笑劇的日常

何があるわけでもないのだが偶に咳き込む朝ちゃん。
妹も喘息の持病があるので、
気になって小児科へ連れて行ったわけだ。
その事の顛末を妹から聞いて笑ってしまった。

先ずエピソード１に、『こんなに元気な子が病気の訳ありません！』
とのこと、元気印にお墨付きだわ～
しかもも少ししないとアレルギーの検査できないんだと。
どうせなら埃ですとか言われれば
片付けられない症候群の妹も部屋掃除に精を出すかも…

エピソード２は、一応診察なので
『おくちあ～んして。』と言われても
頑として口を開けなかった朝ちゃん。
そこで『頑固なお子さんですね～』と(^^;)
頑固さにもお墨付きを頂いてしまった。

エピソード３は、こちらも診察中の出来事で
Dr.が咳をするときの状況を妹に確認していた時
いきなり【けほっ　けほっ】っと咳き込んだらしく、
『この咳ですか？』とDr.
妹が答えて『いえ、咳という言葉に対しての反応で空咳です。』
朝ちゃんてば、あっくんが咽て咳き込むのを見ていて
咳というとけほけほするのを覚えてしまったのよ。
続けて『お熱はどうですか？』とDr.
すると朝ちゃん、額に自分の手のひらを置く仕草。
Dr.吃驚で『え！？熱も咳も言葉の意味わかってるの？
　　　　　頭の良い子ですね～』と・・・
褒められたのかお世辞かわからないけどねぇ。。。

何はともあれ、何か企んでいそうな顔してるもんな～
出来たら悪い方向へ行かないでくれと切に願う伯母である。