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カテゴリ:日常百態
接骨院を営むI君は、いかにも怪しいヒゲと大柄な体格で、飲酒生活等にいそしんでいる。ちょいと前にタイ語、その後は韓国語を繁華街で学び、通訳なくして旅行を楽しむまでになった努力家だ。語学が好きなわけではないが、あえてその情熱の源となった理由は問わないでいただきたい。
彼にはもう一つの顔があって、柔道にも長けている。柔らの道は一日にして成らず。語学も柔道も、情熱と努力で段数を上げている。 今日は、そんなI君が出場する柔道大会。副将として畳の上にあがったI君だったが、判定で負けてしまった。得意の寝技に持ち込めなかったのが敗因か。柔欲望に制される。足に豆ができるほど通ったタイや韓国での、トレーニング合宿の真価が問われている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.30 12:02:16
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