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テーマ:たわごと(26889)
カテゴリ:ドイツ、ヨーロッパの日常生活
このあと大學のスポーツ学の講義があるのですが、その前にちょっと本当は昨日書きたかったことをちょっと書きます。 ネロ と聞いてみなさん、何を連想されますか? 昨日庭でボーっとしてたら、 " ネロ、来なさい、こらっ" って言う声がしました。 もう最近ではこれ、イヌの名前だって、わかってるんですが、初めて聞いたときは ネロ = ローマの残虐ぷっちん皇帝 これを連想してしまい、そんな名前をペットにつけるなんて・・・・って思ってたのでした。(いまでもネロって聞くと変な気がします~。) ネロって黒という意味があるので、黒いイヌに大抵つけられてる名前ですが、だからって残虐非道で有名な歴史の人物と同じ名前にしなくたって・・・・・ ネロとくれば、ポッパエアという名前のメスの犬にあったことはまだ、ありませんがね、いたらすごいかも。アグリッピナとか・・・・ひえ~ メスのワンちゃんでいえば、むかし住んでた近所の人のワンちゃんの名前が、 カレーニナ(アンナが、本当はつくらしい) でした。トルストイのファン?って聞いたらそうだとのこと。長い名前だよ。 ロシアの作家といえば、ツルゲーネフの初恋を中学の時に読んだことあるけど、なんだかよく分からない内容だったので、もう一度大人になったのだから、読み返してみようと思って、この間本屋にいったら、 ・・・・・・・・・・なかった・・・・・・・ ドイツの児童文学では、オットフリート・プロイスラーが有名で、日本でもたくさん訳されて出ています。その中で大泥棒ホッツェンプロッツのシリーズは有名だと思います。 子供のときに大好きで何度も読みました。 これをですね、こんどは原語のドイツ語で読んでみたくて、本屋の児童書コーナーへいって買ってきました。(foolさん、ごらんのように、私は恥も外聞もないです、子供の本コーナーへまっしぐら) このプロイスラーのシリーズで、小さい魔女というのがあります。 この本のなかに、ワルプルギスの夜がでてくるのですが、これは5月1日だったっけ、一年に一回の魔女の集会の日です。 コレにちなんだドイツのジョークを紹介して終わりにします。
帰宅が遅くなったダンナを奥さんが手に箒をもって、待ち構えています。 ダンナはそれを見て、 " お、お前これから掃除でもすんのか? それともこれから飛んでいくとこ?"
・・・・・・私の周りの人にはかなりウケてるジョークみたいですが、日本の皆様にはいかがでしょう????? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.29 16:55:53
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