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カテゴリ:ナンセンス
おはようございます 昨日よりもっと天気悪いです。仕方ないので今日もおうちで、だらだら、ボー
さて、今日は実にくだらない事をこれから書きますので、ご注意
オーストリアの物理学者、Erwin Schrödingerが提唱した、量子力学のパラドックスとして有名なのが、シュレーディンガーのにゃぁ~ですが、日本では量子力学というのはすでに平安の時代からありまして、すでにその実験も行われていたということで、ビックリです。 清少納言の仕えた中宮定子、紫式部の仕えた中宮彰子の他に、実は中宮量子というのも、いたんですね。 中宮量子の従姉、従妹、また従妹などの、中宮陽子、中宮分子、中宮粒子なども、同じ帝のもとにいました。 ちなみに中宮粒子の皇子が、光子で、別名、光原子。これを後にモデルにして書かれたのが光源氏の、源氏物語なのは、みなさんもご存知でしょう。 中宮量子は、いろんなことにとても興味をもたれていた方で、あるヒマな日にちょっと実験をやってみようかな、などと思いつきます。 その実験とは、 箱の中にカツオブシ、アルファルファ、猫、思案化水素(HCN)をいれます。 これは、猫が、カツオブシと、アルファルファのどちらかを好んで食べるか、という実験で、もし猫がカツオブシを食べた場合、猫はそのまま、もし猫がアルファルファを食べた場合、そのアルファルファにつながっている機械がこれを感知し、思案化水素が発生、猫はそのガスを吸いこみ、その後猫はとても思慮深くなる、というものです。 この吸って賢くなるという思案化水素ですが、かのボルジア家、メディチ家も使用しておりますが、この場合彼らには吸って賢くなる、という効果はなかったようでした・・・・(ちょっとブラック) さて、その実験の日。 箱のなかに入れられる中宮量子の猫ちゃん。 ちょっと待って、念のため猫ちゃんは2匹にしましょう、と提案するのは中宮原子。 そこで、中宮原子の2匹の猫ちゃん、アップ君と、ダウン君がそれぞれの箱に、いれられます。 実験の結果は次のようになりました。 カツオブシを食べた猫 やはり猫にはカツオブシねぇ~ということに。 アルファルファを食べた猫 思案化水素を吸い込み、思慮ぶかくなり、納言に出世、その後この猫は、猫間中納言として、平家物語巻第八に登場してきます。 このアルファルファを食べ、思案化水素をすって賢くなった猫の話はまたたくまに広がり、マルコ・ポーロはその東方見聞録のなかに記しているほど。 これを読んだヨーロッパではその影響をうけ、日本の猫間中納言に対し、フランスではペローが、ドイツではグリムが、長靴をはいた猫、という童話を作り出しています。 しかも、エジプトに至っては、神様になったほど。 ちなみに、この賢い猫間中納言には、どのお勉強もすべて簡単だったため、 こんなの、簡単さ が口癖、それを聞いた、宣教師がカンタンという単語をおぼえ、ヨーロッパでは量子物理学のことを Quantun Physics と、呼ぶようになったとか。 その後、この後宮では中宮量子と、中宮粒子の争いが対立、もつれにもつれていきます。これを量子もつれ事件と、よび、あのアインシュタイン、ドイツサッカー選手、ルーカス・ポドルスキーなどが、女はフクザツだ~といい、この量子もつれを研究、そこでこの二人が愛していたバラ(ドイツ語で、バラはローゼン)も、ついでにくっつけて、 アインシュタイン・ポドルスキー・ローゼンのパラドックス というのが、あるようです。
・・・・・・・というわけで、続きはまた別の機会に 私は従姉に、 あんた、ヨーロッパ行ってからアホになったでぇ、あんた、ほんま、アホやぁ~ といわれたのですが、当たってます?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.04 21:23:34
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