カルトの侵蝕?
板橋事件にみられるカルト子息の凶暴性 「この事件報道で欠落していたのが、事件の背景となった宗教問題である。両親は学会員。・・・学会は人形を用意し学会批判者に見立て、バットで人形を殴らせる。「死ね!」「くたばれ!」と。老若男女を問わず、子供にまでそれを行なわせている。」残虐事件は学会員が全部起こしているわけではないでしょうが、やはり問題のある行為ではないでしょうか。異常であり、恐ろしく感じます。またカルト集団から家族を守るためにも、こういう情報はしっかり伝えて欲しいものですまた刑罰自体が軽すぎるという博士の意見に同感です。「加害者の人権」のほうが優先されていて、附に落ちない判決が多い気がします。必要な「厳しさと」いうものが、日本の社会全体欠けているように思えます。