きやまんのひとり言

介護保険サービスの一つにシヨートスティがある。
介護度３の母は今回始めてシヨートスティを利用する事になった。

お世話になっている介護老人保健施設ケアセンターは８０床余りのベッド数があるが
ほとんど満床のため空床を待ち予約をする。
今月中旬に１泊２日でお世話になることになり
今日はその契約書作りに行って来た。

サービス毎に契約書作成となるため
デイ、リハビリ、入浴についで今回のシヨートスティも
１時間余り介護支援専門員の説明を受けながらの作成になった。

一度契約書を交わすと特別な理由が無い限り、効力を発するが
その度ごとに丁寧な説明、住所氏名を数箇所に明記、捺印などがある。

家族で世話の出来る場合はいいが
もし一人っきりで字も書けない状況になればどうするのだろう？
と独居が増える今の世の中に不安が過ぎった。

最近も身体の痛みが激しく、薬で対処している母を看るにつけ
今回のショ－トスティは無事利用できるだろうか。
１日でも私を楽させようと言う気遣いが感じられて
とっても複雑な気持ちで契約作成に行った私でした。