笑劇的日常

実家向け移動中にが鳴る。
運転中のため、すぐには出られず
途中立ち寄る予定の薬局のから
折り返し電話した。

電話口のくーたんは深刻な声。
何事かと思えば、妹が寝込んでると言う。

坐骨神経痛ですって・・・・・

あ～～～～

あれは辛いんだよねぇ(^^;)
くーたんも一度酷い事になって
強制入院させたもん(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!

点滴を打ってもらったらしいのだが、
お布団に転がったまま殆ど動けずにいた。
トイレに行くのもままならない状態。
最悪の事を考えてオムツも用意した。

くーたん曰く『5人家族で3人オムツって・・・』と
そんな事言ったってねぇ。

それもさることながら
何たって朝ちゃんに母乳を与えられない。
ちびっ子にそれを言ったところで納得はしない。
苦肉の策で哺乳瓶で与えてみても断固拒否

妹の旦那もどうしても外せない地元の行事のため
不在となっている。
いきなり『お姉ちゃん泊まって～』となった。
この状況で断れるはずもなく、急遽お泊り。

お泊りの仕度もしておらず、
夕方朝ちゃん連れて自宅までお泊りセットを取りに行った。
我が家には4匹のニャンコ先生方がおるわけで
動物好きの朝ちゃんは嬉しくてたまらないらしい。
『おうちに帰ろう！』って言っても
『にゃー見る！にゃー見る！！』って・・・帰ろうとしない。
何とか宥めすかして自宅へ連れ帰る。
おばちゃんはヘトヘトだ。

自宅に帰ってからも朝ちゃんのパワーは衰えず。
私がいることで興奮してしまっているのかもしれないが
結局、電池が切れたのが夜中の3時。
私7時には起きて帰らないといけないんだけど…
あ～あ、新聞配達のおっちゃんが来ちゃったよ(^^;)