難病医療相談会について
熊本市の保健福祉センターから「難病医療相談会について」なる封書が届きました。中を見ると、「平成19年度特定疾患医療受給者証の交付を申請された方に案内しています」との記載あり。おお、ということは今回の申請も正常に受理されたのだと、ちょっと安心。肝心の相談会については10/1より受付開始で先着4名のみを対象ということでした。相談会は全3回で、クローン病に関しては1回目「慢性炎症性腸疾患~治療と療養上の注意点について~」の講演と相談会が対象のようです。ちなみに2回めは膠原病と皮膚疾患、3回目は血液難病医療、と特定疾患ってのはいろいろあるんだなあと再確認。膠原病といえば、長嶋終身名誉監督の妻、亜希子さんが煩っていた病気である。20年以上におよぶ透析と新聞にはかいてありましたが、これに比べれば私のCDは、まだまだかわいいもんです。こういう講演会って、何人くらい参加されてるのか想像もつきませんが、相談できるのが4人というのは、ちょっと少ないというか、そんな気がします。よ~く読むと、講演会は大ホールと書いてありますから100人くらいは楽に入るのでは?と考えると、やはり4人は少なすぎでしょ!