連れ去られた人を何とか助けたい
総務相NHKに「拉致問題」放送命令「命令への批判」・・・自国民が拉致されているのに、何故こうも冷淡であるのか不思議でしかたない。昨日の西日本新聞 ・朝日新聞記事・・・腹が立つより、気分が悪くなる。自国民が無理やり連れて行かれたら「何とか助けよう・救い出そう」と思うのが自然ではないだろうか。救い出すためには「人肌ぬいで何とかしたい・協力したい」と思わないのだろうか。批判を目にするたびに、「助ける気がない」と感じる。批判は理屈ばかりで「道義」がない。教育問題で騒がれている昨今、このような風潮の中、子どもたちに「人としてとるべき道」を伝えられるだろうか。きっと子どもたちは「事なかれ主義、自分に不利なことは善でもしない」そんな大人になるのではないかと心配になる。