鏡の国の落としあな

昨日おとなりのフランスはアルザス地方に久しぶりにドライブしてきました。

セレスタという街の近くにサル山があって（コウノトリパーク、ワシ公園？もあって、けっこうアニマルワールドなところ）去年一度いってるのですが、また行ってきました。

入り口で、係員の方から手に一握りのポップコーンをもらいます。

もちろん、来訪者用のおやつとして配られます。（うそ）

中にはおちゃるが放し飼いになってて、このポップコーンをおちゃるのおやつとして与えていいことになってます。

手をさしだすと、おちゃるがそこからポップコーンをとって食べるのです。カワイイ！

山の一角を十分にとったアルザスの大自然の中でのんびり、サル達は生活しています。

携帯からとったので、ちょっといまいちな画質ですみません

 

これはもちろん公園内の一角で、サル山はもっともっと大きいです。

遠くに有名なHochkoeningsburg（ホッホケーニクスブルグ）が見えています。多分、フランスのアルザス地方に旅行にこられた方は行かれたことあると思います。

こうやっての～んびり、過ぎてく一日

この後は天敵ママと天敵パパの所属する（というのかな？）教会のお祭りがあって、いらっしゃいよと何度も誘われてたのすが、、本来ならアーメンではない私は気遅れして行きたくなかったのだけど、昨日も声をかけられたので、一応行ってきました。

天敵一家はカトリックではなくプロテスタントです。

もう私がいったころは後片付けの時で、それでも天敵ママとパパには会えて、なんでもっと早くこなかったんだ？っていわれましたが、ドライブの予定のほうが先に入ってたし、それに私アーメンではないし・・・・・・・

それでもみなさんと教会の一角に座って一緒にセクト（スパークリングワイン）を飲みました。

私は昨日は天敵ママに縫ってもらったイチゴのバックをさげてたのですが、何と、天敵ママも同じバックを自分用にも縫ってたみたいで、おそろい！！！

天敵ママみたいな人がお姑さんだったら、いいのにな～って時々思います（私ほんとうに娘みたいにかわいがってもらってると思います）

しかしその息子の天敵とは、そのあだ名とうりだし、うまくいきませんね～、世の中は。

天敵めはこの間の筋トレをすっぽかして、それ以来何もいってこないし、一応メールで昨日私の意見と苦情を書いておくったのだけど、それに対しても何も返事こないし、彼には私の苦情など、きっとどうでもいいのでしょう。きぃ～～～～～

今日はこれからチビちゃんの水泳の指導と、ピアノのレッスン、そのあとフィンスイミングがあります。その模様はまた後ほど書きますね。

ではTschüß!!（チュース=ばいばい、またね～という意味)