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カテゴリ:親のこと
閉塞性動脈硬化症とは、
手や足の血管の動脈硬化により、狭窄(きょうさく)(血管が狭くなる)や閉塞(へいそく)(血管が詰まる)を起こして、血液の流れが悪くなり、手先や足先へ栄養や酸素を十分に送り届けることができなくなる病気で、手足にさまざまな障害が現れます。 5~6年前に慢性閉塞性動脈硬化症と診断され受診と内服を続けている母は 足の痺れや痛みがあるが担当医のお陰で有り難い事に壊死は免れている。 病院に行くとすでに足を切り落とした人、 現在壊死状態の人、始めて目にする私は余りにショックでお気の毒で 言葉も無い。同病の母の状態を知っているからこそ 他人事とは思えない・・・胸が締め付けられて。 血液の病気の恐ろしさを改めて感じ、 原因は?生まれつきと言う事もあるでしょうが ここにも生活習慣の大切さを再認識しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.12 14:13:41
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