またまた袋小路?
今日もそしてここ数日、私がしたい仕事について聞かれたり話す機会があった。「思考の交通整理」をしたいと言うと「コーチングですか」とか「キャリアカウンセリング系?」以前の仕事を知っている人は「カウンセリングの一種?」とか聞き返される。う~~~ん簡単に一言で理解してもらえる言葉が見つからない。認知をかえることで行動を変えるといったらもろにカウンセリング認知行動療法と誤解されるし、視点を変えて俯瞰して自分を見ることで、向き合わなければならない事実か単なる思い込みかということを掴んでいき、常に思考を整理していくサポートをする。う~~んこれも文で書くとカウンセリング臭ぷんぷんだな~。こんな初歩の初歩でぐるぐる回っている私。まるで犬が自分の尻尾を掴もうとしてるがごとくだ。思考の整理人を自認する私がこんなことでは先が思いやられる。「人の思考の整理よりまず自分のをしろ」とつっこみの声まで聞こえそう。まあ~発話を続けているといつかドンピシャな言葉が思いつくかも。こういうところは恐ろしくポジティブと言われるところである。考えても思いつかないときは、頭に入れておくけど放っておく。そしてこの時点で悩みのリストから外れる。期限が決まっていなくて誰にも迷惑を掛けないことは自分だけの問題なので、いつか必ず上手い言葉が思いつくと信じるだけでいつものように時にゆだねることにする。帰ったら夫がSection 1 を書いた本が出来上がったと見せに来た。私は英語教授法などに全く興味がないと何度も言っているのに論文が書き終わっただのデイリー読売の月1コラムだのと見せに来る。結局子どもと一緒。一言褒めて欲しいのだ。よしよし良く出来ましたと。気持ちは分かるけどうざいなあ~。困るなあ~。絶対言えないけれど。取り合えず私のブログを読む人に興味のある人はいないが、(だって女性起業塾生の交流が目的だもん)一応載せとこう。これで私の役目も済んだ気がする。『Pragumatics in Language Learning, Theory,& Practice』Published in March,2005,by the Pragmatics Special Interest Groupof the Japan Assochiation for Language Terching(JALT)