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カテゴリ:政治
まだ最終結果は出ていないが、与党の歴史的大敗がしだいに明らかになりつつあるようだ。いまだに空気の読めない首相は、「新しい国づくりのために改革を進めるという国民との約束をはたすことが自分の責任だ」 みたいな寝ぼけたことを言っている。 しかし、これだけの大敗は、誰がどう見ても現内閣に対する有権者の不信任と見るべきだろう。新しい契約が結ばれれば、古い契約は無効になる。優先されるべきは古い証文ではなく、新しい証文のほうである。そんなことは、社会の常識である。 しかし、首相自身にやめる気がないとすれば、誰かがその首に鈴を付けなければならない。誰もそれができなければ、いよいよこの党は単なる無能の集団であることを天下にさらすことになる。鼎の軽重を問われているのは、はたして誰だろうか。 追記: やっぱりやめないらしい。 本人にはどう見ても元気がない。結局、自民党の皆さんは、あわれなプリンスに最後まで全部責任を押し付けて、野垂れ死にをさせるつもりのようだ。 下手をすると、松岡氏みたいなことになるような感じすらするのだけどね。 いずれにしても美しくない
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