15日

コメント(0)

同窓の輪

今日は午前中、議会の議案説明があり登庁。午後は、提出レポートの内、来週末に提出する部分についてまとめに入る。夜、津波で被災した同窓の陸前高田のＮ君より電話が入り、最終的に彼と、同じく岩手県在住の同窓会幹事Ｋ君とが来週奥州市で初めて会うことになった。同窓の輪が広がって行くことは、この時代、すばらしいことである。

2011年12月14日

コメント(0)

押しかけ支援

昨日今日と登庁、ほぼ１日レポート書き。あとは、腰の牽引、キャリアカウンセラー仲間や同窓会メンバーへの連絡、公務等、変わり映えのしない生活である。昨日は教育委員会の人と種々歓談したが、ダメで元々で、キャリア教育のテキストを仮作成、提供することを考えたい。自分にとってもいい刺激となるので、正月休みに少しまとめが進めば、楽しみが増えることになる。

2011年12月13日

コメント(0)

好評というが・・

昨日の同窓会関係のことで、同窓会本部他２～３発信、また、ほぼ昼間一日かけて長年溜った同資料の廃棄、整理をする。これらの資料を整理していて、同窓会誌の最新号をよく読んでいないことに気付き中を見たら、自分の書いた「東日本大震災１０日間の記録」なるレポートが掲載されていてびっくりした。これは雑誌用に書いたものではなく、友人、親族宛に送ったあくまでも私信であってあちこちに変な表現や記述があり、これは大失敗であった。本部の事務局長は、「好評」であったと言うが・・・。夜は近々提出する公務上の報告の一部を書く。なかなかのんびり出来ない日々が続いている。

2011年12月11日

コメント(0)

同窓会

今日土曜は、大学の同窓会を仙台駅前で11時半から3時半まで、ランチを中心にして開催した。同窓が東北一円に散らばっているため参加者は少なかったが、遠く岩手県からの参加や、卒業後30年にして始めて同窓会に出た方などで大いに盛り上がった。やはり皆同窓の仲間、息もぴったりで時は青春時代に戻り、愉快な時間を持つことが出来た。互いにメールを活用して交遊を深めることにした。夜、早速集合写真が届いたが、今までこれほど構図もモデルも文句なしという出来の写真は珍しい。

2011年12月10日

コメント(0)

がさごそと過ごす

今週後半の３日間、がさごそと過ごす。水曜の午前、３ヶ月に１度の国立病院通い。今回は薬を貰うだけの通院である。自宅で昼食後、銀行に寄りながら登庁、夕方まで調べ物。夜は、土曜の同窓会の打合せ、溜ったブログの整理　公務の片付けで終わる。木曜は市議会があり登庁、議題説明がメイン。Ｓ先輩より大きなゆずをたくさん頂く。午後は、課内打合せと腰の牽引。夜は月末の某業務の構想を練ったりして過ごす。金曜、遅く登庁。役所に決定的に欠けているフォロワーシップについて考える。教育長と長時間懇談、キャリア教育についても考えたい。閉院ぎりぎりで腰の牽引。夜は明日の同窓会の準備をする。資料を半年間、テーブルに積み上げてきたので、結構準備に時間を食われる。

2011年12月09日

コメント(0)

珍しく朝食は豪華洋食

各部屋に立派な内風呂がついているせいか、朝の大浴場には人っ子１人いない。朝食は珍しく洋食にしたが、これまたデラックスで、大いに堪能する。親戚集合の場所として推薦出来る、大人向きの宿である。三島に出て全員宝くじをゲット、昼食後南北に分かれる。またも、動く書斎で一仕事、快適・順調に帰宅する。

2011年12月06日

コメント(0)

修善寺散策

遅い朝食の懐石料理を楽しみ、修善寺の散策に出かける。狭い地域に史跡が固まっていてまさに小京都、散策には手頃な温泉場である。修禅寺、日枝神社、竹林の小径、指月殿、ハリスト正教会などを巡り歩く。途中、「朴念仁」というそば屋で、十割そばを食したが、人気店のようで満席であった。３時頃旅館に戻りアイス、コーヒーで休憩後、露天風呂でゆっくりと句作。修禅寺や　もみじ一枚　露天風呂連泊のせいか、豪華絢爛の懐石には恐れ入る。皆で元気であることに感謝する。

2011年12月05日

コメント(0)

修禅寺旅行

早起きをして動く書斎・新幹線で三島まで移動、総勢４人が三島で合流する。これ以上の快晴はないという天気で、富士山が実にきれいである。地元の人の話でも、こんなにきれいな富士は年に何日もないという。三島駅前で昼食後、伊豆箱根鉄道駿豆線で韮山へ。北条早雲の韮山城の一角を登り降りしながら横切り散策する。尾根に登ってみたかったが、時間的に無理で諦める。折角の富士山がどこに移動しても、大体は電柱・電線に美景を阻害され、まさに日本の恥の代表のようなシーンである。おまけに、北条早雲に対する敬意の念が全体的に欠けている印象が強く、伊豆の国市の姿勢には失望する。帰路、韮山城の一角を保有する江川家の江川邸を見学する。修禅寺に電車で移動、バスで宿の菊屋に到着する。漱石が逗留したという創業380年の老舗旅館である。大浴場に入浴後、個室で懐石料理と青春談議を楽しむ。

2011年12月04日

コメント(0)

ご焼香

隣組のＫさんがご病気で亡くなられご焼香に行く。10年ほど前、Ｋさんとはご近所の葬儀の手伝いを２～３回やったことがある。最近はみんな葬祭場でやることになり、その後契約会は解散したが・・・。明日からの友人たちとの伊豆旅行の準備をする。最近旅から遠ざかっていたので、結構準備に時間が掛かる。師走に入り、お歳暮を贈ったり贈られたりである。

2011年12月03日

コメント(0)

忘年会

いよいよ冬将軍到来といった感じになってきた。登庁して文書の作成作業。夕刻より近所のすし屋で、職場の仲間５人で少し早い忘年会。終わって隣のカラオケ・バーへ行く。友人の１人が昨日「東京文化会館」の舞台で第九を歌ってきたというが、えらい違いである。お客は忘年会の類に出た市役所職員が多く、11時まで賑やかに過ごす。

2011年12月02日

コメント(0)

師走入り

今日から師走入りである。カウンセリング・シートをクライアント校に電送、連絡事項もメールする。「いつだって夫人」が青色申告の説明会に出てくれ、大いに助かる。昼前登庁、ほぼ終日書面作成。腰の牽引。浴槽に浮かべる癒しグッズが入荷する。孫たちに送るのが主目的である。

2011年12月01日

コメント(0)

いいシーン。

久恒啓一先生が有料メルマガ「図解達人への道」を発刊され、図解思考の普及に更に深く踏み込まれるという。それに引きかえ自分のモタモタぶりはあまりに酷いが、このまま放置して置くわけにも行かず、一歩一歩追い付く以外ない。昼前に、昨日支払いを失念したまま帰ってきた病院に行き、支払いと投薬中の薬の報告を終える。午後、マイカーの６ヶ月整備と冬タイヤの装着にトヨタの販売店に出かける。待ち時間で、カウンセリング・シートの最後の推敲を済ませる。息子のお嫁さんの父上からのメールで、最近会社の仕事の関係で息子のいる特許事務所と交流しているが、時々事務所でお互いにネクタイをまいてビジネストークで話し合うのも不思議な感じがするという。まあ、確かにそうかも知れないが、なかなかいいシーンのように思う。

2011年11月30日

コメント(0)

大腸がん精密検査を受けることに・・

午前登庁打合せ、午後若干の書類整理の後帰宅。市の大腸がん検診の結果のお知らせで、再検査の連絡があり、早速近所の病院で手続きをする。順番で半月ほど先に行われるが、驚いたことに前日の昼食時から入院だという。友だち付合いをしてきた大腸菌を全部流して良いものかと少し気になるが、まあ一度くらい腸をきれいに洗うのも悪くはないかと考えなおす。こんなことに関わりあっている時間は本来ないのであるが、万一、がんやポリープの兆候だとすれば放置も出来ないので、まる１日の空腹入院生活を体験することになった。

2011年11月29日

コメント(0)

雑事の片付け

今日は職場の相棒が休みなのと、雑事が溜ったのとで、役所は休みとする。通販で何やかやと自分以外のための買物、年賀状の校正、若干の著作、カウンセリング・シートの推敲など、雑事を片付ける。

2011年11月28日

コメント(0)

大阪市長選

ハノイの娘に初電話、インターナショナル・スクールまで車で30分、大手スーパーまで40分というのが少々難ありというところらしい。あと、英語がほとんど通じず、専属の運転手までが通じないということで、これは予想外だったとのこと。カウンセリングシートを推敲する。カウンセリング仲間に諸連絡。大阪市長選、大阪府知事選の結果、予想通り、橋下・松井両氏が圧倒的多数で当選した。今回驚いたのは、自民・民主両党揃って、負け戦が分かっていながら、平松前市長を推薦したことである。両党の国会議員が保身のためにのみ、旧体制の組織を支持したということを意味している。政治の劣化の象徴である。

2011年11月27日

コメント(0)

ＯＢ会

震災で延びていた、昔の勤務先のＯＢ会が１年ぶりに開催され盛況であった。みんな元気にやっている様で、幸せなことである。70代、80代になって、郷里や子供の傍へ引っ越す者が現れてきて、別れの挨拶をする。宝くじを購入。カウンセリング・シートの一部を推敲。

2011年11月26日

コメント(0)

長丁場の仕事が終わる

昨日今日の庁内打合せをもって、ここ１カ月ちょっとの間続いた庁内各所との打合せが終わり、あとはまとめが残されているだけである。重荷から開放されつつある。今日は先日来のカウンセリング・シートの推敲段階に入る。

2011年11月25日

コメント(0)

晴れやかな日

今日は結婚記念日、孫の誕生日、勤労感謝の日の、トリプル祝日で、晴れやかな気分である。それぞれプレゼントは贈ってある。自分自身には通販でゲットした500円のシルク・ネクタイ４本であるが、面白いことにどう見ても１本3千円はする豪華版であり、こういう巧い買物もあることが分かった。親戚からお祝いメール、孫から電話が来る。我が家は２人ともやるべきことが進展していく方が嬉しい方なので、外での祝宴は省略する。先日のカウンセリング・シートを８割方埋め込む。いいレポートになりそうである。明日の公務も若干進める。今月末から年末までの一ヶ月間は、年賀状出しを除いて自由な時間が多くなるので、先行き明るい気分である。、

2011年11月23日

コメント(0)

日常的な日々

昨日は庁内打合せでほぼ一日が終わる。老人会の一泊旅行に、仕事があって行けなかったのでお土産が来る。たまにご近所さんとの付き合いもいいのだが、なかなかそういう時間が生み出せない。明日の公務の準備をする。今週で一段落するのでもう少しの辛抱である。夜は冷え込む。いよいよ冬の予感である。今日は午前の庁内打合せである。午後は調べもの。夕方、愛犬と１時間の散歩。カウンセリング・レポート、１名分をまとめる。

2011年11月22日

コメント(0)

カウンセリング・デー

昨土曜は久し振りに仙台の某女子高でのキャリア・カウンセリングのため出かける。仙台駅で来月の三島行きの切符をジパングで購入し、駅裏の出口でカウンセラー仲間のＮ夫人と会う。都合で運転手役のご主人のＮ氏と挨拶、初めてトヨタsaiに乗ったがなかなか快適である。５人のカウンセラーでそれぞれ５名を消化し一日が終わる。実に様々な個性の持ち主のお嬢さん方で、全力投球であった。本日は、明日の公務の準備と、夜は１人分のカウンセリング・シートを仕上げる。

2011年11月20日

コメント(0)

自分の時間がないまま時が過ぎる

昨日今日と庁内打合せ、建設的な討議が続く。娘一家が無事ハノイに到着した旨電話があり、一安心。時間が足りないため、昨夜は公務、今夜は明日のキャリア・カウンセリングの準備である。腰の牽引、愛犬の散歩、新聞、メール・・・以外、なかなか自分の時間が取れない。頭の回転と行動が遅いということであるが、これの解決は難しい。

2011年11月18日

コメント(0)

又もまじめ生活

学友からのメールによると、既に賀状を趣を変えた上で完成させたという。これが本来の古希の生活であろう。ＥＰＡがなくなったので買物に出たところ、何故か品薄で、３軒目でようやくＧＥＴする。公務の準備。

2011年11月16日

コメント(0)

まじめに過ごす

昨日は朝、同窓会の案内の残り半分を出す。午後、庁内打ち合せ。夜は自宅で公務。深夜、12月の伊豆旅行の際の時刻表を調べたところ、地元の私鉄と新幹線、或いは新幹線相互の連結が、この世のものと思えぬほどちぐはぐで、えらい時間がかかってしまった。本来簡単なことであるが唖然とする。今日は農業問題で庁内打合せ。夕方、インフルエンザの予防注射と腰の牽引を行う。夜は同窓の大先輩Ｋ氏から電話、またカウンセラー仲間のＡ氏と長々打合せ。

2011年11月15日

コメント(0)

休日だが・・・

昨日今日と土日である。昨日の午前は市の胃がん検診、そして久しぶりに腰の牽引。午後、同僚の自宅を弔問し、あとは終日、来月の大学同窓会の準備である。深夜プリンターが不調となり、１時間ほど時間をロスする。結局スポンジの部品がバラバラに分解して紙の出口から出てくる事態となったが、印刷が出来るようになったのを確認し明け方の３時に寝る。今日日曜、同窓会会員宛に、忘年会の案内、大学基金の案内、同窓会誌、大学広報誌の発送準備を、「いつだって夫人」の応援をもらって行い、半分を持って正午に郵便局に滑り込む。午後、残り半分を準備し、明日持ち込むことにする。夕方、愛犬の散歩と県会議員選挙の投票。夜は公務、忙しい。

2011年11月13日

コメント(0)

すい臓がん検診

昨日の庁内打合せで、すい臓がん検診の実施を提案する。死亡数も死亡率も高いのに導入していないのは、通り一遍の検討の結果に過ぎないのだろうと思う。導入すれば日本初になる可能性もある。親戚筋から美味しい三重のみかんを頂く。この蜜柑の生産農家は先頃の紀伊半島の洪水で水没したとのこと。自宅で公務。本日も庁内打合せ。同僚のご尊父が夕刻逝去、親孝行のモデルであっただけに残念である。

2011年11月11日

コメント(0)

「東日本大震災と国家の品格」

7、8日と登庁、午前は調べ物、午後は庁内打合せ。夜は公務と原稿書きで時が過ぎる。公私共に忙しく、ボケる時間がないのも少々苦しい。今日９日は、PHPの月例会でＳさんと同道、「東日本大震災と国家の品格」というテーマでショート・スピーチを行う。要約が拙く中途半端で終わる。

2011年11月09日

コメント(0)

雨の日曜

現役時代の仲間２人と電話で話す。娘と孫の海外転居に絡んで義理の息子が一時帰国、又その両親が東京に合流しており、電話で話す。すべて順調に進んでいる様で何よりである。雨の日曜、自宅にこもりちびちびと原稿書きである。

2011年11月06日

コメント(0)

ＯＢ会

昼間は、来週少し話すショートスピーチの原稿をまとめる。夕方から現役時代の職場の仲間７人が集まり、懐石とうまい酒で食事会。関東地区にある関係会社から２人が近くまで出張で来たことで実現した。当地の５人組は全員リタイア組、関東組は１人が６５歳で来年リタイア、１人が５８歳というわけで、要するに一つの時代の終わりが近づいている。皆世界を舞台に動いてきたから話題も豊富、酒の量は減ったが愉快な時間であった。来年の再会を約す。

2011年11月05日

コメント(0)

何事もなし

昨日は紀元節、通常パターンの休日。今日は午前午後とも庁内打合せ、通常パターンの出勤日。時間欠乏は毎度であるが、体調も普通、何事もなし。

2011年11月04日

コメント(0)

日本国家の品格

昨日・今日と休日が生まれ時間を有効に使えた。昨日、娘から孫の運動会のDVDとブルガリアの知人から贈られたという蜂蜜が送られて来た。この蜂蜜は本物で良質である。義理の息子からメール、今週末に一旦帰国し再来週、本人は成田から、娘と孫たちは中部空港から飛び、ほぼ同時刻にハノイに着くという。何かの事情があるのだろうが、一緒でないのは残念。昨日、市の某課から某重要委員会の委員の推薦を依頼される。この種の委員は傾向として見識はあるとしても、分野が偏っていたり、一生懸命さに欠ける人選になっていることが多い。適任者が何人かいるので休み明けの４日に推薦し、この人選には是非貢献したい。ギリシャ問題でまたもや欧州危機が長引きそうである。国民性や政治力の弱さから生じる課題は厄介であるが、欧州の知性に期待したい。それにしても人迷惑なギリシャである。日本国家の品格という漠としたテーマについて、来週某団体でショート・スピーチをすることになっており、昨日今日と構想している。どうまとめてよいか、迷うところであるが、何とかなるか・・・？　こういう大きなテーマは短時間では難しい。

2011年11月02日

コメント(0)

国に何が抜けているか

昨日はTPPについて深堀りをする。すべてのマスコミで大騒ぎであるが、無責任な論調が多い。夕方、愛犬の散歩のついでに、靴の底敷き、宝くじ、その他雑品を購入。夜は月曜の公務の準備をする。あまり休日らしくない休日であったが、流れとしてやむをえないところである。。今日で10月も終わりである。職場と庁内の打合せ。明日・明後日は同僚が旅行で休みのため、おかげで当方もタイミングよく休みである。この休日がなければ、スケジュール消化は不可能であった。いま、国に何が抜けているか、考える。

2011年10月31日

コメント(0)

ギター演奏会

秋晴れの休日、蔵王の別荘地の中にある「オルガン・サロン　ノエル」で開かれた音楽会に行く。アンティックのオルガンが10台ほど並んでいる。地元のテノール歌手・我妻君によるイッヒリーベディッヒ、アヴェ・マリア他の歌曲、そして「いつだって夫人」の師匠・吉田先生によるあらゆるジャンルのギター演奏があった。圧巻は「アルハンブラ宮殿の思い出」、吉田先生は以前アルハンブラ宮殿を訪れた際、あまりの衝撃で城内の写真を撮るのを忘れていたという。お茶の時間に、ギターが趣味という堺市から来た還暦夫婦と知り合い名刺交換をする。我妻君の叔母に当るとのこと。

2011年10月29日

コメント(0)

「市民所得」

一昨日は、長丁場の庁内打合せの初日であったが、関係者の人柄がよく且つ有能なので、愉快且つ有意義に終わる。「手をつなぐ親の会」の手作りカレンダーを購入したが、なかなかの労作である。夜は公務と資料整理。昨日は庁内打合せ。日経が３日分溜ってしまったが、こういうのは精神衛生上好ましくない。スクラップもどんどん溜っている。フルに翌日の公務の準備を行う。玄米酵素を注文。本日の庁内での打合せは大いに盛り上がる。『当局が最大限注力すべき定量的指標は「市民所得」であり、その向上のための定性的分析と全体最適思考による命がけの構想実現が、地方公務員の使命である。市民の幸せは結果的に市民所得に集約される』ことを論題とする。「市民所得」の向上を具体的且つ総括的に構想し取り組んでいる自治体は、日本広しと言えどもどこにもないのではなかろうか。現役時代の同僚と久しぶりに電話で話す。元気なのは喜ばしいが、批判のオンパレードには辟易する。

2011年10月28日

コメント(0)

議会が始まる

今日は議会があり、午前は補正予算、午後は債権放棄問題で白熱の論戦となった。夜は明日の公務の準備、自分のやりたい事が制約されるのが辛い。

2011年10月25日

コメント(0)

東電の黒塗りマニュアル

朝、市の大腸がん検診で検体を持参。新調のスーツで登庁、夕方まで調べ物と副市長ほか打合せ。明日は臨時議会があり、質問される可能性が無きにしも非ずなので、夜はその準備が中心である。東電福島第一原発・１号機の操作手順書が公開された。先に、この黒塗りマニュアルが出た時、「おそらく恥ずかしくて公開できない代物なのだろう」と、このブログに記したが、まさにそうであった。国を代表する企業がこれでは、国家の品格も落ちたものである。

2011年10月24日

コメント(0)

旧交万歳

年内に残された２ヶ月で、長丁場の公務、忙しい中のキャリア・カウンセリング、学友との伊豆旅行、同窓会、忘年会、著作、年賀状・・・と、やることは盛り沢山である。　　　午前、20代前半時代の同僚Ｏ氏と昨日電話で話したのがきっかけとなり、Ｆ氏より電話があった。何しろ彼とは50年近く会っていないから話は弾み、来年元勤務先の熱海の保養所でＯＢ会を持つことになった。ここで電話番号が分からぬままご無沙汰していた熊本のＭ氏のナンバーが判明したので、これまた久しぶりに電話で話す。お互いすべての記憶が鮮明なので大いに話が弾む。彼もやはり来年ＯＢ会に来ることが決まる。すべてお互い元気でこそ出来ることである。息子のお嫁さんからメール。昨日渡米した息子が無事着いたという連絡と、孫たちの可愛い写真が届く。愛犬の散歩と著作。　　

2011年10月23日

コメント(0)

骨密度

午前、20代前半時代の同僚から電話が入り長話をする。来年のＯＢ会で会うことにする。古いファンヒーターが何となく危険なので新品を購入する。午後、市で福祉祭りというのをやっていて、初めて「骨密度」の測定をして貰う。判定区分はほとんど「１」に近い「２」で、先ずは安心である。フィンランディアその他を聴きながら原稿を進める。時間がいくらあっても足りないので今夜は半徹夜になる。日野原先生ではないが、健康だからこそこんな楽しみも持てるというものである。

2011年10月22日

コメント(0)

来週から公私共、多忙となる

昨日今日と遅筆ながらも、落ち着いて著作を進めている。昨日は「いつだって夫人」の車の車検に付合い、今日は腰の牽引に行く。坐骨神経痛の痛みは特に出ず、夕方は昨日も今日も愛犬の散歩である。現役時代に仕えた社長と久しぶりに電話で話す。90歳を過ぎているがメールと写真が送られてきて、こちらが元気を貰っている。来週から概ね１ヶ月半、もしかすると２ヶ月は、連日の公務と私用でスケジュールがほとんど埋まる予定であり、休暇は取れなくなる。

2011年10月21日

コメント(0)

ＴＰＰ

登庁、異業種交流会。市内で看護師が逼迫していることを知る。しかし、いずれにしろ表面的な情報の提供に終始しているだけで、本当の議論がないのが物足りない。今話題のＴＰＰ、「国民に説明が足りない」「情報がない」と騒いでいる国会議員が多いが、彼らが不勉強なのか、或いはいずれかの業界と癒着しているだけなのであろう。２、３の農業関係者に個人的に尋ねたが、結論を延期しても結局永久に先延しになるだけで、事態は悪化するだけであると言う。彼等のほうがよほど物事を全体最適で捉えているように思える。そもそも農業は、室町時代の頃からでさえ十分には食べて行けない産業なのである。為政者は700年以上も問題を先送りしてきたことになる。

2011年10月19日

コメント(0)

雑務が続く

午前、キャリアカウンセラー団体の雑務、腰の牽引、マイカーへの燃料補給と洗車、同窓会誌の受け取り。午後、同窓会開催と会誌配布の「お知らせ」の原稿作成（未完）、粗品の送付、ユーロ問題についての研究。一日があっという間に過ぎる。

2011年10月18日

コメント(0)

焦り

登庁、来週からの長丁場の仕事の準備をする。おやつを食べ、愛犬と散歩をし、新聞を読み、同窓会の雑務をやり、著作を少し手がけていると、たちまち一日が終わり、睡魔が襲ってくる。焦ってはいないが、焦ってしまうのである。世の中の年寄は一体どうやって生きているのであろうか。

2011年10月17日

コメント(0)

朝寝坊

昨夜、というより日が変わった時刻から、Ｅテレで「明大の白熱教室」「ネットワークでつくる放射能汚染地図～福島原発事故から2か月～」を観たため就寝が３時を過ぎる。特に後者の、浪江町で餌の入手が出来ず三万羽が餓死している養鶏場の悲惨な風景が目に焼きつく。珍しく、本来のＮＨＫらしい番組であったが、その結果10時まで朝寝坊をしてしまう。朝寝坊というと魅力のある響きがするが、結果としてはやはり精神的にも肉体的にも不快この上ない。今日もまた、衣類を整理し収納し直すも、捨てたのは３点だけでなかなかスッキリとは行かない。引き続き、細々したメモを著作原稿に入れ込む作業をする。

2011年10月16日

コメント(0)

「神様の女房」

午前、腰の牽引。「いつだって夫人」がギター教室に行っている間、スーツ２着他を受け取りに行き、衣類を収納し直す。細々したメモを著作原稿に入れ込む。NHK「神様の女房」３回シリーズが今日で終わった。「人間の幸せ」を追及した幸之助翁の裏の一面がしのばれるドラマであった。全体最適のセンス、家族経営が生んだ労組の支持、亭主関白・・・、これらのコントラストが面白い。

2011年10月15日

コメント(0)

ウィーク・デーの４日間、雑用で忙しい

登庁したのは火曜のみで、あとは自宅にいて雑務。「いつだって夫人」が水～金と、高校同窓のハイキングで那須方面に出かけたこともある。野田首相が後輩なので色々盛り上がったらしい。腰の牽引は火水のみで、あとは行く時間がなかった。水木は、愛犬の散歩が朝晩なので、結構歩いた。水木の夕食は、弁当屋で幕の内などをゲット、愛犬と一緒に食べ愛犬満足である。水曜の午後、冬用のスーツ類を購入のため出かける。10日の野田一夫ファンクラブで野田先生に師と同じ柄のジャケットを買ったと報告した際、「オシャレは大いにせよ」と言われ、刺激を受けたこともある。スーツ２着、冬用パンツ２本を手直し、土曜に受け渡しとなる。従妹から長電話。来月のカウンセリングについて、カウンセラーが皆忙しいため水木金と連日メール・電話等で調整、ようやく要員が揃う。来月は公務が連日あるので、カウンセリングは１日のみとする。同窓会関係で、同窓会メンバーより報告と問い合わせがあり、それへの回答・本部への連絡・幹事仲間への連絡等で、これまた水木金と時間を食う。金曜の夕、床屋でサッパリとする。著作は合間を見て一応毎日少しずつ手がける。

2011年10月14日

コメント(0)

野田一夫、久恒啓一両先生から元気を貰う

数日前から、ＰＨＰの来月の月例会で話す内容を少しずつまとめている。今日は「野田一夫ファンクラブ」がホテル紅陽で開催され出席した。野田先生が宮城大学長時代に教師陣に入っていた関係から『パラサイト・イヴ』の瀬名秀明氏が来賓として参加、何人かのスピーカーからも「野田先生のミトコンドリア」という言葉が飛び出し面白かった。瀬名氏と名刺交換をする。まだ若いが日本ＳＦ作家協会の会長だという。東北大の大滝教授と久しぶりに話す。今度学部長になったということであるが、奥様が家族の介護のため不在で３年以上も単身生活だという。今日の「野田一夫ファンクラブ」のことは、分量的に記載不能であり、師の久恒先生の下記ブログに委ねる。「先生、ごめんなさい」。３次会までお付合いをする。（久恒先生のブログより抜粋）第２０回野田一夫ファンクラブin仙台１９９年頃に結成された宮城大の野田一夫学長のファンクラブは、２００１年の退任後も毎年続いている。本人の弁によれば、「一夫」と名のついたファンクラブは３つあり、長谷川一夫、舟木一夫のファンクラブはすでになく。野田一夫ファンクラブだけが健在という。市内の江陽グランドホテルで開催されたファンクラブは、宮城大で同僚だった作家の瀬名秀明さんが今回のゲストで野田先生との対談を予定したいたのだが、急きょ私がコーディネーターということになってしまった。総合司会は、代表世話人の富田さんと事務局長の横野さん。予想通り、野田先生の独演会となったが、会場のメンバーが喜んでいるので、止め役の私もなりゆきに任せることとした。パラサイトイブで衝撃的なデビューをした瀬名秀明さんは、宮城大、そして東北大の特任教授などを経て、現在は小説家として仙台に暮らしている。最近、２００人以上の会員を擁する日本ＳＦ作家協会の会長になった。この会は、小松左京、星新一、手塚治虫などが設立した協会だそうだ。この会でも大震災への貢献が話題になっているとのこと。小松左京の「日本沈没」とその続編の話題から、野田節が冴えわたった。f:id:k-hisatune:20111010175217j:image挨拶は菓匠三全の田中社長、乾杯は東北電力副長だった青木さん、途中の挨拶は東北大学経済学研究科長の大滝先生、都市構造研究センター代表の南部繁さん、ＩＴの権威・宮崎先生などから東日本大震災からの復興の動きが紹介された。一次産業の復興、それを担う人材の養成、復興基金ファンド、新産業の育成、雇用の創出、、。復興計画に地元のシンクタンクなどが関与できない仕組みになっていること、など問題も指摘された。f:id:k-hisatune:20111010191814j:image連休のさなかだったが、７０名を超える人が集まり盛況だった。ＪＡの浅沼さんと消防士になった息子さん、河北新報にいた穴沢さん、常盤木学園でなでしこジャパンの３人を育てた阿部さん、宮城大で同僚だった生嶋さん、雑誌「仙台経済界」代表の伊藤さん、フォトオオガミの大上さん、大崎市役所総務部長だった柏倉さん、泉パークタウンゴルフクラブ支配人だった川又さん、みんなの党宮城支部長の菊池さん、ＮＰＯキャリア開発機構の仲間喜多さん、みちのく伊達正宗歴史館長の佐藤さん、五葉商事の鈴木さん、仙台市議会議員の佐藤わか子さん、キャリアネットワークの佐々木さん、ジョブステーションの野口さん（宮城大後援会長）、大衡村職員の高嶋さん、常盤木学園理事長の松良さん、アルゴソリューションの宮崎さん、県会議員の遊佐みゆきさん、などと直接話ができて、久しぶりの旧交を温めた。仙台の飲食、建設業などは復興特需の景気、宮城大の現状、大崎市の様子、みんなの党の動き、なでしこジャパン、松島の様子、、、。f:id:k-hisatune:20111010191157j:image途中何度か、野田先生の演説があり、みなさん聞き惚れていた。最後の締めの挨拶を頼まれた。私はこの会の創設以来の黒幕として活動をしてきた。これを機会に名誉黒幕と名乗ろうか。「人物記念館の旅」から得た「偉い人」とは、人に与える影響力の総量が多い人である。深く、広く、そして長く影響を与える人が偉い人だ。そういう意味からすると、野田先生は、ドラッカーの翻訳書以来５０年以上にわたり影響を与え続けてきており、現役では最も偉い人ではないか。近代では慶応義塾を創設して今日まで影響を与えている福沢諭吉がナンバーワンだ。９月に多摩大東北「道の駅」現地調査に従事。道の駅は今回の大震災で大活躍をした。宮城県の８つの道の駅の駅長さんたちも現代の偉い人だという印象を持った。幸せとは自由の拡大である。経済的、時間的、肉体的、そして精神的自由。このすべてを手にしている野田先生はもっとも幸せな人でもある。人生のモデル・野田先生を見習おう！日野原先生は１００歳。野田先生はそれ以上になるだろう。１６年後を想像せよ。会員はみな年をとって誰もいなくなり、本人だけが残る可能性も。このファンクラブは今後もずっと続けていきましょう。終了後、ホテルの最上階でファンクラブの幹事級の人たちで野田先生を囲んで二次会。大滝先生、川又さん、富田さん、横野さん、佐藤わか子さん、粟野さん、、。その後、メトロポリンホテルのバーで裏方を担当した横野さんと息子の壮俊さん、岩澤さん、粟野さん、喜多さんらと三次会。

2011年10月10日

コメント(0)

物事が少しずつ片付いて行く

6日からの4日間、犬の散歩以外は原則自宅でのんびりしていた。6日は、手書き風文字を手紙・ハガキ用にインストールした。こんな簡単な作業でも簡単に行かず結構苦労する。早速、幼稚園に行っている孫に、本物のハガキを出す。石油ストーブを買いに行くも一旦保留。腰の牽引。某市議来宅。7日、小１の孫にハガキを書く。来月海外に転居するので激励の一文である。2,3 世話になった方々に心ばかりの品を送る。8日、腰の牽引。證券会社の担当者が来宅。粗品をお送りした方々から明るい電話の声が届く。ＮＨＫ・ＴＶ「日野原重明１００歳」を見る。こういうドキュメンタリーは元気を与えてくれる。9日、同窓会本部、および秋のキャリア・カウンセリングの件で某女子高に、それぞれ連絡する。外付けＨＤへの重要ドキュメントの保存をサボっていたが、やっと完了する。今後は毎日励行したい。

2011年10月09日

コメント(0)

足裏マッサージ

午前、同僚と庁内の就任挨拶回り。夕方から久しぶりに、昔の職場の先輩と同道で、PHP月例会に出席する。今日の主テーマはこの先輩（某気功愛好会会長）による「足裏の神秘」、なかなか面白かった。往復２時間を久しぶりに歓談する。

2011年10月05日

コメント(0)

再任辞令

10日間もブログ掲載をサボっていたので、親戚筋２軒から安否の問い合わせが入った。ブログは実名で堂々公開するのが本来であり、今のようなくだらない日誌スタイルは本意ではないので、よけい熱が入らないのである。息子のお嫁さんから電話で、短期であるが息子の米国某法律事務所での渡米研修が決まったそうで、何よりである。午後登庁、市議会で挨拶の後、市長より某職の再任辞令を受ける。自由業と公務の兼務は、脳細胞には理想的であるが肉体的に時間との戦いを強いられるので、痛しかゆしである。先ずは、健康第一である。

2011年10月04日

コメント(0)

市政功労者

朝一番で、役所の辞令交付式、および永年勤続者表彰式に出席する。また、午前、別会場の「市政功労者表彰式」に一般参加する。市政功労者はいい人々で溢れてはいるが、やはり刺激的な人材に出会えないのが地方小都市の限界である。と言うより、候補者の推薦や市民の活用・参加に関わる、制度上・運用上に問題があるのであろう。

2011年10月03日

コメント(0)