新着記事一覧 | 大和撫子日記

対中武器禁輸解除反対継続！

安部首相、対中武器禁輸解除反対継続をデンマーク首相に要請「安部首相はラスムセン首相との会談において中国経済の成長は日本及び全世界にとっては非常に大きなチャンスだが、同時に、長期にわたる中国の軍備拡張とその不透明性も注視すべきだ｣と述べた。」・・・紛争地に武器援助、チベットを侵略。日本にミサイルの照準合わせている国が中国です。報道では、中国の脅威はまるで無いような報道ばかり。中国がスーダン、ダルフールに武器援助していることを伝えよ！スーダン・ダルフールの大量虐殺、中共が助長・中国のアフリカ資源外交この「対中武器禁輸解除反対」記事について毎日は情報加工をしているらしい。こちら情報加工を繰り返す毎日新聞、私はこれを読むまで気づきませんでした。

2006.11.22

上海これでも国際商業都市！？

上海これでも国際商業都市！？中国側からの誘致で上海市嘉定区の工業区に進出した日系企業１０社が突然、上海市などから立ち退きを要求されている・・・宮崎正弘氏は「中国は人治国家。中国側は約束のほごに関する責任意識は極めて希薄です。つねに言行不一致が中国人ですから」・・・宮崎氏はこう付け加えた。「日本企業の落ち度？　進出そのものが落ち度です」

2006.11.22

金正日同志へ贈る謝辞

金正日同士へ贈る謝辞ー西村幸祐金正日のおかげで、普通に憲法改正、自衛隊、核について話せるようになった。・・・同感です。でももう少し金正日に頑張ってもらわないと。なにせ内なる敵は手強いですから。

2006.11.22

丹東市死体遺棄事件

丹東市死体遺棄事件ー深まる謎丹東市は大連市と隣接し、瀋陽市とそれぞれを結ぶと三市は三角形の位置・・・瀋陽市と大連市とは、車で2時間あまりほどの距離瀋陽市蘇家屯地区の病院の地下壕施設に、数千人の法輪功学習者を監禁、生きたままで臓器を強制摘出する内部告発が出された。一方、大連市の近郊では、ドイツ人ギュンター・フォン・ハーゲンス氏の世界最大の人体標本製造工場がある。中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る村民の証言が事実とすれば、中国共産党は「悪魔」日本のマスコミは中国の臓器ビジネス、人権問題について報道しませんが、人として何も感じないのでしょうか？

2006.11.21

公害を”量産”し、汚染を輸出する中国

ジェームズ・キング著『中国が世界をメチャクチャにする』・・・宮崎正弘（記事は中程）日本のマスコミは、最近ようやく中国の公害のひどさ、河川の汚れ、ゴミの山を報道するようになったが「これこぞ次のビジネス・チャンス」などとする視点を重視し、海水淡化装置、脱硫装置、水処理施設などが巨大なビジネスに繋がるなどとノーテンキ極まりない態度である。国際エネルギー機関発表・・・中国、2009年世界で最も深刻な大気汚染国・・・経済大国になった中国に何故援助が必要なのでしょうか？援助はなく、代価を払い装置、技術を整備するべきです！

2006.11.20

「中国人権展」ー直訴者拒否

北京市「中国人権展」「だれでも無料入場できるとしているが、展覧会場に訪れた大勢の直訴者や、市民などが入場拒否されている。・・・ここにいる警官とパトカーをみれば、中国に人権があるかどうかは、一目瞭然。まったく見せかけのお芝居・・・」日本は中国人権を問題にしないが、人権問題抜きで「友好」という姿勢はモラルが無さ過ぎるのでは？

2006.11.20

「靖国」中国の政治利用を立証

「靖国」中国の政治利用を立証ー古森義久「今回の会談で、政治的な意図により対日折衝での靖国問題などは出すことも、引っ込めることも自由自在だという実態が裏づけられたといえよう。」中国には毅然した態度がいいようです。

2006.11.20

ロシアの言論弾圧

ロシアの元スパイ、毒殺未遂アレクサンドル・リトビネンコ氏（３９）－チェチェン独立派への対応などでプーチン政権を批判したロシアの著名女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさん（４８）殺害事件に関する情報を入手した今月１日に体調を崩し入院。・・・ロシアで７年間に１００人以上のジャーナリストが殺害されている。日本のマスコミは、ロシアの言論弾圧、人権問題、チェチェン等、現実についてもっと報道せよ！

2006.11.20

中国の対応をよく研究せよ

中国側が態度を急変ーカナダに再び会談を要望「・・・一部の西側国家がこのような経済利益優先の見て見ぬふりをする対中態勢を変えてきた。・・・ハーバー首相は外交上、強硬にモラル原則を堅持し、中国の改善されない人権記録に率直な批判を続けてきた。・・・中国の貿易関係をカードにして西側国家を脅かすような行為は辞めるべきだという。」言うべきことも言わず、媚ている日本もカナダの毅然とした態度を見習うべきでは。中国は弱いとみたら、要求してくる国。他国の中国外交を研究しては？

2006.11.19

野中広務ー同和利権の代表

同和の帝王ー勝谷誠彦「野中広務なる同和利権の代表・・・暴力団やユスリタカリのクズどもの票をもらって当選してきていた。・・・野中が引退した今、古賀誠にその「利権」が移った？・・・税金を払い、真面目に生きる人間にのみ選挙に投票する資格があるのであって、犯罪者集団に選挙権を与えるべきではないのだ。」野中氏がここまで腐っていたとは。勝也氏の「そもそも働く気がない連中であれば、のたれ死にすればいいのだ。」同感です。

2006.11.19

民主党の下院議員、ブッシュ顔負けの「強硬ぶり」!

民主党の下院議員、ブッシュ顔負けの「強硬ぶり」!ー朝鮮日報・韓国の生ぬるい対北政策に失望感・民主党議員による北朝鮮批判日本マスコミでは伝えていないようですが？

2006.11.19

日本刀は、日本民族の精神とよく似ている

世界中の思想を吟味してつくられた日本思想ー日下公人・米国は「サラダボール」、日本は「煮込みシチュー」・日本の思想は日本刀と同じように、世界のいろいろな思想が入った重層構造になっている。いつもながらおもしろいコラムでした。

2006.11.19

三者一体化により作られた報道 ?

王大使「謝罪書簡」一考「経新聞の報道は、日本懐柔を意図する中共・胡錦涛政権のイメージ戦略を笹川陽平氏を使って代弁させる。検証乏しく、その「持ち駒」の1つを反映させる。その道具に使われたに過ぎない。・・・筆者記：その報道には、どのような背景があり、どのような組織や権益が関係しているのか。時に、一歩掘り下げて考察する必要がある。」・・・その通り。ここでも創価学会が絡んでいるとは思いませんでした。

2006.11.19

傲慢なるロシア

傲慢なるロシアロシア（ソ連）の軍事行動（特に多い強姦）・・・「他国の人間を目線の下に見下ろす傲慢さ、蔑む心理の発露が、罪悪感を伴わない略奪、殺人を生み出し、そして、ここで紹介した強姦を生み出すのではないだろうか」暴力の国ロシア・・・サハリン１、２事業、漁船銃撃事件。日本はロシアの新幹線の事業には絶対参加して欲しくないですね。ろくなことがないですから。日本は、こんな「蛮行国」ばかりに囲まれているのわかっているのかな。

2006.11.18

北朝鮮の公開処刑

北朝鮮、今でも住民前で公開処刑・・・町の空き地などで、見せしめのために公開で死刑を執行している。ひどい！・・・でも中国のほうが、人権蹂躙はひどいんじゃないかな。中国死刑囚の孤児・死刑囚からの臓器摘出・臓器売買と人体標本の疑惑　死刑が多いのも中国。日本のマスコミはこういうこと伝えないから、中国に対しては「いい国」と勘違いしている人が多いだけじゃない。北朝鮮も中国もヒドイ国なんですよ。

2006.11.18

まともなカナダ

中国、カナダとの首脳会談を直前キャンセル「カナダは人権問題を犠牲にしてまで、中国との貿易関係を発展させる意向はないと表明・・・例えこの決断で胡錦涛・総書記との会談の取り消しになったとしても譲歩しないとの見解を示した。わが国が全世界に貿易関係を拡大することを、カナダ国民が願っているのを承知している。我々もこのように努力してきた。しかし、カナダの重要な価値観---我々が堅持している民主、自由、人権を犠牲することを、国民が望んでいないと認識する」まともな対応ではないでしょうか？人権問題を無視して、中国の友好を優先する日本はなんなんでしょう。

2006.11.18

中国農民の抗議拡大

中国農民の抗議拡大ー海外メディア報道土地撤収：「地方商人とアジア、欧州の海外華僑」・「腐敗した地方官員」・「腐敗側の警察」・・・土地をめぐる問題に農民は泣くばかり、これが中国。日本マスコミも報道せよ！

2006.11.17

命を大切にしない政治

究極の「日本の課題」とは何かー足立誠之「カストロ議長は、同じ社会主義国北朝鮮が13歳の中学生を誘拐、拉致したという話を始め信じなかったという。その後それが、真実と知り唖然としたそうである。＜在イラン米大使館占拠、大使館員人質事件＞事件発生以来、テレビのニュースは既に、毎回必ず、「今日で大使館員が人質になって何日目になります」との言葉から、その日のニュースを始める様になっていた・・　町の小学校に通う我が子によると、それまでの日課であった、国旗への敬礼と国歌斉唱の日課に、大使館員の　無事帰国のお祈り　が加えられた・・・レーガンは、「当たり前のことをする」即ち、「アメリカはこんな理不尽なことを放置してはおかない。あらゆる手段を行使して、それを排除するのだ」との決意を固めていた日本は・・もう北朝鮮による拉致事件は起きていたのである。日本の国家機関の一部はそれを察知していた・・然し、国家は動かなかった。＜北朝鮮拉致事件：国家と国民は如何にあるべきか＞日本では、TVが、ニュースの前に、「横田めぐみさんが、拉致されて今日で何日になります」と全国民に継続放映することは、一度たりともなかった。学校も同じである。学校は、"こと"が起こるたびに「人の命を大切にする教育を心がける」と、言い訳をする。だが、日本全国何千何万の学校で、唯の一つとして、毎日「横田めぐみさん、他、拉致された日本人拉致被害者の一日も早い帰国」の祈願を、児童、生徒に指導する学校は存在しない。そんな状態の学校が「人の命を大切にする教育」の言辞を弄する。空々しさもここにきわまる・・<イラン人人質事件のアメリカと戦後日本＞　占領軍は日本が、自分達アメリカと同じような国であることを、許さなかった、それが占領政策本当の基本政策だった。今日の日米の差はそこに求められる・・日本の脅威を再現させないためである北朝鮮問題の克服、は占領政策との完全な訣別から始まる」・・・「命を大切にしない政治」反省し改善すべきです。

2006.11.17

中国共産党の走狗、谷村新司

谷村新司の政治利用発言ー園遊会で不敬「谷村発言：「中国をお訪ねいただくと、両国にとって素晴らしい出来事になるのでは」・・・これは皇室の政治利用を意図するもの。日本人の立場で口にする言葉ではない中共の走狗・谷村新司問題はこの政治利用発言が中共の意を受けたものである可能性が否定できないことだ。財界人だけではなく、文化人を利用して政治工作を進めるのが中共の特徴だ。」ショック！まあこういう具合に中国共産党に取り込まれるのでしょうね。本人は「平和に、友好に」と信じているんでしょうが。

2006.11.17

同和問題

「同和行政から"事なかれ"を排せ」「・・・運動団体幹部であることを悪用した私的利益の追求がまかり通っていた。無理難題には組織として毅然（きぜん）と臨むべきだ。」マスコミも同和、在日、Ｓ学会タブー視していましたよね。今後は在日、Ｓ学会についても毅然とて報道して欲しいものです。このくらい新聞も書いて欲しいですね。まるで企業舎弟のような・・・

2006.11.17

短期的には美白効果、でも中国製品きけんですよ！

中国製美白クリームに水銀２万倍「水銀は短期的には色素を減退する効果がある・・・しかし皮膚から水銀が吸収されれば慢性水銀中毒を引き起こし、骨格や歯、肝腎機能に悪影響を及ぼす。」なんでもありの中国。でも水銀2万倍はちょっと・・・。中国製品は購入しま～ん！

2006.11.16

韓国の戦犯は被害者？

朝鮮の戦犯は「被害者」韓国政府機関が名誉回復・Tama大学学長　G・クラーク氏の言葉「元オーストラリア軍人の捕虜の殆どは、収容所の監視員だったChosun人に対する憎悪がある。日本人は捕虜を殴る程度だった。しかしChosun人は全ての陰湿で執拗な残虐行為を行なっていた。」・ケニス・ハリスンの著書『あっぱれ日本兵』「Chosun人は日本人よりも遥かに酷い体罰を行なった。我々はChosun人が怖かった。」・中国人　謝永光の著書『日本軍は香港で何をしたか』「ところが、ある日、突然5～6人の動物のような兵隊が現れた。そして麻雀をしていた4人の女優を強姦した。この男達はChosun人であった。香港占領期間中、多くのChosun人が日本の軍服を着ていた。Chosun人は一般の日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりも凶暴だった。この時、民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、殆どChosun人であった。当時、香港住民は日本軍よりもChosun人を激しく憎んだ。」

2006.11.16

教育の原点は寺子屋にあり

「教育の崩壊は自民党文教族と俗悪番組を垂れ流しているテレビの責任だ」ー宮崎　学内閣総理大臣となった人達は、教育利権屋。政治家達は、制度に責任を負わせ、自分たちの責任を逃れようとする姿勢、これが教育を悪くしている。世のため人のために尽くすという「存在欲求」は見られない俗悪番組を放映し、子供にも大人にも悪い影響を与え、教育崩壊の原因をつくっている。教育は「官」でなく「民」の仕事・・・政府が本當に子供の自殺を減らしたいのなら、今すぐ教育から手を引く事！上記２つともなるほどと思います。

2006.11.16

沖縄近海ー中国潜水艦がキティホークを追跡

中国潜水艦が追跡　射程圏内も米空母気づかず挑発的な行動を平気でする中国。「平和的話し合い」を考えている国がこういう行動はしないでしょう。そのうち中国は「武力をもって泥棒行為」をすると見たほうが正しいのではないでしょうか？日本はその時も「憲法九条・・・・云々」と言いたてられ、黙って見ていることになるのでしょう。いったい日本の憲法は誰のためにあるのでしょう？これでは他国が日本に侵略しやすいだけじゃないですか。そう思いませんか。

2006.11.15

中国の不良債権は公表の二倍?

中国の不良債権は公表の二倍ー宮崎正弘「世界最大の会計監査法人、アーンスト＆ヤングが、先頃発表した「中国の不良債権９１３０億ドル」という数字こそ、実態に近い。中国は圧力をかけて、数字を撤回さた。この事実、中国がなにを隠したがっているかを如実に物語っている。・・・」中国とつきあわない事が一番いいようです。中国、４年連続でＧＤＰ２ケタ成長へ・・・これも嘘？中国が発表すると何でも嘘としか思えない。

2006.11.15

ヤフー言論統制？佐賀県知事ＨＰアウト

ヤフー言論統制！？　掲示板、佐賀県知事ＨＰアウト佐賀県庁が管理する県知事の公式ホームページ。アドレスを含む書き込みを試みると拒否され・・・ヤフー掲示板から知事のＨＰへ相当数のリンクが貼られたわけだ。１３日午後には、「宣伝目的でないと確認されたため、規制を解除した」（ヤフー広報）。強まるネット言論統制の動きーYahoo創価学会、公明党、半島に関するエントリーをアップした後検索不能になる・・・Ｙａｈｏｏを見る目が、変わってしまいました。　

2006.11.14

マスコミの堕落ー日経新聞

日本経済新聞ーどこの国の新聞社？「安倍政権は、拉致問題解決を最重要政策に掲げる。菅氏が就任早々、命令権限に目を付けたのは、政権の北朝鮮に対する強硬姿勢をアピールする絶好の機会になると判断したからだ。」・・・計算ずくの奇策とし批判している。拉致被害者問題を重点して扱い放送させたくないらしい。それは、すなわち「拉致被害者救済をしたくない」。と言うことではないでしょうか。日経新聞の富田メモ、中国の報道の真実がどこにあるのでしょうか。「報道機関」としてのプライドはないのでしょうか。

2006.11.14

台湾の本土との再統

台湾の本土との再統一は果たすべき義務・・・胡錦濤孫文氏生誕140周年・・・胡錦涛「中華民族の根本的な利益と両岸同胞の福祉を重んじて、真摯に付き合い、率直に話し合い、一致団結し、協力しあい、共に両岸関係の平和的な発展を推し進めるべきである」・・・武力をもって話合いの間違いでしょ。チベット弾圧、そのうち台湾弾圧も始まる？孫文　について恩人のイギリス人に感謝するどころか非難する孫文ーラルフ･タウンゼント「暗黒大陸　中国の真実」Ｐ２２５～２２６「孫文自身何度も暗殺者に狙われ、騙された人間である。他に人がいないから近代中国の先駆者とか聖人とか思われている。前にも書いたが、孫文の「三民主義」は中国人の聖書となってここに引用したのはその一部である。・・・孫文は何度も日本へ亡命している。またイギリスへ逃れたこともある。その時、中国政府の暗殺命令をうけた刺客に襲われ、危ないところでイギリスの友人に助けてもらったが、その恩を忘れ、イギリス人の悪口を書き散らしている。」孫文が犯した大罪ー黄昭堂　「滅亡へ直進する中国」Ｐ１７０～１７１「孫文は二百数十年に及ぶ満州人による支配を打倒し、漢民族の復権を目指して、革命を起こした。当時、孫文が掲げたスローガンは「韃靼人を駆逐せよ」というものだった。・・・ところが、孫文は清朝打倒を成し遂げるや、漢民族の国では、それまでの中華帝国の彊域（勢力範囲）であった各辺境地域を失うことに気づき、急にこれが惜しくなってしまったのである。そこで孫文は新たなスローガンを打ち出す。それが、「五族共和」つまり漢・満・蒙・回（トルコ系・イラン系・アラブ系）・蔵（チベット）の団結を標榜したものだった。そして彼は漢民族という言葉を捨て、「中華民族」という新しい言葉を唱え始めた。すなわち孫文は中国各地における心のナショナリズム＝民族主義を奪ってしまったのである。「中華民族」などといういい加減な「民族」を捏造し、本来、なんら共通性のない五つの主要民族をはじめ、五四の民族を権力による統一原理だけで縛り付けてしまった。私は、この孫文の罪は大きいと思う。」

2006.11.13

ペルシア帝国再現？

ブッシュ敗北のあと、誰が一番得をしたか？　ー宮崎正弘「米国の撤退が射程にはいれば、つぎのイラクはシーア派の天下、くわえて、イランは核武装が秒読みである。イスラエルは核攻撃の脅威に晒される事になるが、すでに周辺はシリア、レバノンがイランの影響下にあるばかりか、パレスチナはイラン系ハマスが政権を掌握している。気が付けば、中東にはペルシア帝国が再現されていた。」宮崎氏によるとイランのようです。

2006.11.13

中国共産党ー６１０オフィス？

国家保安局610オフィスとはー中国共産党が法輪功学習者を集団迫害するための専門機構メディアが司法と結託し、虚偽番組を制作する　　　・・・嘘のような本当の話衝撃映像ー高蓉蓉さん衝撃映像ー王斌氏・劉玉鳳氏これだけのことをする中国共産党は悪魔･悪鬼ですね。拉致被害者問題の放送に意を唱えるＮＨＫよ。中国の実態は報道しなくていいのですか？このままでは国民の信用失いますよ。

2006.11.13

インテリジェンスで「圧力」とは

ＳＡＰＩＯのintelligence　databaseー佐藤　優日本人が考える「圧力」がインテリジェンスの国際基準に達していない。某情報大国で謀略工作に従事したプロの話。・・・「国連のような仲良しクラブの話じゃなく、プロによる制裁の話だ。端的に言おう。金正日、金正日の息子たちをぶっ殺すというシナリオだ。・・・某情報大国がカダフィ大佐を脅しあげた時の話・・・イラクのサダムフセイン大統領の２人の息子が殺害された直後、惨たらしい遺体の写真を持って某国の情報屋がカダフィ大佐にあった。「あなたの家族を大切にされたらよろしい。」と言って取引をもちかけた。インテリジェンスで「圧力」とはこういう手法をいう。・核兵器を放棄した南アフリカの「その後」を研究する北朝鮮・悪魔とでも手を握るか核クラブのエゴにどう対処すべきかなどなどおもしろです。私にはスパイ小説のような感じでした。インテリジェンスは知恵、知性というより人を出し抜く知恵、謀略・戦略なんですね。

2006.11.13

勉学は合戦と思え

産業革命を全て自前で成し遂げた佐賀藩西洋諸国からの侵略の危機にさらされていた。この背景の中で、佐賀藩は「藩をあげて産業革命を推進するしかない」と判断、そのためには鬼となって、教育に取り組んだのであります。「勉学は合戦と思え」・・・落第生は就職ができず、家禄の8割が没収されるのでした。家禄とは、先祖代々、藩からその家に支給されている給料のことです。落第生は職も収入も失うのですのですから、生きてはいけません。つまり、「勉強のできない人間は戦略構想外だ、餓死してしまえ」ということなのです。・・・凄い！！！こういう努力があって当時ハイテク国家になれたのですね。私なんか生きていけなかったんだろうな～。福沢諭吉の勉強生活こちらも凄いです。

2006.11.12

私も洗脳されている？

反日マスコミの真実ー西村幸祐「・・・三十年以上にわたって日本人を少なくとも三百人は拉致している「ならず者」国家の核実験を「成功」と言うメディアは、何らかの政治的意図で「成功」を誉めそやすのではないなら、まさに日本人を無自覚の内に「白痴化」する洗脳装置以外の何物でもない。・・・」「核実験成功」・・・成功でも失敗でも「やったことに変わりないじゃない」と腹だたしかったが、でも私も洗脳されているのかな。ちょっと怖い。「反日マスコミの真実」おもしろそうですね。

2006.11.12

米下院議長ペロシ

民主党の下院議長ペロシ・・・いろいろ言われていますが、私にはよくわかりません。いいことと言えば、ペロシ氏が反中国であること。今後はどうなるのでしょう。ペロシ氏チベットの「良心の囚人」釈放を求める米議会はどぎついほどの「反中国」議員がリーダー

2006.11.12

中国の人権問題、日本マスコミは無視してよいのか？

中共の臓器狩り制止を呼びかける日本の人権派から「中国の人権問題」聞かれないのはなぜだろう？日本のマスコミは中国の真実を伝えよ！「臓器狩り」知らない方はこちらを中国の臓器売買と人体標本の疑惑中国秘密刑務所

2006.11.12

薩摩義士伝ー宝暦治水

朝ラジオで聞いた加来耕三氏の薩摩義士伝・・・徳川幕府の無理な要求にもめげず、やり遂げるその姿胸が熱くなりました。木曽川の治水工事平田靱負　その１木曽川の治水工事平田靱負　その２詳しくはこちらのマンガで薩摩藩士・・・薩摩藩士の苦労・幕府の意地悪よく描かれているいます。

2006.11.11

北京と結びついた政治運動ー台湾

在日台湾人は、「中国」と一括されて、大変に不公平である・「中国人」と、わが台湾人とが同一視されるおそれがあり、たいへん不公平と感じている」と蘇貞昌首相からのメッセージがあった。・倒扁（陳総統辞任要求）運動ー台湾国民が北京と結びついた政治運動が背後にあことをなんとなく感じ始めている国民党の背後は中国共産党が糸をひいているのでしょう。日本にいてはそのへん伝わってきませんね。台湾に興味ある方は「台湾人は日本人がつくった」　著　黄文雄・・・　台湾は風土病でよそ者が生きれない土地であったと書かれていました。昔の台湾を知るにはおもしろいと思います。

2006.11.11

WHOも金次第

SARS隠蔽した中国代表がWHO事務局長「胡錦濤国家主席、アフリカ諸国に働きかけ8カ国のアフリカ票を全部手に入れることに成功。中共当局のSARS隠蔽方針を実行した陳氏がWHO事務局長に選出される。」衛生状態が最低に属する中国に務まるのでしょうか？そういえば鳥インフル論争　どうなんでしょう・・・こんな国がＷＨＯ事務局長になったら不安が増すばかりです。悪知恵が得意な中国、・・・ラルフ・タウンゼントの「中国の真実」が現在も進行しております。

2006.11.11

民族性は簡単に変わらない

暗黒大陸中国の真実中国を知っている人・知らない人もぜひおすすめです。助けてくれたアメリカ兵の頭をオールで打ちすえる苦力・人の死ぬ場面で笑う中国人などなど。これが１９３３年に書かれたことには驚です。時間のない方はこちらをどうぞラルフ･タウンゼントっていう御仁を知ってますか？民族性はそう簡単に変わらないようです。

2006.11.10

連れ去られた人を何とか助けたい

総務相ＮＨＫに「拉致問題」放送命令「命令への批判」・・・自国民が拉致されているのに、何故こうも冷淡であるのか不思議でしかたない。昨日の西日本新聞　・朝日新聞記事・・・腹が立つより、気分が悪くなる。自国民が無理やり連れて行かれたら「何とか助けよう・救い出そう」と思うのが自然ではないだろうか。救い出すためには「人肌ぬいで何とかしたい・協力したい」と思わないのだろうか。批判を目にするたびに、「助ける気がない」と感じる。批判は理屈ばかりで「道義」がない。教育問題で騒がれている昨今、このような風潮の中、子どもたちに「人としてとるべき道」を伝えられるだろうか。きっと子どもたちは「事なかれ主義、自分に不利なことは善でもしない」そんな大人になるのではないかと心配になる。

2006.11.10

中国共産党脱退者

中国共産党ー脱退・・・賈甲氏が何故亡命をしなくてはいけないのか。「中国へ送還されることになれば、間違いなく迫害を受け、甚だしきに至っては拷問などで死ぬかもしれない。・・・罪に罪を重ね、決して改良できず、権力の放棄も不可能な、このような中国共産党・・・本当の共産党員は党中央にしかいない」彼は本当の共産党員は中央と言っています。そうすると「罪に罪を・・・」が胡錦濤主席とかですよね。そして彼ら国のトップが脱党者を弾圧指揮している。信じられますか。ついでにNHKのプロジェクトＸ無償提供。その前に中国共産党幹部にＮＨＫ得意の「人権問題関連」のビデオ提供するほうが、よっぽどいいかと思います。・・・怖いのは、プロジェクトＸが中国の都合のいいように改竄されてしまうこと。「中国人ストーリ・中国人が発明した」になっていたりして。

2006.11.09

ロシアの賄賂にビックリ

ロシアの賄賂年間２８兆円それにしても凄い金額！汚職の金額もビックリですが、この国銃殺事件もありましたよね。反プーチン」ロシア人記者殺害、市長選候補者銃殺事件。真相はどうなんでしょう。推測はいけませんが・・・この国家本当怖いと思ってしまう。汚職といえば中国も気になります。中国はいくら？確か宮崎正弘氏のメルマガで：世界一で中国汚職（外貨持ち出しでも世界一）指摘していました。ロシアより上回るってことでしょうか？知りたいですね。

2006.11.09

イシと私

私が初めて買った「イシ」は　フローライト。雑貨店で何気なく眺めているうちに「海、地球・力・爆発」を連想。おもしろく、きれいだったのつい買ってしまった。直径約３ｃｍ･球形・緑と紫のフローライトは私の机の上に置かれ、しばらく他のイシが並ぶこともなかった。「イシ」が好きになり始めたのは、スモーキークオーツを目にしてからである。それから「イシ」にどんどん惹かれはじめてしまった。惹かれる理由は「きれい・心が和む・気持ちよい・落ち着く」・・・「イシ」のお店にいる時は、とてもいい気持ちになる。一番多いのは水晶。ライトニング・エレスチャル・クラスター・タンジェリン・アーカンソン・シトリン・アメジスト・スモーキー・ガーデン・ハーキマー（これは紛失）・ローズ。他はラピスラズリ・ターコイズ・カルサイト（オレンジ）・アクアマリン・貝のオパール化したものなど。以前鉱物の本を借りてきて読んでみた。鉱物の結晶構造･性質云々・・・覚えていない。そんなこと解らなくてもいい。「イシとやすらげる」かが私にとって大切だから。イシにお金は出せても、宝石には出そうと思わない私。ちょっと集め過ぎたと思い、今はみるだけにしている。「イシ」いいですよ～！

2006.11.09

若返り健康法

「南雲医師直伝若返り健康法＆若返りレシピ」途中から見始めたのですが、本当ならうれしい話です。実践したら本当に若返るかな・・・でも、、、一日一食は無理、コーヒーもやめれない。できることから始めることにします。

2006.11.08

朝鮮通信使ー食器も盗んでいた？

朝鮮通信使殺害事件　前編朝鮮通信使殺害事件　後編「布団のように嵩張るものさえ盗むのですから、持ち運びやすいものなどは、すかさず盗んだことでしょう。まさしく朝鮮通信使は国家使節の皮を被った窃盗団・・・朝鮮通信使が盗んだのは鶏だけではありません。そして、それが殺害事件の遠因に・・・。」以前とりあげた時は、事件の事情がわからなかったけれど、これでスッキリしました。しかし鶏だけでなく布団、皿まで盗んでいたとはね。

2006.11.08

医療現場、ビックリ！

過酷な医療体制「一人で麻酔をかけ、手術をする。手術が済めば、手袋を脱ぎ捨て麻酔を自ら覚まし、CT室まで連れて行き、ICUへ搬送して一人で術後管理も全てこなし、患者家族への応対する手術中にも病棟から、患者の急変の報告。当直医師では手に負えないとのことで、そんなときは、手術中の患者は麻酔をかけたまま、一旦、手袋を脱いで病棟に駆けつけ、応急の処置をして一段落ついたらオペ室にとって返し、再び手洗いをして手術を続ける。肩の脱臼患者が目の前に居て、自分はそれを簡単に治せる技術を持っているのに、もしその診療行為をして「トラブル」で合併症が起きた場合、「専門医でもないのに何故やった？」と、逆に責められる時代です。全てが「完璧」でなければ「ミス」になる状況なのです。」・・・「医療ミス」として、マスコミは病院を責めますが、この現状知っているのでしょうか？これを読む限り、どこの医療現場も似た状況のようです。この状況で医療ミスといわれては、医師を希望する人もいなくなるのではないでしょうか？紹介されていた子供の事故ですが、私はとても病院を責めるきにはなれませんでした。

2006.11.07

赤ちゃんスープ？嘘のような本当の話

中共政権の人命軽視赤ちゃんスープ：広東省のあるレストランで、「赤ちゃんスープ」というメニューを出していた。これは乳児や胎児を煮て作ったスープである。値段は一杯3500元から4000元。調理されているのはほとんど女児である中国国営の孤児院：誘拐された子供たちは孤児院から外国人に販売されている。孤児院は子供一人あたり２万４千4百米ドル（約270万円）大人も「臓器の強奪」の犠牲者：生存中の法輪功学習者数千人から臓器を摘出し、手術後の遺体は焼却するという事件が暴露された。摘出された臓器は中国各地の病院へ高値で販売されている。臓器ビジネス赤ちゃんスープはとてもショック。中国共産党の悪行すざまじいばかりです。

2006.11.07

中国、炭鉱事故

中国各地の炭鉱、大型爆発事故が頻発中共安全監督管理総局の統計によると、10月における炭鉱企業の爆発事故は174件、死者345人であるという。中国で炭鉱事故が多発について、専門家は、炭鉱主と地方政権が暴利と権力のために結託し、多くの炭鉱で採掘の安全環境が確保されないまま、操業していると指摘。地方政権と炭鉱主の不法結託が深刻この炭鉱事故、昔でなく現在の中国で起こっています。驚くのは、頻発していても改善の様子ない事。・・・人命軽視の中国、労働環境も劣悪です。

2006.11.07

教育改革タウンミーティングでやらせ質問

教育改革タウンミーティングでやらせ質問先週の朝、この問題で　みのもんたが　コメントしていました。すると　「ＴＶでは　みんな　デレクターの指示で　やってるじゃない」と　主人が一言・・・言われてみれば。なんとか討論しても、都合の悪い事言う人は　呼ばない、出演しても　編集でカットする。がっかりしたのは　ＴＶタックル。出演者の誰かが　「ほとんどカットされてた」と　言っていた。考えてみると　ＴＶ番組は　ほとんど　”やらせ”見ていて、自分達のこと　棚にあげ　批判するマスコミって　いったいなんなんだろう？と　思ってしまった。

2006.11.06

核保有反対に思う

核の一発や二発は我慢しろ！・・・日下人公「外交下手な政府を持った国民としては「核の一発や二発は我慢する」という覚悟が必要だ。先制攻撃を認めないということはそういうことだ。」・・・「核保有しない」とは「覚悟」がないとだめなんですね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「覚悟」で思い出すのがアーミッシュの銃撃事件　。彼らは徹底した平和主義者。私を先に撃って　・・・この覚悟、さすがです。はたして日本は「平和主義」みたいなこと言っているけど、このくらいの覚悟あったうえで言っているんでしょうか？犠牲も出るのは当然覚悟のうえですよね。チベット：武器を持たない平和主義でした。そしてどうなったかと言えば、中国の侵略を受け、ダライ・ラマはインドへ亡命中。最近はチベット人射殺事件がありましたが、日本もこういう道とるのかな？

2006.11.06