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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:ドイツ、ヨーロッパの日常生活
最近、体調の波が激しくって本当に困りものですが、土、日とおとなしくしていたおかげで、大分よくなりました。 暖かいメッセージ、コメントを皆様からいただきまして本当に感謝しております 今週、来週とかなり忙しくなるのですが、頑張ってブログ書きますのでよろしくお願いいたします。 さて、昨日の晩は、天敵君一家のところへお食事に呼ばれていました。 日中は体を休めていたので、晩にはちょっと元気もでてまして、下手するとお断りしなければいけないかも・・・・なんて前日心配してたのですが、その必要なく、よかった~。 私は春雨サラダを作って欲しいって頼まれてまして、これを天敵君ちの台所で作りました。台所にはママさん、サラダ用のクルトンを作ってる天敵君、そして私、と3人が働いておりました。 天敵 「さすがに3人もいるとせまいよ」 ママ 「Yはおチビちゃんだから、1人分として数えなくていいのよ」 天敵 「ってことは、2,5人だねえ。」 私 「・・・・・・・・・・・」 ま、いいんだけど。 で、Darmstadtという街で、フィンスイミングの大会に審判として出席していたパパさんがそのうちご帰宅。 お腹をぺこぺこに空かせていたパパさん、天敵の「ねぇ~、ご飯まだぁ~?」の声にせかされながらようやく出来上がり。 パパ 「P(天敵)は、この間、化学の筆記試験を終えたばっかだ。おい、Y,お前も宇宙物理の試験、受けたんだろう、どうだった?」 私 「え??」 パパ 「なんだ、やってないのか?」 あれれ、私は確か不本意ながら中断することになったって言ってたはずだけど? 物理のお勉強は無期限休暇です、残念だけど。またそのうち再開するかもしれないけど、しないかもしれません、多分後者のほうが確率としては大です。 日本の大学で物理の通信教育やってるとこ、ないのかなぁ・・・・。 みなさん、ご存知ないですか? あの大学での講義、特に宇宙生物学(Astrobiologie)は講義が英語だったし、せめてドイツ語にでもしてくれればいいものを、「科学の共通言語は英語です」、とか何とかいって、ドイツ人ばっかの講義にドイツ人教授によるドイツ人学生のための英語の講義、とかってなんなんだ~ 私、本当に苦労しましたよ、講義についていくのに、うぅ・・・・ 毎日、予習、復習やってたもん。こんなん、大学受験のときだってしてなかったっていうのにね~、全くもう さて。 今朝は恒例のお楽しみ、歯医者さんの時間でした。 で、行って見ると、お休み すごすごと、またお家にお帰り。 で、車運転しながら通りをみながらふと、思ったのですよ。 ドイツっていうか、西欧諸国は通りに名前がついてますよね? で、どいつのどこの町にいってもかならずある通りの名前ってあるんです。 Robert-Koch-Straße(細菌を発見したコッホ), Willy-Brandt-Platz(ドイツの政治家), Konrad-Adenauer-Platz(戦後の首相), Goethestraße(文豪ゲーテ)、ドイツの歴史上有名な皇帝、文化人の名前、などなど・・・・・・・・・ これを日本で例えたらどうなるのかなぁ~?ってふと思ったんですよね。 野口英世通り、岸信介広場、阿倍仲麻呂通り、平清盛通り・・・・・・・ 「ああ、私の家は清少納言通りをまっすぐ行って、突き当りの二宮金次郎通りを右に曲がって、しばらくしたら湯川秀樹広場にでるから、そこをまた左に曲がったら、豊臣秀吉通りにでるから、そこの34番地です」ってね。 面白いかも・・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.23 19:20:41
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