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カテゴリ:LifeHacks 文房具
ちょっと堅苦しいですが、GTDの続編です。
さて、「気になっていること」 全部出し切りました? 今度は、その項目を分類します。 教科書では、 「アクションを起こす必要があるもの」・「いつか/多分やること」・「ゴミ箱」 に分けるとあります。 ちょっと分けづらかったケチ夫は、 「やらなきゃいけない事」・「いつか/多分やりたい事」・「やらない事」 に分けました(少しだけ分かりやすい?)。 「やらない」と決めたら、リストの項目を横棒で消してしまいましょう。 そして、頭からも消去です。「やらない」って決めたもんね。 「いつか/多分やりたい事」項目は、「いつか/多分やりたい事リスト」を別紙に作り、まとめておきます。 「やらなきゃいけない事」項目は、また分類するです。 すいませんが、ここから少しアレンジしてます(参考までに...) 1)すぐやる→手帳の今日の欄に書く(夜や休日に分類してたら、次の出勤日の欄) 2)特定日にやる(期限がある・特定日にしかできない)→手帳の特定日の欄に書く 3)連絡待ち(依頼したことなど)→手帳の日曜日の欄に書く 4)時間ができたらやる→手帳の土曜日の欄に書く ちなみに、この工程ではリストの項目を少し具体的に書き換えます。 例えば、「映画を見る」より、「映画の上映日を調べる」 「育毛する」より、「まずは電話」なんです。 (1)~(4)で、何らかの行動を起こしますが、その1回で完了しない項目は、 「プロジェクトリスト」を作成して、まとめておきます。 例えば、 「電話する」は、すぐやるor手帳に記入しますが、 これでは完了しません。 なので、 「育毛プロジェクト」リストができます。(別紙でね) ケチ夫は、見開き1週間(左ページがカレンダー、右ページがメモ欄)の、 能率手帳を使ってます。 先ほどの手帳に書く項目は、右ページの該当する曜日に書きます。 左ページには、スケジュール書きますからねぇ。 3)連絡待ち、4)時間ができたらやる、は1・2週先に書く場合もあります。 ここまで終了すると、 1)「いつか/多分やりたい事リスト」 2)「プロジェクトリスト」 3)「具体的行動」の書き込まれた手帳 が成果物になります。 だいぶ教科書から逸れますが、ケチ夫にはこの方法がしっくり来てます。 自分の覚書なので、正規の方法は書籍を参考にしてください。 つづく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.08 18:14:27
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