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テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:NEWS
気になるニュースがありました。
2005年版「青少年の現状と施策」(青少年白書)で、自分の父親や母親の人生について「生きがいのあるものだ」と感じている青少年は、16%前後と6人に1人にとどまっている実態が明らかになった。 仕事に就かず学校にも行かない「ニート」と呼ばれる若者が増加する中、学生・生徒や無職の青少年で過半数の52・9%が「希望の仕事があれば働きたい」と回答。これに対し、親の52・6%が「多少希望と違う仕事でも働いてほしい」と望み、親子間で職業観の落差も浮き彫りになった。 子供たちがホントに幼くに思える。普段、人になんでもしてもらって当たり前だから、自分以外のことをわからなすぎる。 人のために何かする事の大変さ、人が何かしてくれる事のありがたさなどがわからない。 親が必ずしも生き甲斐のある仕事に就いてない事は妻子供達を食べさせていくため。 「ニート」があり得るのはそれを許す経済的余裕があるからだし、その経済的余裕は親が望まない仕事でも就いてることで成り立ってる事。 いやな事でもその中にいい面を発見できたりと大人になるのに必要な事をたくさん経験できる事。 子供に対して何でも言う事を聞いてあげる親が一番問題なのでは! 自分のいやな思いをした事を子供にあじあわせたくない、よくしてあげたいなど気持ちわかりますけど・・・ ニートな子供には家から追い出して生活させましょう。 親の人生に「価値」16% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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