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カテゴリ:日常百態
浅間山登山口のY君が、ロフト付きコテージをこしらえた。宿の本館入り口に、真新しい建物が2棟構えている。
12人まで収容できる。ロフトも広くて、マージャンにも使えるかも。...おそらく、ほかにもたくさんあるバンガロー宿泊者から苦情が来ることは必至だな。 建築屋のM君が設計したらしい。彼は僕の家の建築にも携わってくれている人物で、木の使い方が絶妙だ。このロフトの玄関にある木も、彼のアイデアとのこと。家族や学校でのアウトドア宿泊体験にはもってこいだ。 ところで、Y君の奥さんによると、近頃は小学校のキャンプに異変が起きているらしい。子どもはバンガローに寝泊りするのだが、それを心配してY君の宿本館に親が泊まることもあるようだ。そんな親子は、自宅でキャンプすればいいのに。 まだある。キャンプの夕食といえばカレーが定番だけど、調理が面倒なのか準備が面倒なのか、レトルトカレーを食べていく学校もあるとのこと。だったら、出前でもとればいいのに。だいたい、一緒にいる先生は何を考えているのか。きっと、キャンプ未経験だったり、お母さんと一緒じゃないと眠れないのだろう。 キャンプは、子どものうちに経験しておくべきだ。大人になってキャンプをするのは、貧弱な教師と、プロ野球選手ぐらいなもんだぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.13 18:53:29
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