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カテゴリ:海釣り百態
深夜に家を飛び出して、新潟の河口に到着したのは午前2時。コンビニで肝臓用ガソリンを購入して2本空け、アラームを「3時30分」にセット。ところが、起きたのは4時過ぎだった。
しかし、これがちょうどいいタイミングを招いてくれた。 空が明るくなりかけると、川面で小魚が右往左往。そこに「ンボコッ」という捕食音が聞こえはじめ、近くにルアーを投げたらいきなり食らいついたのだ。 その後は釣るまでには至らなかったけど、実に気分の良い1匹である。 引き続き、コンビニで肝臓用ガソリンを再び購入して近くのサーフで青物を狙う。が、酔気と眠気に押されて一休み。これが、ちょうどいいタイミングを招いてくれた。 近くでは誰も釣っていない状況下で、1人ほくそ笑む僕がいた。 釣れる時というのは難なく魚を手中にできるから不思議。技術と経験、そして人間性が招き入れた宝物だ。と、自分では納得している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.22 12:23:15
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