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カテゴリ:芸術
Otto Dix " An die Schönheit" (1922)
昨日は近郊のW市にある美術館に行ってきました。 その町自体があまり大した町ではないので、そういう町の美術館だからということで期待はしてなかったのですが(←ヒドイ??)、これが行ってみてビックリの巨匠の作品だらけでした。
ムンク、カンディンスキー、クレー、マティス、ピカソ、セザンヌ、ダリ、ゴーギャン、ココシュカ、ワーホール
などなど・・・・ パンフレットには他にも、ルノワール、シャガール、ゴッホ、コロ、マネ,等の作品が出てたけど、どこにも展示してなかったような気がするような・・・・
19世紀風の建物の2階(日本式の3階)のみが展示室という、小規模な美術館のわりにこの堂々たる作品群。本当にビックリ致しました。 いろいろ気に入った作品はありましたが(けっこう他の画家の作品のほうが私には気に入りました)、その中で特に気に入ったのは、上に上げた作品です。 ドイツのNeue Sachlichkeit(ノイエ・ザッハリヒカイト)を代表する画家の作品。 第一次世界大に従軍した経験をもち、その印象を戦争という題の一連の作品にしあげていますが、これも展示されていました。 ・・・・・・・・・・・・けっこう、グロテスクな作品でございました
A.Schönberg " Sechs kleine Klavierstücke op.19-2 Arnold Schönberg - 6 kleine Klavierstücke op-19 II お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.05 20:10:26
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